先日、某文化センターの紅茶教室で、生徒さんがダージリンのセカンドフラッシュを持ってきてくださいました。
このダージリンは、生徒さんちの菩提寺の住職がインドへ行ってお土産に買ってきてくださったものなんだそうです。
毎月の月命日にお経を唱えに来てくださる住職に、紅茶を出して差し上げている生徒さん。
お出しする紅茶と一緒に紅茶のうんちくなどを語っているうちに、すっかり住職は紅茶のファンになられたそうです。
ということで、檀家の生徒さんに喜んでもらおうと思って、お買いになったんでしょうね。
私たちもお裾分けで、教室で飲ませていただきました。
ごちそうさまでした。