別人？！

昨日はアシスタントのあゆちゃんと名古屋能楽堂へ行ってきました。

以前、紅茶教室に来てくださっていたＮさんが、能楽堂で日本舞踊を舞うというこで招待状を送って下さったのです。

Ｎさんは数年前から「むすめかぶき」の会に所属されていて、頑張っていらっしゃいます。
最初の頃は脇役だったようですが、今回は一人で舞う晴舞台

あゆちゃんとＮさんは、以前同じ紅茶のクラスだったんです。
Ｎさんが舞台に現れた時は「えっ？アレＮさん？？？？？」って感じで、私たちふたりはビックリ。
それから終わるまでは、吸い込まれる様に観てしまいました。

Ｎさん、すごーい！！
凄過ぎます

かっこよく、それでいて妖艶で・・・・・・素晴らしかった。
感　動

ずいぶん頑張ったんだろうなぁ。
だって始めてから、まだそんなに年数経ってないし・・・
頑張っているＮさんの姿を観て、パワーをいただきました。



舞台観賞のあとは、あゆちゃんとウエスティン・キャッスルホテルに向かってティータイム

季節のケーキイチヂクのムースです
感動の舞を観たあとは、まったり・・・あぁ、私ももっと努力しなくちゃ。
それにしても、スイーツおいしかった

キャンディでお買い物

ヌワラエリヤからキャンディへ戻り、少しだけのんびり過ごします。
ランチを終えてから、ショッピング。

まずは馴染みの宝石屋さんへ・・・・・



女子の心をくすぐる宝石が、たくさーん並ぶ店内。
素人には石のランクが分からないのだけど、なんだか「ピンっ！」と感じる運命の石があれば、それがいいのかも。

みんな其々、お気に入りの指輪が見つかったようです。
この旅で買ったスリランカ産の石が、みんなにとってのパワーストーンになるかも。
それぞれにとっても美しい輝きです。

私はね・・・・・可愛らしいサファイアのピアスを買いました

さて、ジュエリーのあとはサリーです。

　どう似合う・・・？

私（左）はインディアン・スタイルのサリー。みっちゃん（右）はキャンディアン・スタイル。
アーユ～ボーワン
スリランカ女性になっちゃったよ。

光り輝く島

“スリランカ”ってのは、スリランカの言葉で「光り輝く島」って意味だそうで・・・・・


光り輝くといえば、スリランカでは宝石でしょ（ダイアモンドは取れません）。
いつも立ち寄る宝石屋さんが、キャンディにあるんだけど・・・・・

見るとつい欲しくなっちゃうよね～

でねっ・・・・・今年買ったのは、こんな感じ↓

首が重いっちゅーの


















冗談です。
お試しだけは無料よん

スリランカ４日目

紅茶ツアーは、もう半分を過ぎました。
４日目はヌワラエリヤを出発して、再びキャンディへ・・・




ホテルを出発して、午前中にヌワラエリヤのＰＥＤＲＯ紅茶工場を見学。

工場横の売店は、さらにキレイにリフォームされていました。
工場見学後は、売店で紅茶を飲むことが出来ます。




売店のスタッフに「アメ持ってる～？日本のアメちょうだいよぉ」とねだられたので、カバンの中からアメを探して差し出すと、それを見ていた他のスタッフが近寄ってきて「わたしにもちょうだいよぉ～」



工場見学をしている頃は、良いお天気だったけれど、移動途中に徐々に雲が多くなってきた。

茶畑が霧に覆われて、しっとり潤った緑が、美しい景色を見せている。
青空の時にも、ため息が出るほどの鮮やかな世界が広がっていく。

どこまでも続く、茶畑の景色を眺めながら、時折ウトウトしてキャンディの街へ


キャンディの街へ到着したら、早速ランチ
もちろんカレーだよ

カレーとひとくちに言っても、いろんな種類があって全然飽きない（わたしは・・・）。
お腹が満足した後は、おまちかねのショッピング
また例のところへ行っちゃった・・・

