先日、「東京大学の『今でも』消えることのない闘志」と題した記事をエントリーした。
また、今週には、法政大学応援団の事も、記事を書いてエントリーした。
そして、昨日(10月16日)、たまたま出先で見ていた山口放送の「リアルタイムやまぐち」という山口県の地元のニュース番組に、東京大学運動会応援部の、今年度主将を務める小田 圭介君が取材を受けていたので、びっくりした。
それがトップの写真で、ご覧の通り、午後6時35分の一場面である(本当にびっくりして、あわてて携帯電話のカメラで撮影したので、「手ぶれ」が隠せない写真だが…)。
ところで、小田君は、山口県立宇部高等学校の出身で、地元の宇部市出身である。
なので、私の現住まいが山口県にある関係で、(私の)小田君への思い入れは相当なもので、「六旗の下に」でも、彼への声援は、特別大きくしていた(実際、今年度の「六旗の下に」のDVDを見ると、私がフライング気味に、『名門!』と叫んでいることが良く分かる)。
先日エントリーして紹介した、東京大学運動会応援部が取材を受けたドキュメント番組では、幹部の辻君と、下級生の藤原君に焦点が当たりすぎて、主将の小田君は、全くと言っていいほど「出番」がなかった。
取材するなら、全体像が見える番組構成にして欲しかったが、地元の放送局は、しっかり彼を見ていたことに、私は喜んだ。
今回の取材は、「ふるさとを離れて…小田 圭介さん」という名目(写真の右上に注目)で、地元放送局が彼一人に焦点を当てている。
が、しかし、大学の応援団が三部構成であることや、主将はその全体を束ねる役目であることを、門外漢でも理解できるように説明していた。
取材の中で、小田君は、高校生の時も応援活動をしていて、東京六大学野球の観戦も経験したので、東京大学に入学したあかつきには、運動会応援部に入るつもりだった…と語っていた。
色々な人に言わせれば、小田君ほど「東京大学の学生らしくない」様だが、志がしっかりしていることが、嬉しかった。
で、帰宅して新聞のテレビ欄を確認すると…
ご覧の様に、予告をしていた。
今日はたまたま、テレビ欄をスキップして新聞を読んでしまったがために、心の準備が出来ていなかった…。
そんな自分に、呆れてしまった…。
また、我が家には、DVDデコーダーがない事も、痛打だった…。
(VHSビデオも、故障しており、録画ができない状況…本当に痛い。)
山口放送様…もう一度再放送してくれるか、DVDに焼いて、私に下さい…。
(でも、それは無理な話なんだろうなぁ…。)
追記
先日エントリーして、紹介した番組に出演した2年生の藤原君だが…元気に頑張っていた。彼の成長を、楽しみにしたい。
また、今週には、法政大学応援団の事も、記事を書いてエントリーした。
そして、昨日(10月16日)、たまたま出先で見ていた山口放送の「リアルタイムやまぐち」という山口県の地元のニュース番組に、東京大学運動会応援部の、今年度主将を務める小田 圭介君が取材を受けていたので、びっくりした。
それがトップの写真で、ご覧の通り、午後6時35分の一場面である(本当にびっくりして、あわてて携帯電話のカメラで撮影したので、「手ぶれ」が隠せない写真だが…)。
ところで、小田君は、山口県立宇部高等学校の出身で、地元の宇部市出身である。
なので、私の現住まいが山口県にある関係で、(私の)小田君への思い入れは相当なもので、「六旗の下に」でも、彼への声援は、特別大きくしていた(実際、今年度の「六旗の下に」のDVDを見ると、私がフライング気味に、『名門!』と叫んでいることが良く分かる)。
先日エントリーして紹介した、東京大学運動会応援部が取材を受けたドキュメント番組では、幹部の辻君と、下級生の藤原君に焦点が当たりすぎて、主将の小田君は、全くと言っていいほど「出番」がなかった。
取材するなら、全体像が見える番組構成にして欲しかったが、地元の放送局は、しっかり彼を見ていたことに、私は喜んだ。
今回の取材は、「ふるさとを離れて…小田 圭介さん」という名目(写真の右上に注目)で、地元放送局が彼一人に焦点を当てている。
が、しかし、大学の応援団が三部構成であることや、主将はその全体を束ねる役目であることを、門外漢でも理解できるように説明していた。
取材の中で、小田君は、高校生の時も応援活動をしていて、東京六大学野球の観戦も経験したので、東京大学に入学したあかつきには、運動会応援部に入るつもりだった…と語っていた。
色々な人に言わせれば、小田君ほど「東京大学の学生らしくない」様だが、志がしっかりしていることが、嬉しかった。
で、帰宅して新聞のテレビ欄を確認すると…
ご覧の様に、予告をしていた。
今日はたまたま、テレビ欄をスキップして新聞を読んでしまったがために、心の準備が出来ていなかった…。
そんな自分に、呆れてしまった…。
また、我が家には、DVDデコーダーがない事も、痛打だった…。
(VHSビデオも、故障しており、録画ができない状況…本当に痛い。)
山口放送様…もう一度再放送してくれるか、DVDに焼いて、私に下さい…。
(でも、それは無理な話なんだろうなぁ…。)
追記
先日エントリーして、紹介した番組に出演した2年生の藤原君だが…元気に頑張っていた。彼の成長を、楽しみにしたい。
ちなみに藤原君は私と同郷でして二年後には彼が我が地元のテレビで取り上げられることを密に祈ってたり…
取材を受けたのはそれなりに喜ばしいのですが、いかんせん、ローカルなのが…。
かたや、全国放送番組ですからね…。
でも、このまま全く小田君に取材の声がかからないよりは、ずっと良かったです。
藤原君は、本当に頑張っている様子でした。
2年後の成長を待ちたいと思います。
先ずはコメントを頂戴した事に対し、心より御礼まで。
いよいよ、彼の神宮での雄姿が見られるのも今週末で最後です。
小田君は他校の幹部を含めて決定的に勝っている点は笑顔なのです。
幹部となれば表情に緊張感を持たせるのは常であり、笑顔を見せる事は決して多くはないはずです。
しかし小田君の場合は誰からも愛される屈託のない良い笑顔なのです。最高の笑顔なのです!
リーダー部員の少ない東大において幹部も神宮では率先してサブに回り、その時の小田君はニコニコしながらスタンドを駆け回り、頑張れという声援にも愛想よく笑顔を振り撒いておりました。
顔は人間離れ?かもしれないが、笑顔は最高なヤツ!
今週末も神宮に行かにゃならんです!
コメントありがとうございました。
いよいよ今週末が、野球応援活動の最後を迎えるのですね…。
東大の中にあっては、大きな存在だと思います。
>小田君は他校の幹部を含めて決定的に勝っている点は笑顔なのです。
こと応援に限って言えば、幹部は確かに「笑顔」は見せない傾向です。
ですが、この取材でも笑顔を見せる場面がありましたし、彼なりの応援スタイルなのかもしれません。
怖い顔することばかりが応援団ではないですからね。
私も埼玉にいれば、神宮に行くのですが、山口からではさすがに無理です。
「六旗の下に」での彼の勇姿を、目に焼き付けて、「出会えて良かった」と胸に刻んでおこうと思います。
K・O・Fさんも、神宮で彼の勇姿を見届けてください。
先ずはコメントを頂戴した事に対し、心より御礼まで。