「寝られる体力」を実感

昨日は、母校の現役諸君が、連盟主催行事の『日輪の下に』を成功させようと、頑張っているにも拘らず、それを応援する立場であるはずのＯＢの小生自身は、「怠惰な」１日を過ごしてしまったように感じます…。

休日の起床時間としては、そんなに遅くはない８時３０分には「一旦」起床して、１０時から始まるＮＨＫ将棋講座とＮＨＫ杯戦に備えました。
ＮＨＫ杯戦は、拙ブログの設立のきっかけを築いてくださった、渡辺　明 竜王と増田 裕司 五段の対局とあって、多少眠気があって気合いを入れて吹き飛ばした「つもり」でしたが、気づいたら、何と終局間近…。
だったら、感想戦だけでも真面目に見ようと思っていたら、やっぱりウトウトしてしまって、これまた気づいたら既に囲碁の対局が始まっていました…。

それでもまだ眠たくて、結局「真面目に」（って言うんだろうか）起きたのは、夕方の１６時３０分頃。
夕食を取っても、なんだかまだ眠くて、結局床についたのは２１時３０分頃という「早さ」。

今朝は８時に起床しましたが、振り返ると、昨日はトータルで１５時間以上は寝ていたんじゃないかと思います。
今朝も１０時間半は寝ていた計算になります。
それでも、まだ睡眠不足のような気がしていて、この記事を草稿していてもなんだか眠い感じです。

よくよく考えると、先週は、拙ブログの記事をエントリーするので精一杯で、ファンのブログウォッチングがままならない状態でしたし、先週末は埼玉の実家で法事があるなど「イベント」が多かった上に、あまりたくさん飲む質ではないのですが、結構飲んでいたので、見えないところで疲労を感じていたのかも知れませんね。

そういう時は、逆らわずにゆっくりするのが一番。

書きたい記事はたくさんあるし、そのための準備もこの３連休でするつもりでしたし、可能なら今日でその遅れを取り返したいですが、慌てても良い記事は書けないので「ゆるゆる」と構えることにします。

結局この３連休は、身体を休めることに専念する格好になってしまいましたが、なんだか、nanaponさんが先日エントリーしていた『寝られる体力』を実感しましたね…。

まぁ、英語との格闘が、先週の金曜日で今月分は終わって、後は２０日までに資料にすれば良いだけなので、それだけでも助かっていますが…。