段ボールの備忘録

'80~'90年代のYAMAHAに乗ってます、メンテ記録のメモ代わりなブログです。

備忘録 H30.9.19

2018年09月19日 | 3Y5(XT250)

オド:17288Km ステムbrg、ミッション系brgは次回要交換。クランクはダメ、ヘッドもうるさいかな。

          テレっと走って40Km/Lの燃費、シリンダ/ピストンはまだOKか。

 

自賠責の切れる数日前にナイト・ラン…12v化も考えたが、基本的に発電力が小さいので12vにしたところで

ライトが明るくなったりするわけではないみたい、12vの電球が使えるよ?明るさは知らないけど…と言った感じか。

ここまでバラせばあと1時間で、跡形も無く…部品点数が少ないのはラクだ。

エンジンを降ろしてホイルを外し、Fフォークは抜いてか…まぁ、そんなトコ

次回こそはミッション、クランクに手を入れてエンジンを仕上げ、キャンプ・ツー仕様にしたい。

ジャイロのキャリアも買ったことだし…なんかいろいろ部品はあるのだが、どれも形になってない気がw

¥があれば…まぁいいか、言ったところで…

お疲れ~XT、しばらく休んでな!(^^

 

 

 

 

 


強化月間終了

2018年09月17日 | 1KT(TZR250)

まぁ、クラッチカバーを換えただけですがw

いつもは高圧洗車で汚れを飛ばして洗車は終了なのだが

使ってる部品は錆が入っててどれも白っぽかったり茶色だったり…

今までは寄せ集めの、とりあえず動けばいい…的な組み上げだったので、

仕上がりなんて気にもしてなかったが、今回組みあがったこの車両…

仕上げベースとして1台組んだわけで…特別待遇でワックスをかけてしまったw

結構、ツヤが出てちょいとびっくり…誰のだよ?(゚Д゚)みたいなw

カウル右のスクリーン先端の補修がまだだったり、ホイルは白く塗り替えたいとか

クラッチカバー、サブフレームはウレタンで塗りなおしたいとか、メーターパネルが汚いとか…

まぁ、手を入れたい箇所はまだまだあるわけだが、仕上げベースのスタートラインとして記念撮影。

追々のぼちぼちで、のんびり仕上げてみようかと!…SR、放置したままだったな…

 

 


リアサス…

2018年09月16日 | 1KT(TZR250)

装着されてるのは2XTのリアサス…立てかけてるのは1KT

リンクアームの長さとスプリングの変更、各部にニードルを入れたリンクとあって

わりと鈍感な自分でも、1KTよりは「あ、動きがいい…」というのはわかる。

クルマで言えば同一車両の、ハイエンドクラスの乗り心地とでも言おうか

ストロークに角が無いというか…まぁ、スムーズなわけだが、なんか柔らかい…

自分のように挙動変化のセンサーが鈍い人には、1KTのように「角があった」足の方が

わかりやすいよな…と、いうことで1KTに戻してみた。

どちらもイニシャルは最強の位置なのだが、おそらく1KTの方がテールランプの位置は高そう…

信号待ちで止まる直前の、フラフラが戻ってきたw

つまりは、ちょいとキャスター強め…なわけだ、低速…それも極低速の停車間際の

ふらつき感はちと嫌だけど、正直「入りやすくて」好きだったりする…

乗り心地は我慢できるレベルなのだが、ウェットとかどうなの?滑らない?という不安もあるので

イニシャルは上から1/3で、フロントを3ミリくらい突き出し、様子を見てみることにする。

 

 

 

 

 


小話、少々…

2018年09月10日 | 1KT(TZR250)

