半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

西富士ライフル射撃場まで、今年の初撃ちに行ってきました。

2020-01-31 16:57:56 | ライフル射撃、ライフル銃
先日のこと、神奈川の射撃仲間と二人で静岡県内の某所に出掛け、帰りに西富士ライフル射撃場に寄りました。




今回持っていったのは、アキュラシー・インターナショナルの大口径ライフルを二挺。6mmBRのスタンダードと308Win.の1000ヤード競技用ライフルです。利用者は最初から最後まで私達二人だけでした。



でも友達が撃っていたのが300と338のマグナム・ライフルだったので、頭がクラクラしちゃいましたよ (笑) 。


備忘録代わりに、308Win.、100mでの結果を貼っておきます。まずは今回の結果、その1。




中央の5発が昨年の暮れに 金子銃砲店で買ったラプアのマッチ弾 。私のミスで一発すっ飛ばしちゃいましたけど、これくらい当れば、個人的には十分満足です。




周囲の4箇所に撃ったのは 以前にターナー用に作った シェラの168Grs.HPBT、IMR4895 42gGrs.の残弾、各3発。ブッシングのサイズもターナーのままで、FL掛けて絞っちゃってますけど、ご覧のように普通に当りますね。




今回の結果、その2は初挑戦のシェラの155Grs.パルマとVergetの組み合わせ。取り敢えず44Grs.のスターティング・ロードでの結果。



ご覧のような結果ですけど、ま、最初はこんなもんでしょう (笑) 。これから少しずつ煮詰めてゆきますね。


■本日のオマケ
今回はニホンカモシカには遭遇しなかったものの、射場の近所でキジに出会いました。





撃たれないと思って安心しきっている様子。素手で捕まえてやろうかと思いました (笑) 。
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『ジョエル・ロブション』 の2020年版フェーヴ、届きました!。

2020-01-30 18:30:27 | ケーキ、洋菓子
 フランスのストの影響で遅れていた 『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』 の2020年版フェーヴ、届きました。




今年のフェーヴは “とろけるキノアのフリット スパイシーなソースで” というアミューズでした。




ロブションのフェーヴ、今までの物を組み合わせると、ご覧のような立派なフルコースになりますね。



そういえば、アミューズが出てくるようなフレンチのコース、しばらく食べてないなぁ (笑) 。
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深川宿 本店 で “深川めし” を食べました。

2020-01-29 17:06:21 | 食べ歩き
さて、今日も昨日のブログの続きです。

展覧会を3本はしごしていたら、すっかりお昼を過ぎてお腹が空いてしまいました。というわけで、何か食べて帰ろうということになったのですが・・・・・・息子のリクエストは “深川めし” 。というわけでこちら、 深川宿 本店 を訪問してみることにしました。場所は深川江戸資料館のお向かいにあります。




息子が選んだのは "ぶっかけ" で・・・・・・




私が選んだのは "炊き込み"。



でも、何も言わなくてもシェアできるように小皿を用意して下さいました。あさりは決して大粒ではないものの、近所の某店のような輸入物の冷凍あさりとかではありませんでしたよ。今度はカミさんと一緒に訪問させて頂こうと思います。
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東京都現代美術館で、『MOTコレクション 第3期 いま ­― かつて 複数のパースペクティブ』を観ました。

2020-01-28 16:26:22 | 美術館、展覧会


さて、今日も昨日のブログの続きです。

東京都現代美術館で2本の企画展を観た私と息子でしたが、せっかくなので同時に開催されている収蔵品展、『リニューアル・オープン記念展  コレクション展 MOTコレクション 第3期 いま ― かつて 複数のパースペクティブ』も観ることにしました。




収蔵品展ではあるものの、今回は3年間の休館中に収蔵された作品の中から寄贈作品を中心にセレクトされた作品とのこと。未見の作品ばかりで中々楽しめましたよ。写真撮影可の作品があったので少しだけご覧に入れると・・・・・・









息子は宮島達夫さんのLED作品、《それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く》が大変気に入った様子で熱心に観ていました。あの揺らめくような感じは暖炉の炎と同じ効果があるようで、私はついうとうとしてしまいましたけどね(笑)。

宮島達夫さんのLED作品といえば、原美術館の建物に組み込まれていた《時の連鎖》が閉館後どうなるのか気になっていたのですが、破棄されずに渋川市のハラ ミュージアム アークの方に移設されるとのこと。ヨカッタ。
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東京都現代美術館で、 『Echo after Echo 仮の声、新しい影』 を観ました。

2020-01-27 16:44:02 | 美術館、展覧会


さて、今日は昨日のブログの続きです。

東京都現代美術館で息子のお目当ての展覧会、 『ダムタイプ アクション+リフレクション』 を楽しんだ私達でしたが、せっかくなので他の展覧会も観て帰ろうということになりました。フムフム、なるほど、現在開催中の展覧会は他にも3つあるのか・・・・・・




『ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく』 はカミさんと見に行こうと思っていたし、最初から息子の興味の対象外なのでパス。それ以外の二つを観ることにしました。というわけでまずはこちら、  『Echo after Echo 仮の声、新しい影』 から。




正直な話、昔はこういった 「~人展」 的な企画展は好みじゃありませんでした。しかしモダンアートに関しては、それまで知らなかった新しい才能に出会う機会となることが非常に多かったため、最近では積極的に観るようになりました。






今回は撮影可だったので、例によって少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れましょう。







息子はPUGMENTの作品が面白かったとのこと。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、確かにあの設定は面白いなぁ・・・・・・

(つづく)
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東京都現代美術館で、 『ダムタイプ アクション+リフレクション』 を観ました。

