ドキドキからの解放

本日、午前中は薬膳教室マスタークラスの修了テストでございました
大人になってからのテストは、なかなかのプレッシャーです。

メディカルハーブのセラピストの認定試験で大阪へ行った時は「人生最後のテストにしたいっ」と念じましたが、またまた私の元へ試練のときがやってきました（って、そんな大袈裟な）。

テストは１時間弱で終了。
スグに先生が採点してくださいます。



おかげさまで、なんとか修了証書をいただくことができました・・・ホッ

午後からは、紅茶教室の最年長受講者さん（８９歳）が油絵を出展している作品展を観に、名古屋市博物館へ。
油絵を始めたのは１１年前ということなんですが、７８歳からのスタートってスゴイですよね
いつも、この方からは勇気をいただきます

出展されたのは２作品。お願いして写真を撮らせていただきました。
ひとつの作品が出来上がるのに、半年かかったそうです。


この作品展にはスリランカの子供たちの絵も展示されていました。
パッと私の目に入ってきたのは、やはり茶園の絵。



スリランカの施設で生活している子供たちの絵のようです。
紛争や津波など、苦労の中で生きている子供たちの絵を見ていると、口には表せない気持ちが込上げてきます。


生きとし生けるものが幸せでありますように・・・

アールグレイ

といえば・・・紅茶の話し？



ある公爵夫人の生涯って映画の中にアールグレイが登場。


公爵夫人がアールグレイを飲む物語ではありません。

２月の紅茶ツアーの時に、機内でこの映画を見ることができました。

アールグレイ（グレイ伯爵）が出てきますヨ。
彼って情熱的な人だったんですね・・・・・・・・・


あの時代の衣装や貴族たちの生活の雰囲気が分かって、なかなか興味深い作品でした

でも、紅茶を飲むシーンは一瞬も出てきませんよー

ストークオントレント泊

ストークオントレントのアウトレット・ショップで買い物を満喫した後は、この日宿泊するホテルへ・・・

ストークオントレント駅の真ん前にあるノース・スタッフォードホテル。
ホテルの正面には、またしてもジョサイア・ウエッジウッドの銅像が・・・

古いホテルでしたが、田舎らしく趣きがあり、なかなか良かったです。

食事はビュッフェ・スタイル。
温野菜にジャガイモ・・・ころりん。
イギリス！って感じでした


ホテルのバーです。
若干の白けた感が、雰囲気を醸し出しています。
食前、食後にお世話になりました




　ストークオントレント駅

ホテルの横には、ご存知、サンドウィットのＳＵＢＷＡＹが！
なんというか外観がイギリス・チックでしょ思わずパチリっ

田舎は味があっていいですね・・・しみじみ。

イギリス紅茶ツアー／ストークオントレント

ティータイムを演出するのに欠かせないモノといえば、カップ＆ソーサやポットなどのティーセット。

というわけで、今回の紅茶ツアーでは陶磁器の街として有名なストークオントレントまで足を運びました

向かう途中の高速道路のサービスエリアにて。
まだまだ雪が残っていました。


ウエッジウッドです。
旅立つ直前にウエッジウッド破産のニュースが入ってきて心配しましたが、問題なく見学することができました。

工房内にはちょっとしたラウンジがあり、軽食を取ることが出来ます。
私たちはココで昼食を・・・

サンドウィッチとデザートで満腹
味は予想外にイケていました。

工房では製作しているところを見学出来るのですが、写真撮影は禁止

手作業で作られるジャスパーウエアにあっぱれ
改めて感動しました。


ウエッジウッドの創始者、ジョサイア・ウエッジウッド。



工房見学のあとは、アウトレットショップへ・・・・・

ウエッジウッドはもちろん、スポードやロイヤルドルトンなど３軒ほど行きました。
同行したガイドさんもたくさん購入しましたよ

私は母親へジャスパーウエアの１輪差しをお土産に・・・
とても喜んでくれたのでよかったのですが、すこぶる安かったことはナイショです

ストークオントレントの街並み・・・ちょっぴり淋しい気がします。

差入れ

紅茶教室では、よく受講者さんから差し入れをいただくことがあります。

旅行へ行った時のお土産だったり、珍しいものを見つけて持ってきてくださったり・・・
本当にいつも感謝、感謝です

手作りあんぱんです。見るからに売り物みたいでしょ。
これはパンのお勉強もしていらっしゃる受講者さんが、パンの試験があるということで練習用にと焼いて持ってきてくださったもの。
同じクラスのみなさんの分を持ってきてくださったので、１５袋くらいでしたか・・・大変な数でした。
とっても美味しかったです！
ホント、お店で買ったみたい。
この後、試験には無事に合格されたようです

