Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

南野 陽子 さんが、プチマイブーム。関連して、カミングアウトも…。

2011-05-05 23:59:59 | 芸能界


読者の皆様、こんばんは。

管理人のDanchoです。

先ずは、東日本大震災で犠牲になられた皆様のご冥福を、謹んでお祈り申し上げます。
また、今もなお、避難生活や屋内退避を余儀なくされ、不自由で不安な日々をお過ごしの被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

更新は5月5日としていますが、只今、5月4日の16時50分頃です。


東日本大震災前で、芸能界で明るい話題といったら、この拙稿でも取り上げた様に、「ナンノ」こと、南野 陽子 さんが、今年6月に44歳を迎える直前に、結婚した事が一つとして挙げられると思います。

その前後、南野さんのテレビへの「露出度」が増した気がします。

印象的だったのが、今年元日に放送された『大逆転将棋2011』に、監修担当で司会の神吉 宏充 七段の「アシスタント」として登場なさって、将棋ファンであることを公表して、アッと驚かせたことでしょうか。



この写真も、ある番組に出演なさっていた時のものを、携帯電話のカメラで撮影したものです。

アイドルバリバリの頃は、大して気にも留めていなかったのですが、最近の露出度のアップに、私の中で少しずつ、南野さんに対する評価が変わってきています。

その「勢い」から、Amazonを経由して、半ば衝動買いをしたのが、トップの画像にある『GOLDEN☆BEST 南野陽子 NANNO Singles Ⅲ+My Favorites』。

これを「買おう」と決めたのには、ちゃんと理由があります。

実は、南野さんのベストアルバム『NANNO Singles』は、私が20歳の頃に既に買って持っていました。したがって、『NANNO Singles』に収録されている曲に関しては、来生姉弟の作品である『さよならのめまい』と『楽園のDoor』以外は、あまり興味がありません。

興味があったのは、このベストアルバムの「Disk 2」の方です。

だったら、『NANNO Singles Ⅱ』があれば良いじゃないか…という声も聞かれそうです。

しかし、この時代にあって、レンタルショップに、『NANNO Singles Ⅱ』を置いているところを探し当てることは、ほぼ不可能です。

したがって、『GOLDEN☆BEST 南野陽子 NANNO Singles Ⅲ+My Favorites』を買うしか方法があるまい…という事で、決めました。

では、その「Disk 2」の、どの曲が良いのか…。
ちょっと紹介します。

『へんなの!!』
へんなの!!/南野陽子

これまでの「ナンノ」のイメージを、完全に崩壊して作られたコミックソングだから、逆に新鮮味がありました。初めて聴いた当時から今まで、ずっと記憶に残っていた曲です。
はっきり言って、「この曲目当て」で買った…と言っても過言ではありません。
(1曲リピートで聞いているうちに、いつの間にかiTunes上、「トップ25」に入っていました。)
「間奏」が結構好きで、曲としても優秀な部類に入ると、個人的には思っています。

『KISSしてロンリネス』
南野陽子 KISSしてロンリネス

『へんなの!!』の「後」に発表した曲なので、こういう「ファンキー」な曲も違和感がなかった…というのも、逆に印象に残っていました。
タイアップ曲だし、作詞・亜蘭 知子 さん、作曲・織田 哲郎 さんなので、作品としてレベルは高いのではないでしょうか…。

『思いのままに』
南野陽子 思いのままに

『24時間テレビ』のチャリティーソングです。
東日本大震災が起こったからこそ、この曲も、中島 みゆき さんの『時代』と同じ位、今この時に、高く評価されても良いと思っています。
チャリティーソングとしての完成度も高く、最後の最後でその「万感の思い」が「頂点」に達する様に作られているところも、とっても良いと思っています。
(この「仕事」を最後に、「引退」を考えていたそうで…びっくりしました。)


たった3曲のため…ですが、「されど3曲」。

三浦 弘行 八段ほどファンだった訳ではないけれど、今もなお、芸能界で活躍されているからこそ、価値を再考しても良いのではないでしょうか。


さて、最後に、ちょっとだけ「カミングアウト」しておきます。

今回話題に取り上げている南野さんもそうですし、フィギュア女子の村上 佳菜子 選手を、敢えて松浦 亜弥 さんとリンクさせている様に、その松浦さんはもちろん、私は、テレビを通して拝見する方で、以下の方々を「好きだなぁ…」と思って見ています。

渡辺 満里奈 さん
永作 博美 さん
松尾 依里佳 さん
アジアンの、馬場園 梓 さん

他にももっといらっしゃるかも知れませんが、すぐに思いつく方を挙げると、こんな感じでしょうか…。

そんな皆様方に共通する事、実は、全員…

血液型がB型

なんですね。

特に、南野さんと、松浦さんは、「関西出身の、かに座」まで付きます。

実は、私の初恋の相手の方で、今の私の「多趣味」にも多少影響を与えている、お付き合いもさせていただいた方も、「関西出身の、かに座のB型」なので、「コンプレックス」なのでしょう(変な汗)。

気付くと、私の交友関係も、親しくさせていただいている女性の方…圧倒的にB型が多いです。どうしてでしょうね。


ともかく、そんな事もあって、最近の南野さんのご活躍…気になっているし、頑張って欲しいと、「プチ・マイブーム」で見守ってもいます。

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2 Comments

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春だけれど、秋 (おばらあつひろ)
2011-05-05 20:45:10
おばんでございます。
ナンノさん、いいですね。

兄の影響でしょうか、ナンノさんの唄をよく聴いておりました。

さらに白状しますと…そのCD(『GOLDEN☆BEST 南野陽子 NANNO Singles Ⅲ+My Favorites』)、アタクシも所有しております。フツーにCD屋で買いました。Disk2、荒木とよひさ作詞とか…渋いです。

イチオシは、ご本人も出演したチョコレートのCFで使われた「秋のIndication」「秋からも、そばにいて」。
(季節ハズレで申し訳ございません…)
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びっくりしました(笑) (Dancho)
2011-05-15 18:49:08
おばらあつひろさん、こんばんは。

バンカラ応援団のおばらさんが…。
まぁ、私も私ですが(笑)。

現役当時は、本当に気にも留めていませんでした。
昨年位から、露出度が増して、将棋が結構好きという事を知ってから、「急接近」という感じです。

デビューから25年以上も経っているのに、そんなに「崩れない」というのは、ある意味凄いなぁ…なんて思っています。

このCDは、記事にも書いた通り、Disk 2目当てでした。ご指摘の荒木とよひさ氏が作詞の作品が多いですね。

「秋のInvitation」は、当時も今も、私はちょっと変わった曲と思っています。
聴いていると、「サビ」が本当に最後の最後に登場して、フェードアウトしていく感じの曲…そんなにないですよね。
CMに使われた耳触りの良いサビの部分も、この曲では本当に最後の最後の1度だけ…。

だから、逆に印象に残りますよね。

あの当時、そのチョコレート…結構売れていた様な気がします。マッチングも良かったからでしょうね。

でも、私は、「さよならのめまい」がやっぱり一番好きかな(笑)。

レスが遅れて恐縮ですが、先ずはコメントを頂いた御礼まで。
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