女神降臨！？

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このゴルフ…競馬中継が始まる前と終わった後から、観戦していました。

競馬中継に入る前にも、石川 遼 選手も、石川選手と同じ組でラウンドしていた今野（いまの） 康晴選手も、凄いプレーを連発していたし、首位を走っていた小田 龍一選手も、神懸かり的なプレーを披露していたので、見応えがありました。

競馬中継の間（私がゴルフ観戦していない間）に、この３選手の間でプレーオフになっていたのにも、正直驚いた。
レベルの高いプレーオフになったなぁ…というのが、私の率直に感じた気持ち。

プレーオフ１ホール目を見ているだけでも、３選手全員に「神」が降臨しているかのようで、３選手優勝で良いいじゃない！？って、正直思いましたね。

手の平に汗を握りながらの観戦だったが、最後は小田選手に、女神が微笑んだなぁ…と言うのが、決着が着いての私の感想。

ところが…実は、この時点で「女神降臨」だったとは…と、思わせる記事が、上のリンク先。

小田選手の８番ホールで、ＯＢ除けの「女神」が降りてたとは…。

なんとＯＢになろうかというミスショットを、小田選手の奥様が「身を挺した」お陰で、フェアウエーキープ！。

１つのミスも許されない様なデッドヒートで、こんな珍事が起これば…小田選手に女神が微笑むのも納得。

でも、本当に凄い闘いでした。
３選手に、心から拍手を贈っていましたね。

ところが、「これがなければ」ということも…。

石川 遼 選手の６番ホールのミスは、実は、心ないギャラリーが呼び寄せた「貧乏神」が憑いた結果であり、本当に残念。

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これらのリンク先にその記事が載っているけれど、本当にマナーを疑う行為ですよね。

石川選手もコメントしているけれど、「知ってての行為だとしたら、悲しい」という気持ちは、テレビ観戦の私だけでは決してないはず。

nanaponさんも、スポーツクラブでのマナー違反が多い事を、数多くエントリーしていらっしゃいますが（例えば、こんな感じ）、それと変わらないんじゃないか…とさえ思ってしまう。
これで、優勝に障りがあったとしたら、選手本人も虚しいと思うし、ファンも悲しい。

そんな後味の悪さも残った試合だったけれど、男同士の「ガチンコ」な凄い勝負を見ることができたのは、ハッピーでしたね。