段ボールの備忘録

'80~'90年代のYAMAHAに乗ってます、メンテ記録のメモ代わりなブログです。

仮収納

2018年10月29日 | 1KT(TZR250)

初めてここを通ったのはいつだったか…原付の時代はここまで来れなかったし

たぶん中型に乗り換えてから…真冬に4駆のクルマで遊んだこともあったな…

いずれにせよ、あの当時から少しも変わってなくてお気に入りの路線。

あのコーナーの先は?と、あの当時は夢中になって走ってた記憶があるが

今はもう、それは無いかな?バンクしてGがかかってサスが沈んで…

ひとつひとつの挙動を感じながら、過ぎ去る秋の葉を見送る感じ。

今日の路面はオールでハーフウェット…こんな秋もいい。

 

外溝工事で、2台は置けないのでやむなく一台を仮収納することに…

いつものコースは噴火レベル2で通行止め、いつ解除になるかわからん。

乗れても@一ヶ月だし収納してもいいかと、TZRを段ボールへ。

収納時オド:12235km  赤缶:0-350ml 198kmを175ml…1130km/Lか。

データーとして信用するには距離が足りないが、1000は超えてるようだ。

 

 

 

 

 

 


Maint.Rec

2018年10月21日 | 1KT(TZR250)

12037km:赤缶 0+525ml

12037-10624=1413km

1050+150-100=1100ml…1284km/Lのオイル燃費、青缶で街乗りだとタレてくる感。

オイルタンク内、かすかなゴミ…ガソリンで洗浄。

チャンバー:2XT→1KT…5000rpmでの引っかかりがキレイに消えた!(゚Д゚)

このまま、しばらく乗ってみる予定。

 

 


ちょいとオイル燃費

2018年10月16日 | 1KT(TZR250)

11900-10624=1276Km

1050ml+150ml-0.2L(目分量)=1.0L…ってことはだいたい1300Km/Lか。

数字的には満足なのだが、まだちょい垂れるなぁ…まぁ、いつものコースを流すには丁度かな…

街乗りが続くと垂れてくる…ん~、このあたりで我慢するか、削っても@0.02くらい?

赤缶で同じ値をマーク出来るなら、このシムの設定で満足「すべき」だな。

   

 

 

 

 

 


強化月間終了

2018年09月17日 | 1KT(TZR250)

まぁ、クラッチカバーを換えただけですがw

いつもは高圧洗車で汚れを飛ばして洗車は終了なのだが

使ってる部品は錆が入っててどれも白っぽかったり茶色だったり…

今までは寄せ集めの、とりあえず動けばいい…的な組み上げだったので、

仕上がりなんて気にもしてなかったが、今回組みあがったこの車両…

仕上げベースとして1台組んだわけで…特別待遇でワックスをかけてしまったw

結構、ツヤが出てちょいとびっくり…誰のだよ?(゚Д゚)みたいなw

カウル右のスクリーン先端の補修がまだだったり、ホイルは白く塗り替えたいとか

クラッチカバー、サブフレームはウレタンで塗りなおしたいとか、メーターパネルが汚いとか…

まぁ、手を入れたい箇所はまだまだあるわけだが、仕上げベースのスタートラインとして記念撮影。

追々のぼちぼちで、のんびり仕上げてみようかと!…SR、放置したままだったな…

 

 


リアサス…

2018年09月16日 | 1KT(TZR250)

装着されてるのは2XTのリアサス…立てかけてるのは1KT

リンクアームの長さとスプリングの変更、各部にニードルを入れたリンクとあって

わりと鈍感な自分でも、1KTよりは「あ、動きがいい…」というのはわかる。

クルマで言えば同一車両の、ハイエンドクラスの乗り心地とでも言おうか

ストロークに角が無いというか…まぁ、スムーズなわけだが、なんか柔らかい…

自分のように挙動変化のセンサーが鈍い人には、1KTのように「角があった」足の方が

わかりやすいよな…と、いうことで1KTに戻してみた。

どちらもイニシャルは最強の位置なのだが、おそらく1KTの方がテールランプの位置は高そう…

信号待ちで止まる直前の、フラフラが戻ってきたw

つまりは、ちょいとキャスター強め…なわけだ、低速…それも極低速の停車間際の

ふらつき感はちと嫌だけど、正直「入りやすくて」好きだったりする…

乗り心地は我慢できるレベルなのだが、ウェットとかどうなの?滑らない?という不安もあるので

イニシャルは上から1/3で、フロントを3ミリくらい突き出し、様子を見てみることにする。

 