詰まってるんかなぁ…ということでスペアと交換

普通に健康なラジエターなら、水温系の針は下から1/3くらい…こいつは1/2まで平気で上がる。

以前、キジ〇製ネット式のフィルターを使い、ネットから出てると思われる樹脂繊維がスローに詰まり

キックもかからないことはないけど、なんか変(・・;…という症状に悩んだ時、普通に走って1/2から2/3まで上がった。

今回はキック2~3回で普通に火が入り、出だしや低回転域も普通…

2stは4stに比べて燃焼温度は低いので、熱管理はメーカーとしては扱いやすい方…なので

ヤマハの2stならどれでも普通に走って1/3くらいに収まってるかと。

…と、するとこの針の動きは変だよなぁ、なんか発熱と放熱のバランスが悪いよな…と

二つを交互に水道のホースを突っ込んで、出てくる水の勢いを観察…

微妙に違う?なんか同じに見える!?…明確な差を確認できなかったので「どっちがどっち?(^^;」になる前に

さっさと車両に装着…交換後は1/3でピタリ!安定。

どうもマフラーのダンパーがくたびれ過ぎ!?エキゾーストの丸いガスケットがやたらとヘタるので

スペアのステップマウントと交換…で、リアブレーキスイッチの調整、ピコピコ点くのを確認…

で、前ブレーキは?…あれ?(・・ 追突されるなぁ…ということで接触不良の捜索。

導通が確認できればいいわけで、カプラーや端子、スイッチ本体を「通ればピーッ!」のテスターでチェック。

どこもピー!…考え込んでしまった、ストップランプは点かない…

リアのスイッチで点灯するのでタマ切れはない、ハーネス自体もチェック済み…

電圧がかかると点かないってなんだよ?とブレーキレバーでスイッチをカチカチ…

10回に1回くらいで点くのを発見、点いた状態をキープしながら「こんなことってあるんか?」と

そのまま、スイッチ端子の接触をチェックしようと、指先の感覚でハーネスを探って「あちっっ!」

オマエかよ…買っても¥1000はしないだろう、あとで取り寄せるとしてこいつは捨ててもいい…バラしてみるか!w

スイッチ自体はこの位置関係で、プラのケースに収まってるわけだが

接触するボタン?の一方が磨耗している、ボタン全体が黒っぽいのは酸化のせいか?

一方を固定しておいて、それに対してスライドしながら接触するのは、動作のたびに接点を磨く設計?

さすが日本製!こういった作り方はやはり日本ならではだよな…と、ニヤニヤw

ペーパーを当てて磨いてみる…酸化防止のメッキがしてあったらまずいな…っつかいいか、捨てるし…

本体に戻して、プライヤーで挟んでみる…熱で溶着された本体、壊れたらゴミ箱直行、組みあがったら笑えるな…

パチン!と音がして組みあがってしまったw

しれっと車両に装着、ちと様子見状態。

先日、雨の中を走り「入ったかな…」と気になっていた燃料タンク

コックの部分から外してガスリンを抜いてみた…抜いたガソリンをジョッキに移し

再度タンクへ…中をすすいで排出を数回…

あ、やっぱりね…一雨、2時間くらいの収穫

うわずみのガソリンをジョッキに移し、底部に溜まった水とご対面w

これがコック位置より低いタンクサイドの「ポケット」に溜まったら…1年あれば、穴が開くか!?

タオルを突っ込んで、さかさまにしてシェイク…水を含んでるかもしれない抜けきらないガソリンを

天井部分のフラットな面に集め、タオルで吸い取ってしまう作戦。

ヤマハのコックに付いてる標準のフィルター…こいつがあるせいでタンクが錆びる

水抜き剤を使ってもフィルターを通れず、タンク内に残ってしまう水…

満タン時は底部の水抜き剤と混ざったガスも、上部のガソリンの「重さ」でネットを通過することもあるが

走るほどに「重さ」という圧力は減り、同時にネットを通過する水っぽいガスも減る…

で、スタンドで給油…水抜き剤が希釈され、その効果にあずかれない水は再度集結…

ユーザーは「水抜き剤を入れたから大丈夫」と思ってるだけに始末が悪い。

自分はフィルターをカットして、水が出やすくし外部フィルターを付けて目視チェックが出来るようにしている。

以前からちょっと錆てはいたが、成長してないし取るほどでもないか…とそのままだった錆。

今回の件で錆が進んだ兆候もないようだ。

オイルポンプ部のフィルター…これを外そうとして関連箇所のネジを折ったわけだが

外してこうして見ると、軍手作業はやはりまずいよな…とつくづく思う。

ネットの表面に薄っすらと「革」化している軍手の繊維…ちらほらと赤いのは自分が使ったガスケット

ガスケットの破片が上なので、大半は前オーナーの軍手か…

ネジロックでがっつり固定されてる残骸…

樹脂を取り除くと、意外にフラットな断面…

これなら自分でも掘れるかなと中央にドリル…

で、バーナーで暖め、ロック剤の軟化を狙うわけだが、ロック剤というより、マジで接着剤…

ぜんぜん、やわらかくなる気配も無く、エキストラクタも滑ってしまう…

仕方なく太いドリルで穴を広げ、太いエキストラクタを噛ませてグリッと…

あうっ…

結局、5→6ミリのタップを立てて終了しましたw

 

 

 

 


Ment.Rec

2018年09月10日 | 1KT(TZR250)

9997Km:2CT -440ml

 

1025+405-440=990ml

9997-8454=1543Km

(1543/990)×1000=1558Km/L…ちと薄いな、シティ・ユースなら1200~1300くらいか。

この後、ケースカバーを交換して、OH済みのポンプを付けてだから…最初からやり直しか(--;