中国茶と一言で言っても種類はたくさ~んですよね。
お友達のMOHTAさんの案内で、彼女のお気に入り中国茶専門店へ行きました。
千種区にある茶心居です。
この日のお目当てはお茶だけでなく、ランチの中華粥
MOHTAさんは、ピータンの中華粥。
わたくしはサツマイモの中華粥。
水餃子とセットにしてみました。
水餃子は烏龍茶で茹でてありましたよ。茶葉が入っていましたが・・・「食べられませんよ」と店主さん。
私の席の横に飾られていた不思議なモノ↓
「茶膏」というそうなんですけど、大量のお茶を何日間も煮詰めて、塊にしたものなんだそうです。
「中国に古くから伝わる薬書「本草綱目」によると万病を治すと言われ、清の時代に宮廷へ献上する薬剤として精製されたもの」らしい。
初めて見ました。
ここの店主さんは、かなりコアな方で珍しい中国茶の話しをたくさんしてくださいました。
中国国内でも流通していない雲南省の紅茶を味わいました。
なんでも、直接現地に行ってゲットしたのだとか・・・・・・。
すっごーい場所らしいですよ。私じゃ行けない
右側は製茶していない葉。
かなり下の方の葉なので、お茶にする葉ではありませんが、かなり大きいです。
大きさが分かりやすいように・・・・・
私の顔と比べてみました。
香り、味はアッサムに似ていました。
アッサムのコクの部分を優しくしたような・・・感じかな。
中国茶を大満喫
店主さんとは、中国紅茶講座を開いていただく約束をして帰ってきました。
また企画が固まり次第、お知らせしますね。
こうご期待