段ボールの備忘録

'80~'90年代のYAMAHAに乗ってます、メンテ記録のメモ代わりなブログです。

ゴロワース

2017年11月23日 | 1KT(TZR250)

その表面に流れる雲を映し、その蒼さはまるでエーゲ海のよう…

凪を思わせる沈黙の水面に、流れる雲が過去の経歴を語りかけるように

時折、スクラッチを光らせては流れて行く…

 

 

 

ダダ漏れです♪

3~4箇所は開いてる模様w

全体として滴下になる直前まで、水道の蛇口を絞ったような状態…

コイツが「漏れは止まった」と確信できるまで、何回(何年)修理しなくてはならないのか…

それまで塗装にはかかれないことを思うと、こいつを使うのは現実的ではないんだなと悟った。

別タンクがあるので、そっちを塗り替えて…と、なると色合わせにカウルなどの他外装も一緒に全塗になる…

ペイント.comあたりで調色はしてるようなので、塗料の心配は無いのだが、

ホムセンコンプレッサーは買って1年の寿命を終え、軒下で色褪せているw

ん~、赤白のストロボなら二液の缶スプレー1本でコトが済むな…

錆クリーナーを放り込んで1週間くらい放置するか、液温が低いぶん、反応にも時間がかかりそう。

こいつは鉄を攻撃しないので、放置できるのがいい。

ま、様子見…そんなんばっかだなσ(゚∀゚ )www

 

 

 

 



2 コメント

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Unknown (ピッツS)
2017-11-24 20:32:25
書き始めの感じから、これは悪い予感。
見事に当たった(笑)
もう、こうなると板金ハンダのお世話になった方がいいでしょ。
流れにくい板金ハンダだよ〜
普通のハンダでは、厚みが出ない部分が必ず出るからダメです。
ガンバレ〜
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Unknown (管理人)
2017-11-24 21:14:45
いや、頑張らないことにした!www
このタンクを生かすなら、真鍮の薄板を貼り付ける方法じゃないと、
追いつかないのではないかと思うようになったw
タンクの中に電球を入れて部屋の明かりを消すと、夜景?天の川?とか
そんな状態だったので、一括してライナーで止めようとしたわけだけど
やはり100%ではないねライナーはw
ハンダで止めても、絶対に他から漏れるようになる…
じゃ、何回ハンダを使えば?と思うと、対象になる原因の数が多すぎるwww
塗装を剥いで薄板を貼り付けて、それで絶対漏れないなら塗装にいけるけど
塗料の心配は無いにせよ、気温低いし設備は無いしで、
ま、白の缶スプレーでコトが足りるストロボカラーでしばらく走らせてみようかとw
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