一応、整理したつもりだけど、ちょっと反響が大きい。
『ジャパンカップ』の、ブエナビスタが１位入線、２着降着の件。
これだけ大きいのは、『天皇賞（秋）』での、メジロマックイーンが１位入線、１８着降着以来かもしれない。
ここでも、凄い。検索かけると、まぁ～次から次へと出てくるわ出てくるわ…。
私もちゃっかり参加しちゃったけれど、こんなに凄いとは思わなかった。
私も、少しは「丸く」なったのだろうか…。
今回の裁決のジャッジは、前日の記事でも述べた様に、正しいと思うのだが…。
（メジロマックイーンの降着のその時は、私も若かったし、この馬の大ファンだったので、「激高」したけど…（冷汗）。）
たとえ、私自身が、ブエナビスタ絡みの連単系の馬券を買っていたとしても、「仕方ない」と思える程…である。パトロール見せられちゃったら、ねぇ…。
競馬の記事に頻繁にコメントをお寄せ下さる、この御方も、ご自身の「ユーモアたっぷり」の記事で触れていらっしゃるが、概ね私と似た見解だ（で、良いんですよね？）。
恐らく、ＪＲＡも、ディープインパクト以来のスターホースの誕生か？…とあって、２４分も「もたついた」のだろうが、もっと毅然にしていれば良いのになぁ…と。
それとも、未だにメジロマックイーンの件を引きずって、デリケートになっているのだろうか。
「頼むから、こんな大きなレースで、ラフプレーしてくれるなよ。あぁ、くわばらくわばら…」
なんて心境で、裁決はレースを見ているのだろうか？…。
だって、あれだけテレビがブエナビスタを追いかけて大映しにしていれば、長年競馬を見ているファンなら、瞬時に「被害馬６番、加害馬１６番」って、分かる。
むしろ、メジロマックイーンの様に、「頂点から奈落の底」ではないのだから、そんなに大袈裟に…とも思う。ラフプレー云々はともかく、全馬無事にゴールに入線できたのだし…。
降着でも、「２着」なのだし、馬券対象内には残っている。
未だに馬券対象内から消えなかった…という点では、自身２回目の降着処分が下ったのに、傷は何一つ負っていない。
むしろ、後日別枠で触れようと思っていたことであるが、被害を受けた武 豊 騎手が「レースを諦めなかった」から、２着で「止まった」とも言える、まさに「強運の持ち主」と言える。その意味では、「何か持っている」のかなぁ…。
もう陣営は、『有馬記念』で名誉挽回…で、頭が切り替わっていると思うし、同じ法人馬主だから、同じレースで、今度こそ「実力」で決着をつける方向で考えていることだろう。
それを、我々ファンは、楽しみにしていれば良いと思う。
しかし、私も私かもしれないが、同じレースに騎乗した騎手が「火に油を注いでいる」のは、どうかと思う。
【ＪＣ】ムーアは疑問…「間違った決定」
以下に、上記リンク先の記事を全文引用して紹介する。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
第３０回ジャパンＣ（２８日、東京１０Ｒ、ＧＩ、３歳上オープン、定量、芝２４００メートル、１着本賞金２億５０００万円 ＝出走１８頭）１位入線のブエナビスタに、直線で前をカットされる不利を受けたローズキングダムが繰り上がって優勝。朝日杯ＦＳに次ぐＧＩ２勝目を飾った。
４着ジャガーメイルのムーア騎手も、今回の裁定に疑問を呈した。英紙「レーシングポスト」の取材に対して、「これは間違った決定だ。チャンピオンが求められていたのに、チャンピオンは誕生しなかった。レースにとっても恥ずべきことだ」とコメント。第三者の立場から、降着に値しないという見方を示した。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
正直、「よせば良いのに…」と思った。
つい先日も、拙ブログで触れた様に、「ケチ」が付いたばかりなのに…「レースにとっても恥ずべきこと」とはこれ如何に。
もう、この騎手は、日本で騎乗することは難しいだろうし、呼ばれたとしても、来日しないだろう（「この御方」と、全く同感）。
しかし、これだけ反響が大きいという事は、改めて、ブエナビスタが「アイドルホース」の仲間入りしたのを、思い知らされた事だけは確かだ。
思わぬところで「場外乱闘」が起こっているのは、ちょっと…とは思うが。
