ビートルズ好き？

昔、紅茶教室の受講者さんだったレイガスさんのブログでは、いつもステキなＣａｆｅを紹介されています。
ちょっとしたＣａｆｅ本よりも参考になります。
写真も素晴らしいです。


少し前にレイガスさんのブログでされていたアビイ・ロードというＣａｆｅ・・・ビートルズ・ファンならスグにでもハッと気付くことでしょう。
私も昔、リバプールまで足を運んだ女ですからこのＣａｆｅの存在を知って見逃すわけにはまいりません。
 １５年ほど前イギリスのリバプールにて。
　リバプールのビートルズ・ショップの前。




というわけで・・・先日、仕事帰りに寄ってみました。

店に入ると右側の壁を見るなり「Ａｂｂｅｙ　Ｒｏａｄだっ！！」。

お店のオーナーさんと「私も実際にアビイ・ロード行ったんですよ。想像以上に交通量が多くて驚きました」なんて、お話しさせてもらいました。

　
　↑アビイ・ロード・スタジオの前で・・・・・でも小さすぎて、私が立っているの分からないね

店の奥でひっそりとコーヒーを楽しませていただきました。
のんびりと長居出来そうな空間です・・・・・

四日市の紅茶教室にジョン・レノン大好きな受講者さんがいらっしゃいます。
彼女もきっと行きたがるだろうなぁ。

ティーパーティーのお知らせ

ティーパーティーを行ないますよちょっと久しぶり・・・かも

今回のティーパーティーは
マクロビオティックのスイーツを楽しんでいただきながら、じっくり紅茶を味わっていただく

という内容。


マクロビオティックのスイーツは、名古屋で大活躍の廣瀬ちえさんが作ってくださいます。
私自身もとても楽しみで、今からワクワクです

いつもとは少し違い、マンションの１室で２０名限定のアットホームな雰囲気でのパーティー

日にちは、９月２７日（日）。
時間は１３：３０～１５：３０。
会場は名古屋市西区名駅二丁目-23-14　VIA141　1208号室

参加費はおひとりさま３，５００円。

参加ご希望の方は
dagu-tea@mail.goo.ne.jp

上記アドレスに「９月２７日ティーパーティー参加希望」とお書きになりをお願いします。
（定員になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください）
今回のパーティーの告知は、各教室ではおこないません。
ブログでのみ行なっています。
参加希望の方は、かならずメールでお申し込みをお願い致します。

　　　　紅茶教室受講者の方でなくても大歓迎です。

メールお待ちしております

２日目キャンディ泊

ヘルガズ・フォリーで楽しんだあとは、これまたお待ちかねのアーユルヴェーダ。
アーユルヴェーダとはサンスクリット語で「生命の科学」とか「生きる知恵」とかいう意味で、インドが発祥の自然療法。
地元の人たちはリラックスのために受けるのでなくて、あくまで治療が主流。
でも、観光客用にホテルなどで手軽なアーユルヴェーダのマッサージが受けられます。

カトちゃんがよく知っているキャンディにあるアーユルヴェーダの施設に連れて行ってもらいました。
「ホテルより専門のところの方がいいでしょ？」
信用できるカトちゃんですから、そこはおまかせです。