こちらはチーズケーキ。そして、こちらも手作り
お菓子作りが得意な受講者さんが作ってきてくださいました。
愛情たっぷりのチーズケーキ、こちらも教室内でみなさんと美味しくいただきました。

こちらは手作りではありませんが、ある受講者さんがお勤めしている会社で売られているクッキーです。
会社の名前が入っていて面白かったので、思わずパチリっ
どこの会社かスグに分かりますね～


たくさんありがとう

蘇生

イギリス紅茶ツアー、帰国日の前夜。
毎日楽しくても、やはり肉体的な疲労はやってくるもの。

ホールフーズ・マーケットの一角にクイックマッサージがあるのを発見し、早速やってもらうことに・・・
わずか２０分ほどでしたが、生き返りました～
知らない間に写真撮られてたッ

芸術的な１日

日曜日
暑くって夏のような陽気でしたね。
でも、夏はもっとギラギラなんだよね・・・・・

友人のすみ右衛門にお誘いいただき、クラシック・コンサート、和久井冬麦～愛しきモーツァルトと奏でる～を観に愛知県芸術劇場へ行きました。

心が浄化されたみたい癒されましたよ


コンサート終了後は、美味しいと評判のパン屋さんＢＬＡＮＣ　ＰＡＩＮでパンを購入。
コンサート・ホールからはスグ近くなの。

パン購入後は、向かいにある森村記念館へ吸い込まれるように入っていった私たち。


　後姿は、すみ右衛門っす。


何度も何度も前を通っているのにここでお茶が飲めるなんて知らなかった。

ふたりで「栄の真ん中とは思えないね～」としみじみ。

メニューには、コーヒー、紅茶、抹茶、ぜんざい。

大和絵などが展示してあり、歴史と文化を楽しめる空間でした。
大きな樹がある庭が奥にあり、街の中にいることを忘れさせるよう。

いろいろな芸術に触れて、感性磨かれたかな・・・・・

緑区のカフェ開拓・・・？

先月末、ｍａｓｕｍｉちゃんとカフェ・デート

緑区に紅茶のお店が出来たと、有松教室の受講者さんから聞いたので行ってきました。
草木樹（そうもくじゅ）という名のカフェ。



住宅街に現れたモダンなお店。
紅茶だけではなく、コーヒーも数種類楽しめます。

店内も細部にこだわりが見られ、品が良くてステキな雰囲気でした。
女性オーナーさんは優しくて気さくな方

せっかくなので、アフタヌーンティーセットを注文。
紅茶はウヴァとアッサムを・・・・・

上手く写真が撮れなくて残念美しさが伝えられないなぁ。


鳴海の教室から近いので、レッスン後にちょうど良いと思ったのですが、第４金曜日（鳴海のレッスンの日）は定休日ということでアウト

ですが、うちからは比較的近いので、また行っちゃうかな・・・

イギリス紅茶紀行「飲みました！」編

イギリス紅茶紀行は、もちろん紅茶三昧の旅だったわけですが、今回のツアーに参加してくださった方々は、アルコールも好きだったわけで・・・・・


イギリスと言えばパブ
というわけで、着いたその日の晩はギネスで乾杯！
そして・・・・・その後のアルコール記録です。

パブではラガーやビターそしてサイダー（リンゴの炭酸酒）



飲む！

パブで知り合った人たちとも飲む！

食前にも飲む！

食事の時にも、もちろん飲む！

寒いのでアイリッシュコーヒーを飲む！

買い物に疲れたため休憩しようと入ったフォートナムメイソンのラウンジでは、ＢちゃんとＡさんがシャンパンを注文。
明るい時間帯でも飲む！（私もちょっぴり御裾分けしていただきました）

移動中にホットワインを飲む！

最後の夜はホテルで飲む！！！！！



ちゃんと紅茶も飲んでますよ・・・・・

ガラスのネコ

つい最近、我が家の近くにステキなギャラリーがあることを知りました。

～鳴浜長屋ギャラリーＯＺ工房～


毎月１０～２０日の１３～２０時にギャラリーをオープン。
私は２月に初めてココを訪れました。


オーナーさんはガラス作家さん。
ギャラリーではガラス以外にも、いろんな作家さんの作品が展示されています。

初めて足を運んだ時に一目惚れしたのが、ガラスのアクセサリー。

お願いしてネコの指輪を作ってもらいました。
カワイイでしょ。繊細なので、気を付けなくちゃ！



ＭＥＭＯ
鳴浜長屋ギャラリーＯＺ工房
名古屋市南区鳴浜町２－３９　（０５２）７００－１６４１
毎月１０～２０日　１３～２０時（土日祝１８時）ＯＰＥＮ
ガラス教室もやってますよ