『ジャパンカップ』の、ブエナビスタが１位入線、２着降着の件。
これだけ大きいのは、『天皇賞（秋）』での、メジロマックイーンが１位入線、１８着降着以来かもしれない。
ここでも、凄い。検索かけると、まぁ～次から次へと出てくるわ出てくるわ…。
私もちゃっかり参加しちゃったけれど、こんなに凄いとは思わなかった。
私も、少しは「丸く」なったのだろうか…。
今回の裁決のジャッジは、前日の記事でも述べた様に、正しいと思うのだが…。
（メジロマックイーンの降着のその時は、私も若かったし、この馬の大ファンだったので、「激高」したけど…（冷汗）。）
たとえ、私自身が、ブエナビスタ絡みの連単系の馬券を買っていたとしても、「仕方ない」と思える程…である。パトロール見せられちゃったら、ねぇ…。
競馬の記事に頻繁にコメントをお寄せ下さる、この御方も、ご自身の「ユーモアたっぷり」の記事で触れていらっしゃるが、概ね私と似た見解だ（で、良いんですよね？）。
恐らく、ＪＲＡも、ディープインパクト以来のスターホースの誕生か？…とあって、２４分も「もたついた」のだろうが、もっと毅然にしていれば良いのになぁ…と。
それとも、未だにメジロマックイーンの件を引きずって、デリケートになっているのだろうか。
「頼むから、こんな大きなレースで、ラフプレーしてくれるなよ。あぁ、くわばらくわばら…」
なんて心境で、裁決はレースを見ているのだろうか？…。
だって、あれだけテレビがブエナビスタを追いかけて大映しにしていれば、長年競馬を見ているファンなら、瞬時に「被害馬６番、加害馬１６番」って、分かる。
むしろ、メジロマックイーンの様に、「頂点から奈落の底」ではないのだから、そんなに大袈裟に…とも思う。ラフプレー云々はともかく、全馬無事にゴールに入線できたのだし…。
降着でも、「２着」なのだし、馬券対象内には残っている。
未だに馬券対象内から消えなかった…という点では、自身２回目の降着処分が下ったのに、傷は何一つ負っていない。
むしろ、後日別枠で触れようと思っていたことであるが、被害を受けた武 豊 騎手が「レースを諦めなかった」から、２着で「止まった」とも言える、まさに「強運の持ち主」と言える。その意味では、「何か持っている」のかなぁ…。
もう陣営は、『有馬記念』で名誉挽回…で、頭が切り替わっていると思うし、同じ法人馬主だから、同じレースで、今度こそ「実力」で決着をつける方向で考えていることだろう。
それを、我々ファンは、楽しみにしていれば良いと思う。
しかし、私も私かもしれないが、同じレースに騎乗した騎手が「火に油を注いでいる」のは、どうかと思う。
【ＪＣ】ムーアは疑問…「間違った決定」
以下に、上記リンク先の記事を全文引用して紹介する。
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第３０回ジャパンＣ（２８日、東京１０Ｒ、ＧＩ、３歳上オープン、定量、芝２４００メートル、１着本賞金２億５０００万円 ＝出走１８頭）１位入線のブエナビスタに、直線で前をカットされる不利を受けたローズキングダムが繰り上がって優勝。朝日杯ＦＳに次ぐＧＩ２勝目を飾った。
４着ジャガーメイルのムーア騎手も、今回の裁定に疑問を呈した。英紙「レーシングポスト」の取材に対して、「これは間違った決定だ。チャンピオンが求められていたのに、チャンピオンは誕生しなかった。レースにとっても恥ずべきことだ」とコメント。第三者の立場から、降着に値しないという見方を示した。
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正直、「よせば良いのに…」と思った。
つい先日も、拙ブログで触れた様に、「ケチ」が付いたばかりなのに…「レースにとっても恥ずべきこと」とはこれ如何に。
もう、この騎手は、日本で騎乗することは難しいだろうし、呼ばれたとしても、来日しないだろう（「この御方」と、全く同感）。
しかし、これだけ反響が大きいという事は、改めて、ブエナビスタが「アイドルホース」の仲間入りしたのを、思い知らされた事だけは確かだ。
思わぬところで「場外乱闘」が起こっているのは、ちょっと…とは思うが。