今回、私たちが受けた施術は、フルボディ、フェイシャル、ヘッドのオイルマッサージとハーバル・スチームサウナ、ハーバルバスのセットコース。

これで、なんと
日本円にして約３，０００円。

カトちゃん、ありがとうステキなところへ連れて行ってくれて・・・・・

ここの施設は滞在してアーユルヴェーダのお勉強も出来るようです。
私たちが行ったときも日本人女性が１名、お勉強に来ていました。

施術が終わって施設を出ると、すっかり辺りは暗くなっていて「お腹空いた～」って感じ。

この日の夜はマハウェリ・リーチに宿泊。

　　　　　　　　　　　　　　　　落ち着いた雰囲気で、くつろげるホテルです。



ホテルのスグ裏を流れるマハウェリ河。
朝の光がまぶしい・・・・・

新鮮なパイナップルジュースが美味しそうでしょ。

　　　　　　紅茶はもちろんキャンディ産。硬水で淹れたので、まるでコーヒーのような水色。

レストランからは、お庭がこんな感じで見られます。清々しい朝の目覚めには最適。



庭からホテルを見た写真。

朝食後、ホテルの周りを少し散歩・・・
もう少しのんびりしたいけど、３日目の予定、ヌワラエリヤへ向かいます

不思議の国に迷い込んだ？

以前から行ってみたかったホテルがある。
でも、泊まる勇気はない・・・・・

今回の旅のスケジュールの中に、そこでお茶を飲む予定をあらかじめ組み込んだ。
ホテルの名はヘルガズ・フォリー。

なぜ泊まる勇気がないのかと言うと、一般のホテルには無い過剰なまでの個性があり、泊まった人の情報も少ないから・・・

ひとことで表すならサイケデリック

言葉のボキャブラリーが乏しいわたくしの説明では、伝えきれないことが多いので、写真をたくさんするので、そこから雰囲気を掴んでください。

ヘルガズ・フォリーはキャンディの街から少し外れた山の中腹にあります。
カトちゃんも初めてだったので、少々迷子になりながら念願の場所へ到着。

まずはホテル入り口。
入るのを少しためらいます・・・・・よね

サイケでクールでアーティスティックなものが好きな私ですが、予想よりも過激な展開で若干怯みました。
みんなは「先生・・・・・何故、ココなの？」という疑問顔。

　　　　　　　　　　　　　　　ホテルのスタッフの案内で通されたのはこのお部屋。



キャンドルもなかなか不気味



紅茶もビスケットも普通で安心（？）しました。
しかし、お茶を飲むのもそこそこにキョロキョロしてしまいます。
どちらに顔を向けても、すごいデザインなのですから・・・

で・・・・・私たちの心臓を止めようとしたのは、この蓄音機。
お茶を飲んでいたら、突然鳴り出すんですから怖いっちゅーの。

　天井です。

上の写真４枚は、２階にあるレストランやバー。
クチから出る言葉は「スゴっ、スゴ～ッ」ばかりだったような気がする



せっかくなので客室も見せていただきました。
壁が赤黒い天蓋付きベッド。

みんなは「絶対に泊まれない！泊まりたくない！」と言ってましたが、私は１泊くらいなら泊まってみたい気分に・・・
ちなみにカトちゃんも「泊まりたくないっ！」と言っておりました。

衝撃的だったのはバスルーム


驚きのトイレです
ココまでやってくれれば気持ちイイです。あっぱれ

日常から離れたい旅をするならココがオススメかもです。
シンディ・ローパーも宿泊したことがあるそうですよ。
私もいつか・・・・・・・

２日目午後から

２日目の午前中にノリタケ工場の見学をおこなう予定でしたが、寄り道しているうちにお昼になってしまい
先に昼食を取ることに。

わたし「前回のキャンディのレストランはイヤですぅ。」
カトちゃん「どこのお店？」
わたし「名前がわからないけど・・・西洋人の団体客がたくさん来ていたお店だよ。」
カトちゃん「覚えてないなぁ・・・どこだろう何が悪かった？」
わたし「美味しくなかったよ・・・でも店の名前がわからなーい」

で、お店に到着。

カトちゃん「ここかな？（恐る恐る）」
わたし「大丈夫！ココじゃないよ～。合格」

前回のツアー記に、それらしいこと書いてますね・・・
http://blog.goo.ne.jp/dagu-tea/e/9c5f6472078c84d98139ed1bce5680e0

もちろんカレーです
久しぶりのこの味！！！！！やっぱり美味しい
ビュフェ・スタイルなので自分の好きなカレーや添え物が選べます。

カレーを満喫した後は、ノリタケ工場へ・・・



紅茶塾ＤＡＧＵの紅茶ツアーでは、かならず訪れるスリランカ・ノリタケの工場。
２年前の見学ではまだ行なわれていなかった、ボーンチャイナの製造が行なわれていました。
今回の見学ではボーンチャイナの製造工程を中心に、現地職員のかたに案内していただいきました。

いつもノリタケの方には親切にしていただき心より感謝しています。

工場敷地内には、アウトレットショップがあります。
何か買ったのかって・・・？

私はボーンチャイナのお皿とボウルを購入

買い物を終え、みんなご満悦・・・・・さて、移動するよ


すでに予定が狂っているので、この日行く予定だった紅茶博物館とジェームス・テイラーのお墓参りは翌日に変更。

この後、お茶を飲みに行くのですが・・・・・なかなかスゴイです。
－　つづく　－

恋しい・・・

スリランカ旅行から戻ってスグは無性にトマト味のものが食べたくて、翌日トマトソースを作ってパスタにして食べた。

今はスリランカのカレーが食べたくて食べたくて
まだ戻ってから１ヶ月も経っていないというのに・・・・・
食べたいっ！！

Ｋａｎｄｙまで

２日目朝
ノリタケ工場へと向かいます。

午前の街の景色は夜とは打って変わって、エネルギッシュな街へと変貌している。
車の中から見つめる久しぶりの光景。
その人ごみに紛れてしまえば、人いきれに酔ってしまいそう・・・・・

