…というわけで、パトラッシュが去ったあとの話w
とりま、現況撮影…こいつはまだ一度も開けてないエンジン。
途中、中古のメーターと交換してるので、正確な数字は不明…3万は走ったかな?
こいつもクリアをはがして、あとはどーするか…むき出しのアルミが維持にどれだけ
労力を要するのか、試してから決めることにする。
オイルフィルター底部に若干のスラッジ…フリクションプレートから来た粉であろうか?
ブレーキクリーナーで飛ばして終了。
エンジン底部にスラッジは無し…わりとキレイと自画自賛w
やはり、こまめに交換したエンジンはいいなぁと実感…
ストックは2枚あるのだが、ガスケットがキレイにはがれたので再使用w
漏れたら漏れたで対処するか…
まぁ、少しはキレイになったかな…微妙w
…もう疲れたよ、飽きたんだ…そう語りかけようと振り返った時、全身の血が引けていくのを感じた。
ずっと寄り添い見守ってくれてると思ってたパトラッシュはすでに見切りを付け、彼の元から逃げ去っていたのである…
…なんか、そんな気分w
左上は「粗め」のスポンジタワシ…この数週間、ヒマを見つけてはコツコツ、軍手をした手が黒く染まるくらいに
ヒマを見つけてはコツコツ…ま~磨いた成果がこれw
よく見るとやはり、錆の目に食い込んだ黒い汚れは、磨かれた表面に「染み」となって残っているw
さて、どこまで磨くか…クリア層の下の白錆バンバンの現行クラッチカバーよりは見栄えは良いが
アルミって手入れが大変と聞いているので、やはりクリアをかけた方がラクなのか?
クリア無しでワックスが切れたら、白く曇ってくるのだろうなぁ…コンパウンドが入ってる白専用ワックスを使えばいいか?
粗めで研いだ表面だが、現状どんなコンパウンドで磨いても、似たような艶は出てしまう…
磨いた方が錆は出にくいのか?少しは磨いた方がいいのかなぁ?…ま、あとで考えるか。
リムが欲しくてポチッたリアホイル…開けたハブの内部は赤錆の粉末w
放置中に錆が入ったようでカジリは無かったので、まだ使えるかな。
リムに変形はありません…ん、確かにモノは良さげ、早速バラしにかかる。
スポークが細くなるまで錆が進んでる箇所があるにもかかわらず
緩まなかったニップルは2本…結構成績がいい。
これだけ錆びてると4~5本はグラインダーでカットなのだが、当時のメッキが良かったのか
最初はギ…ギ…ギ…と音はするものの、その領域を過ぎればクルクル回ったニップル。
なにすんの?(・・…と思えば、前後のリムを初期のH断面で組みたいという…
ポチって¥1000、送料¥2000…高いのか安いのかw
先日、TZR用にSRXのFリムを落としたが、今日はRリムの4.00を落とした。
ポチって¥1600、送料¥1500…やはり1本¥3000前後はするのか…
クランクあるしなぁ~、必要な部品はそろってるしな~…と、TZRを考えてしまうのだが
…いや、こいつは秋!財政改善に向けて今はのんびりSR!