Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

「驚き」だけど、「涙モノ」の復活

2010-01-26 12:18:49 | 芸能界
つい先日、日本航空の会社更新法申請と、『スチュワーデス物語』を半ば「無理やり」にくっつけて、記事を書いてエントリーした。
ある意味、私にとって『スチュワーデス物語』の放映は、「青春時代」の思い出である。

今日は、その私の「青春時代」を少し…。

高校(埼玉県立春日部高等学校)に入学し、ワンテンポ遅れはしたものの、応援指導部(応援団)に入部し、3年間続けたことは、まさに「青春」そのもの。ほぼ全ての「青春」をこれに捧げたのだが、これが私の過去で、誇れる事の一つである。

だが、「応援団=硬派」とは「程遠い」部分にも、実はほんの少しだけ「青春」を傾けていた。

意外…と思われるかもしれないが、高校3年間、「リアルタイム」で放送された『夕やけニャンニャン』を、先輩が帰宅して我々同期だけが残った後、最寄駅のすぐそばにあった駄菓子屋のテレビで、「熱心に」視聴していた。当時の「社会現象」の渦に、見事に飲み込まれたのである。
思い出すと、その事が今でも鮮明に蘇る。

そう。もうお分かりであろう。
実は、ファンクラブにも属していたほど、『おニャン子クラブ』の「信者」だったのだ。
実際、やはりファンクラブに入会していた高校の友人3人(応援指導部の同期ではない)で、代々木競技場第一体育館で開催された、解散コンサートにも出かけている。

この事は、私を「知る人ぞ知る」事ではある。

その『おニャン子クラブ』に属していたメンバーが、1月23日から流れる缶コーヒーのCMに出演し、「復活」したのだそうだ。

おニャン子復活、新田ら11人CMで共演(日刊スポーツ) - goo ニュース

その記事が、上のリンク先であるが、正直びっくりした。

まぁ、過去に一度だけ『ショーミキゲン』という曲で「復活」したことはあるのだが、まさか「2回目」があるとは思っていなかったので…。

その事が、もう少し書かれている記事が、以下のURLである。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100120-00000016-oric-ent
http://contents.oricon.co.jp/news/photo/72632.html

しかも、速攻でYouTubeに撮影の様子がアップされていた。それが、これ。

おニャン子クラブがCMで復活!


まさに、「驚き」であるけれど、ファンだった私には、ある意味「涙モノ」の復活劇ではある。

今回のことでケチをつけるとすれば、登場して欲しかったメンバーがいないこと。
(逆に、見たいと思わないメンバーが、意外に多かったこと。)
それと、今でも芸能界に残っている、国生 さゆりさん新田 恵利さん(ブログは、こちら),城之内 早苗さん渡辺 美奈代さん(ブログは、こちら), 生稲 晃子さん(ブログは、こちら)が、それ故に目立ち過ぎなこと…かな。
(だけど、生稲さんのブログでは、このCMの舞台裏を披露しています。こういうのは嬉しいね。)

ところで、私は、高校生当時から、外見的容姿で好みな女性は、「身長が小さく、丸顔で、ややぽっちゃりした感じ」である。
先の『おニャン子クラブ』であれば、解散してからも暫く芸能界で活躍していた、「ゆうゆ」こと、岩井 由紀子 さんがこれに当てはまり、とにかく「夢中」だった。
今回、彼女がいない事は、私にとって、少し寂しい。
でも、逆に見たかったメンバーの一人を今回見ることができたのは、正直感激した。
(さて、誰でしょう?。ヒントは、私と「タメ(=同級生)」です。)

今でも、時々ではあるが、彼女達が歌った歌を聴くことはあるけれど、暫くはCMを見るたび、「青春」に浸る日々が続きそうだ。


追記

実は、私も『夕やけニャンニャン』には「出演したこと」が「ある」のだが、それは、『応援団に捧げた青春』シリーズで紹介したいと思っている。
(時系列順に紹介するとすれば、もう少し後にはなるが。)