 

 

 

 


小話、少々…

2018年09月10日 | 1KT(TZR250)

詰まってるんかなぁ…ということでスペアと交換

普通に健康なラジエターなら、水温系の針は下から1/3くらい…こいつは1/2まで平気で上がる。

以前、キジ〇製ネット式のフィルターを使い、ネットから出てると思われる樹脂繊維がスローに詰まり

キックもかからないことはないけど、なんか変(・・;…という症状に悩んだ時、普通に走って1/2から2/3まで上がった。

今回はキック2~3回で普通に火が入り、出だしや低回転域も普通…

2stは4stに比べて燃焼温度は低いので、熱管理はメーカーとしては扱いやすい方…なので

ヤマハの2stならどれでも普通に走って1/3くらいに収まってるかと。

…と、するとこの針の動きは変だよなぁ、なんか発熱と放熱のバランスが悪いよな…と

二つを交互に水道のホースを突っ込んで、出てくる水の勢いを観察…

微妙に違う?なんか同じに見える!?…明確な差を確認できなかったので「どっちがどっち?(^^;」になる前に

さっさと車両に装着…交換後は1/3でピタリ!安定。

どうもマフラーのダンパーがくたびれ過ぎ!?エキゾーストの丸いガスケットがやたらとヘタるので

スペアのステップマウントと交換…で、リアブレーキスイッチの調整、ピコピコ点くのを確認…

で、前ブレーキは?…あれ?(・・ 追突されるなぁ…ということで接触不良の捜索。

導通が確認できればいいわけで、カプラーや端子、スイッチ本体を「通ればピーッ!」のテスターでチェック。

どこもピー!…考え込んでしまった、ストップランプは点かない…

リアのスイッチで点灯するのでタマ切れはない、ハーネス自体もチェック済み…

電圧がかかると点かないってなんだよ?とブレーキレバーでスイッチをカチカチ…

10回に1回くらいで点くのを発見、点いた状態をキープしながら「こんなことってあるんか?」と

そのまま、スイッチ端子の接触をチェックしようと、指先の感覚でハーネスを探って「あちっっ!」

オマエかよ…買っても¥1000はしないだろう、あとで取り寄せるとしてこいつは捨ててもいい…バラしてみるか!w

スイッチ自体はこの位置関係で、プラのケースに収まってるわけだが

接触するボタン?の一方が磨耗している、ボタン全体が黒っぽいのは酸化のせいか?

一方を固定しておいて、それに対してスライドしながら接触するのは、動作のたびに接点を磨く設計?

さすが日本製!こういった作り方はやはり日本ならではだよな…と、ニヤニヤw

ペーパーを当てて磨いてみる…酸化防止のメッキがしてあったらまずいな…っつかいいか、捨てるし…

本体に戻して、プライヤーで挟んでみる…熱で溶着された本体、壊れたらゴミ箱直行、組みあがったら笑えるな…

パチン!と音がして組みあがってしまったw

しれっと車両に装着、ちと様子見状態。

先日、雨の中を走り「入ったかな…」と気になっていた燃料タンク

コックの部分から外してガスリンを抜いてみた…抜いたガソリンをジョッキに移し

再度タンクへ…中をすすいで排出を数回…

あ、やっぱりね…一雨、2時間くらいの収穫

うわずみのガソリンをジョッキに移し、底部に溜まった水とご対面w

これがコック位置より低いタンクサイドの「ポケット」に溜まったら…1年あれば、穴が開くか!?

