以前から行ってみたかったホテルがある。
でも、泊まる勇気はない・・・・・
今回の旅のスケジュールの中に、そこでお茶を飲む予定をあらかじめ組み込んだ。
ホテルの名はヘルガズ・フォリー。
なぜ泊まる勇気がないのかと言うと、一般のホテルには無い過剰なまでの個性があり、泊まった人の情報も少ないから・・・
ひとことで表すならサイケデリック
言葉のボキャブラリーが乏しいわたくしの説明では、伝えきれないことが多いので、写真をたくさんするので、そこから雰囲気を掴んでください。
ヘルガズ・フォリーはキャンディの街から少し外れた山の中腹にあります。
カトちゃんも初めてだったので、少々迷子になりながら念願の場所へ到着。
でも、泊まる勇気はない・・・・・
今回の旅のスケジュールの中に、そこでお茶を飲む予定をあらかじめ組み込んだ。
ホテルの名はヘルガズ・フォリー。
なぜ泊まる勇気がないのかと言うと、一般のホテルには無い過剰なまでの個性があり、泊まった人の情報も少ないから・・・
ひとことで表すならサイケデリック
言葉のボキャブラリーが乏しいわたくしの説明では、伝えきれないことが多いので、写真をたくさんするので、そこから雰囲気を掴んでください。
ヘルガズ・フォリーはキャンディの街から少し外れた山の中腹にあります。
カトちゃんも初めてだったので、少々迷子になりながら念願の場所へ到着。
まずはホテル入り口。
入るのを少しためらいます・・・・・よね
サイケでクールでアーティスティックなものが好きな私ですが、予想よりも過激な展開で若干怯みました。
みんなは「先生・・・・・何故、ココなの?」という疑問顔。
ホテルのスタッフの案内で通されたのはこのお部屋。
キャンドルもなかなか不気味
紅茶もビスケットも普通で安心(?)しました。
しかし、お茶を飲むのもそこそこにキョロキョロしてしまいます。
どちらに顔を向けても、すごいデザインなのですから・・・
で・・・・・私たちの心臓を止めようとしたのは、この蓄音機。
お茶を飲んでいたら、突然鳴り出すんですから怖いっちゅーの。
天井です。
上の写真4枚は、2階にあるレストランやバー。
クチから出る言葉は「スゴっ、スゴ~ッ」ばかりだったような気がする
せっかくなので客室も見せていただきました。
壁が赤黒い天蓋付きベッド。
みんなは「絶対に泊まれない!泊まりたくない!」と言ってましたが、私は1泊くらいなら泊まってみたい気分に・・・
ちなみにカトちゃんも「泊まりたくないっ!」と言っておりました。
衝撃的だったのはバスルーム
驚きのトイレです
ココまでやってくれれば気持ちイイです。あっぱれ
日常から離れたい旅をするならココがオススメかもです。
シンディ・ローパーも宿泊したことがあるそうですよ。
私もいつか・・・・・・・