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2 Comments

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面白いなあ (ssay)
2010-01-26 22:45:29
私も、世代的にど真ん中なのですが、
おニャン子は全然ダメでした。
(とんねるずが好きだったので、
夕ニャンはたまに見ていましたが。)

しかし、Danchoさんのこの記事は快作で、
終始ニヤニヤしながら読んでしまいました。

まあ、国生が目立ってしまうのは、
やむを得ないでしょうね。

岩井由紀子はスッパリと芸能界を引退してしまったので、
これもやむを得ないですね。
(以前、テレビの「あの人は今」系の番組でも、
一応出演してくれたのですが、
声だけで、顔出しNGでした。)

しかし、工藤静香も出てくれないのですね。
あとは、福永恵規、河合その子、高井麻巳子あたりが出てくれれば、
かなり重厚な布陣になったのでしょうが。
(渡辺満里奈は無理だったのかしら?)

あと、せっかくなのだから、
伊藤淳史ではなく、
岡村隆史にやらせてあげればよかったのに。

クイズの答えは、白石麻子ですか?
いやあ、全然覚えてないですよ。
(・・・ああ、でも、かすかに記憶が?。)

応援団とおニャン子をどう結びつけるのか?
これは、このブログのハイライトとも言える、
壮大なテーマですよ!
大いに期待させていただきます!
返信する
驚いたけど、懐かしいです。 (Dancho)
2010-01-31 09:56:00
ssayさん、おはようございます。

少し、レスが遅くなって、申し訳ありません。
ちょっと忙しかったもので…。

楽しんで頂いて、良かったです。
力を入れずにカミングアウトしたのが、楽しさを増幅させたのでしょうか?

私も、もし、岩井 由紀子さんがいなければ、そこまで執着はしなかったと思います。それ位、身長が小さい女性が好きなんです。
現在なら、露出度が凄く上がった矢口真里が、ほぼど真ん中のストライクゾーンです。

>しかし、工藤静香も出てくれないのですね。
>あとは、福永恵規、河合その子、高井麻巳子あたりが出てくれれば、
>かなり重厚な布陣になったのでしょうが。
>(渡辺満里奈は無理だったのかしら?)

工藤静香も、「消したい過去」なのかもしれないし、渡辺満里奈も、芸能活動していく上で、過去と一線を画す方針の様です。
河合その子と高井麻巳子は、「ダンナ」が許さないのでしょう。
福永恵規も、スッパリ…の様です。
そんな理由で、この人たちは、無理の様ですし、ある意味納得しています。

>あと、せっかくなのだから、
>伊藤淳史ではなく、
>岡村隆史にやらせてあげればよかったのに。

結構「芸人」には、「信者」が多いみたいですね。
岡村隆史もそうですが、ビビる大木は、私と同じ岩井さんのファンで、同じ事務所に一時的ですが一緒に所属していた様です。
ペナルティーのワッキーさんも、岩井さんのファンだったみたいですし、FUJIWARAの「フジモン」こと、藤本敏史も、高井麻巳子の熱狂的ファンだったみたいです。(だけど、今は、「チョリース」と交際中ですがね。)
あの番組の与えた影響の大きさを、改めて感じました。

>クイズの答えは、白石麻子ですか?

よく分かりましたね。正解です。
ですが、当時よりも随分痩せたみたいで、すっかり4児の母の貫禄がついているなぁ~とは思いました。でも、彼女の今回の登場は、個人的には、嬉しかったです。

>応援団とおニャン子をどう結びつけるのか?
>これは、このブログのハイライトとも言える、
>壮大なテーマですよ!

そうなんですかね?(笑)
でも、「思いがけない」ところで、我が部と『夕ニャン』との間に、「接点」ができました。
我が部にとって、「オフシーズン」でのオファーでしたので、よく覚えています。
(その後も、色々ありましたので…。)
画像も画質は悪いですが、あります。
もう少し先ですが、紹介するつもりです。
先の事ですので、期待しすぎない程度に、お待ちください。

実は、昨日も、これを見たさに、夜更けのサントリー一社提供番組が始まるまで、「起きて」いました。バカですねぇ。

先ずは、コメントを頂戴した事に対し、心より御礼まで。
返信する

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