タオルを突っ込んで、さかさまにしてシェイク…水を含んでるかもしれない抜けきらないガソリンを

天井部分のフラットな面に集め、タオルで吸い取ってしまう作戦。

ヤマハのコックに付いてる標準のフィルター…こいつがあるせいでタンクが錆びる

水抜き剤を使ってもフィルターを通れず、タンク内に残ってしまう水…

満タン時は底部の水抜き剤と混ざったガスも、上部のガソリンの「重さ」でネットを通過することもあるが

走るほどに「重さ」という圧力は減り、同時にネットを通過する水っぽいガスも減る…

で、スタンドで給油…水抜き剤が希釈され、その効果にあずかれない水は再度集結…

ユーザーは「水抜き剤を入れたから大丈夫」と思ってるだけに始末が悪い。

自分はフィルターをカットして、水が出やすくし外部フィルターを付けて目視チェックが出来るようにしている。

以前からちょっと錆てはいたが、成長してないし取るほどでもないか…とそのままだった錆。

今回の件で錆が進んだ兆候もないようだ。

オイルポンプ部のフィルター…これを外そうとして関連箇所のネジを折ったわけだが

外してこうして見ると、軍手作業はやはりまずいよな…とつくづく思う。

ネットの表面に薄っすらと「革」化している軍手の繊維…ちらほらと赤いのは自分が使ったガスケット

ガスケットの破片が上なので、大半は前オーナーの軍手か…

ネジロックでがっつり固定されてる残骸…

樹脂を取り除くと、意外にフラットな断面…

これなら自分でも掘れるかなと中央にドリル…

で、バーナーで暖め、ロック剤の軟化を狙うわけだが、ロック剤というより、マジで接着剤…

ぜんぜん、やわらかくなる気配も無く、エキストラクタも滑ってしまう…

仕方なく太いドリルで穴を広げ、太いエキストラクタを噛ませてグリッと…

あうっ…

結局、5→6ミリのタップを立てて終了しましたw

 

 

 

 


Ment.Rec

2018年09月10日 | 1KT(TZR250)

9997Km:2CT -440ml

 

1025+405-440=990ml

9997-8454=1543Km

(1543/990)×1000=1558Km/L…ちと薄いな、シティ・ユースなら1200~1300くらいか。

この後、ケースカバーを交換して、OH済みのポンプを付けてだから…最初からやり直しか(--;

 

 

 


2018年08月29日 | 1KT(TZR250)

さっきからしとしとと降っているわけだが、嫌いな人が普通だろうけど、自分は雨のライディングが好きだったりする。

ちゃんと防水された合羽を着て、染み込んできた雨に、鬱陶しい思いをしなければ一日乗ってるのも楽しい。

今年の夏は極端に雨が少なく、春・秋の雨は体温が奪われ疲れやすいので避けたいところ…もう9月、秋が来てしまう。

ネットの雨雲レーダー画像をぼんやり眺める…県境の向こうの雨雲が1時間後に、家から30分の地域に来るらしい…

雨の夜は見えにくくて嫌いなのだが、走りたい欲求を抑えきれずこれだ!とばかりに出かけてみた。

目的地が近づくにしたがい次第に雨が強くなる…ヘルメット、合羽に当たるパチパチという音、雨粒が大きくなるに従い、

体感度が上がるその大きさ…「そうそう、これこれ!」ヘルメットの中でにやけてしまう。

長いトンネルに入る、その先は土砂降りなハズ…雨は関係ないトンネルはパーン!と飛ばして、そそくさと出口へ向かう。

トンネルを出て「あれ?(・・…」小雨、霧雨状態。

強い雨はもっと先かと、そこからしばらく走るがず~っと小雨…

コンビニを見つけて止まる…「ん~、トンネルを使って土砂降りをパスしちまったか?…」店の軒下で小休止。

「小雨じゃつまらんなぁ…帰るか…」とUターン…なんかなぁ、なんかなぁ…不完全燃焼(笑)


 




 


路上復帰

2018年08月21日 | 1KT(TZR250)

オド:8275kmスタート

長いトンネルの中でパーン!と開けたら飛ばしてしまったw

教訓:新品クランクは、新品であっても振れ取りに出さないとダメ!振動、多すぎw

部品取りエンジンで、これより静かに回るのがあったなぁ…ベアリングに錆びが入ってたから、すぐブレたけど。