人ごみと渋滞を抜けて、車は田舎へと走っていく

今回も前回と同じくガイドさんは、カトちゃんことランジット氏。



写真右側がカトちゃん。コロンボのお寺にて・・・

さすがベテランガイドのカトちゃん、そろそろトイレ休憩したいなぁという頃に「休憩する？」と聞いてくれます。
心が読めるのかも？

比較的最近出来たＣａｆｅです。
今回のツアー最初の休憩場所は、このＣａｆｅにて。

一息入れるには紅茶もいいけど、ココではフレッシュジュースを飲むことに。
スリランカはフルーツも美味しい。まさに太陽の恵みといった感じ。

店内には乙女（？）心をくすぐるスイーツやペイストリーもあったので、みなさん早速お味見です。
ミルクトフィーは甘すぎて閉口してしまいましたが、ラワリヤというクレープを細長い棒状に巻いたようなお菓子は大変に美味でした。

簡単に休憩を済ませ、また移動です

景色はドンドンのどかになっていきます。
路肩には色鮮やかなフルーツが・・・・・

「食べたいですか？」のカトちゃんに問いかけに、間髪容れずに「ハイッ」。



新鮮なフルーツをその場でカット。
大きな一切れを口に運んで「あま～いっ」
スリランカ最高！至福の瞬間です。

お昼ごはんまでに満腹になってしまうかも・・・？
お昼は久しぶりのスリランカ・カレーだもの余力も残しておかなくちゃね。
寄り道しながら、先に進んでいきます

到着

２００９年７月２３～３０日のスリランカ紅茶ツアー

今回の参加者は３名。
人数は少ないですが、みんな個性的かつ魅力的な方たちでしたので、今回の旅も楽しい時間を味わうことが出来ました。

スリランカの空港に到着したのは２２時（現地時間）を回っていたので、ホテルでは眠るだけという状態。
今回、１泊目に選んだのはコロンボのグランド・オリエンタル・ホテル。

なるべくお気に入りのホテルから浮気するのはやめようと思っていたのだけれど、初日の眠るだけのホテルなら冒険も可能かと思い、選んでみました。

入り口から「時代を感じるなぁ」って感じ。

お部屋に入ると日本人には馴染みの少ない香りが漂っていて、早速スーツケースの中から必需品のアロマオイルを取り出すことに。
アロマオイルは、私の旅のお供です。
いろんな場面に役立つので、かならずラベンダーとペパーミントのオイルは持っていきます。

ササッとシャワーを浴びて、スグにベッドへ・・・・・
疲れていたので、アッと言う間に夢の中へ。

到着した時には気付かなかったけど、入り口には可愛いパン屋さんがありました。

出勤途中の人たちが買っていくようです。美味しそう・・・



朝、ホテルを出発して最初の行き先はノリタケ工場
街を抜けて、田舎へ向かいます。

空の上の食事

今回、スリランカまでは成田からスリランカ・エアラインにて

いつも機内食はベジタリアン・ミールをリクエストします。
滅多に機内食の写真は撮らないんだけど、今回は気が向いたから・・・・・

こんな感じ・・・・・
あっさりし過ぎ？？？
でも、ＵＬの機内食はけっこう美味しいです（わたし的には）。
写真のはイマイチでしたが、カレーなどはイケてますよ。
でも、イケてる機内食の写真は無し

それにしてもＵＬの機内温度は低すぎます。
なんとかなりませんかねぇ

完封でした

昨日は友達のやえっちと名古屋ドームで「中日阪神」を観戦

二人とも鼻息荒く夏休みの子供たちに負けじと、アラフォー二人も張り切っちゃいました



外野席、最前列からの応援でーす

やえっちとは高校時代からの長いつきあいです。
歳は重ねましたが、気持ちは１０代のまま（無理がある？）



スグ横にはカメラがいっぱいで、映る気マンマンのわたしたち
うちに帰ったら「ピンクのＴシャツ分かったよ。顔まではハッキリ分からなかったけど・・・」とのこと。

ちなみに、やえっちは



浅尾投手のファンなので、こちらのＴシャツ。イケてますね～
ピンクの方が目立つということで、この日、わたしと同じピンクの浅尾投手ヴァージョンのＴシャツをお買い上げ。
次回の応援はＷピンクでペー・パー子みたいになってますわ。

　　　　　　　　　　　　試合前の腹ごしらえ・・・・期間限定サンドラ弁当でございますよ。

　　　　　　パオロン、カワイイね～



　タイガースファンも迫力があります。

試合はチェン投手の完封で、ドラゴンズ勝利
ヒーローインタビューは、もちろんチェン投手とホームランで大活躍の和田選手でございました。


痛快な試合でストレス解消



やえっちはドラゴンズ・ガチャガチャにハマっております。
この日も数回ガチャガチャ・・・・・気に入ったものはゲットできたかな～
そんな、やえっちは本日誕生日でございまーす。

　　　　　　　　　　お誕生日おめでとう
これからドンドン歳を取っても、いっしょに人生楽しもうね