紅茶のデザート♪

ちょっとだけ秋の空気を感じる今日この頃・・・・・
「暑いですね～っ」が挨拶だった真夏には、紅茶教室では連日、アイスティーや紅茶を使った冷たいデザートのレッスン。



某日、みんなで紅茶ゼリーを作りました。

ゼリーには砂糖を加えずに、トロピカルフルーツとアイスクリームをトッピング。
紅茶の渋味とフルーツ＆アイスクリームの甘さが絶妙ですよ

エッヘン！大人だい！！

昨日、またしても歳を重ねてしまった・・・・・・・
熟女ルーキーも、そろそろベテランになってきたよ。


まだまだ元気に、はじけていくよーボーンッ。







すみ右衛門からドラゴンズの浴衣をもらったよ。
来年の浴衣デーには、コレを着て応援に行かねばな・・・・・

ヌワラエリヤ泊

ヌワラエリヤでは、ティーファクトリーホテルに宿泊。
（２年前のブログも参照ください）

もともと紅茶工場だったところを改装して造られたホテルで、紅茶好きにはたまりません！

２年ぶりに行ってみると、ロビーは少し模様替えされていて、売店はなくなっていました。
清潔感もあって、気に入っているので、早めにチェックインしてのんびりしたいと思っていました。




前回と同様に夕食までに少し時間があったので、地下のスパへ行きました。

ここのスパはアーユルヴェーダではなく、アロマテラピーのトリートメントが受けられます。
車での移動時間が長いので、さすがに足腰に疲れが出てきたため、フットマッサージを受けました。



ここのホテル、エレベーターは昔のままで手動式で開閉するタイプ。
なかなか趣があっていいですよ。

ホテルの外にはオーガニックの野菜畑があったので、ホテルの料理に使っているのかと聞いてみると、その通りだとのこと・・・・・
味も美味しいし、素材もオーガニックと聞いて、益々ココが気に入ってしまった。
出来ればココでも２～３日は滞在したい。
１泊だけとは、せつないですね

旅の疲れも出てきているので、早めに就寝
翌日は、またまたキャンディへ戻ります。

ヌワラエリヤにて

午前中に茶園、紅茶工場を見学したあとは、ヒルズ・クラブでランチの予定だったのだけれど・・・

紅茶ツアーのスケジュールを立てる時に、ヒルズ・クラブではアフタヌーンティーをいただくことが出来るのか、さらにそれは昼食時でも大丈夫なのかと確認しておいたのに

「アフタヌーンティーはランチの後じゃなきゃダメよ～」だって。

ということで、先に街を見学することに

赤くて可愛らしい建物は郵便局。
この街で一番古いらしい。１８２８年に建てられたそうです。



商店街をフラフラ散策。
市場の中にも入ってみました。
暮らしの息づかいを感じられる場所ではありますが、いろいろな臭いが入り混じって辺りを包み込み、
降参しそうになった瞬間はありましたが、最後まで白旗を揚げずに見学を終了。


そうしているうちにヒルズ・クラブとの約束の時間。
空腹からの解放の時がやってきました



とても豊かな贅沢な時が楽しめそうな空間。



そして、私たちの目の前に現れたのは・・・・・・

予想を大きく外したアフタヌーンティー

でも、味はけっこうイケてました。



カトちゃん一言「ラブーケリーでケーキ食べといて良かったね・・・」

まッ・・・旅にはいろいろありますが、次回の紅茶ツアーの勉強ということで

スリランカ３日目

前日行く予定だったジェームス・テイラーのお墓参りと紅茶博物館。
３日目の午前中に行くことに・・・・・

ジェームス・テイラーのお墓は、私たちが宿泊したホテルからはスグ近く。

「美味しいセイロン紅茶が飲めるのは、あなたのおかげです。アリガトウ」
１７歳でセイロン島に渡り、故郷へ帰ることなく、今もキャンディの地で眠っている・・・ジェームス・テイラー。
彼はスリランカで紅茶の父と呼ばれています。



紅茶博物館の売店が、少なくなっていました。
来館者が少ないからかな・・・・・
いつもなら、みんなココでずいぶんお買い物するんだけど、今回は買うもの無し。

館内を見学して、最後に博物館スタッフの方にキリテー（スリランカの言葉でミルクティーという意味）をご馳走になりました。


その後・・・・・ヌワラエリヤへ
ヌワラエリヤでは、まず茶園見学。

　ラブーケリー茶園

観光客も多いのですが、某観光茶園よりもキレイに整頓されておりました。

紅茶工場横のサロンでは、お茶を飲むことも出来ます。
ヌワラエリヤの紅茶は香りも風味も淡々としていて、上品なおだやかさがある。
手作りのチョコレートケーキは、甘すぎず自然な優しい味で美味しゅうございました。
テーブルの中央に彫られた一芯二葉が、なかなかカワイイです。

何度訪れても茶畑を見るとワクワク心が躍る。
最近では、なんとなく「あぁ、帰ってきたな」というような思いまで湧き上がってくる。


そんな私たち紅茶ツアーの時間は、かくもはかない
次の目的地に向かわなければ・・・・・

無理ッ

苦手なんです・・・・・蝉
窓の向こう側であっても、やっぱりダメ～