2020-01-26 16:36:40 | 美術館、展覧会
息子が観たい展覧会があるというので、二人で東京都現代美術館に行きました。前回の訪問は3年前の 『ピクサー展』 の時のことだったので、リニューアルしてから初めての訪問です。




息子のお目当てはこちら、 『ダムタイプ アクション+リフレクション』 。




ダムタイプは1984年に京都で結成されたアーティスト・グループ。こういった大掛かりなインスタレーションをまとめて観ることができるのは、やはり東京都現代美術館ならではですね。






息子はフライヤーにも使用されていたこの作品、 《LOVE/SEX/DEATH/MONEY/LIFE》 が大変気に入った様子。何か思う所があったようで、ずっと熱心に観ていました。



今回は時間に余裕があったので、同時開催されていた展覧会も色々観て行くことにしたのですが・・・・・・その話はまた明日。

(つづく)
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目白、エーグルドゥース再訪。またガレット・デ・ロワを買いました。

2020-01-25 16:53:47 | ケーキ、洋菓子


実は今年最後、5個目のガレット・デ・ロワは、千歳烏山のPatisserie Yu Sasage (パティスリー ユウササゲ)のマロンにするつもりでした。捧シェフが独立して以来、ずっと買い続けてきましたからね。しかし、何と今年はすでに13日で終了とのこと!!。うっかり勘違いしていました、ショボ~ン。色々探してみたけれど、もうマロンのガレット・デ・ロワを売っているようなお店は見付からず、結局こちら、目白のエーグルドゥースを再訪することにしました。




買ったのはもちろん “ガレット オー マロン”です。




早速切り分けて頂くことにしました。さて、今年最後の王様は誰かな?。




息子がゲット!。コレでカミさんが4勝、息子が1勝、娘と私が0勝ということになりました。




因みにフェーブはコレ。サントノーレかと思ったら、シューケットでした。




ちなみに、今年食べたガレット デ ロワの中でどれが一番気に入ったか?というと・・・・・・

カミさん&私 : アテスウェイ
娘 : ジョエルロブション
息子 : エーグルドゥースのケベコワーズ

・・・・・・という結果でした。


■エーグル ドゥースの過去のガレット・デ・ロワ

2024年のプレーン

2024年のケベコワーズ

2023年のケベコワーズ

2023年のガレット・オー・ポンム

2022年の ケベコワーズ

2021年の ガレット・オー・ポンム

2020年の ガレット・オー・マロン

2020年の ケベコワーズ

2019年の ブール・サレ

2018年の フィグレザン

2017年の ブール・サレ

2015年の ケベコワーズ

2014年の ケベコワーズ
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ダイハツ・ムーヴ (L902S) 、エンジン・オイルを交換しました。

2020-01-24 17:07:15 | ダイハツ・ムーヴ
ダイハツ・ムーヴ・エアロダウンカスタム (L902S) 、 前回の交換 から2000kmを超えたので、いつもVWでお世話になっている川口のベストインポートサービスでエンジン・オイルを交換することにしました。




オイルの状態は特に異常なし。軽のターボ車なんで、正常でもオイルは結構汚れます。




今回はエレメントの交換も行いました。作業はこのようにナンバー・プレートを外して実施します。エレンメントとドレインのパッキンは 昨年5月にamazonでまとめ買いした物 を使いました。




オイルは今回もフックスのTITAN SUPERSYN Long Life 5W-40です。




エレメント交換をしたときのオイル量は2.7 ℓ です。




エンジン・ルームに見慣れない物が落ちているなぁと思ったら、インター・クーラーのエアインレットを留めているネジとカラーでした。インレット側のステーが折れていて接着で直せる感じではないので、ボディ周りの作業を行うタイミングで新品をオーダーすることにします。さらに・・・・・・




・・・・・・作業中に徹君がこれを発見。ステアリング・ラックのブーツが破れてます。コレに関しては近日中にエンジン・マウントとベルト類を交換しようと思っているので、その時に一緒に交換することにします。




■現在の走行距離
(2020年01月24日現在) : 9万2561km
■前回からの走行距離 (12月21日~01月24日) : 669km
■今月の維持費
■部品代
エンジンオイル (2.7 ℓ) : 4860円
■工賃
エンジンオイル、エレメント交換 : 1000円
■その他
消費税 : 586円
■合計 : 6446円
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我が家のサツマイモで茶巾絞りを作りました。

2020-01-23 20:25:55 | 和菓子


先日、 我が家の果樹園で収獲したサツマイモ 、焼き芋等にして食べていたのですが、さすがに全部は食べ切れません。というわけでカミさんが茶巾絞りを作ってくれることになりました。




こんな感じ作っておいて、食べ切れない分は冷凍保存です。




美味しいことはもちろんですが、コレなら少し傷んでいるサツマイモでもOKです。



そういえば、子供達が幼い頃はスイートポテトを焼いたりしていたけど、もうしばらく作っていないなぁ・・・・・・
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国立近代美術館で、『窓展 窓をめぐるアートと建築の旅』を観ました。

2020-01-22 16:30:16 | 美術館、展覧会


ちょっと興味がある企画展が開催されていたので、国立近代美術館まで行ってきました。その展覧会とはこちら、『窓展 窓をめぐるアートと建築の旅』です。




“窓” という切り口、中々斬新ですね。国立近代美術館の企画としてはかなり異色じゃないかな?。






今回の展覧会、私にとって最大の収獲はこちら、初めて林田嶺一さんの作品が観られたこと。す、素晴らしすぎる!!。これが観られただけでも、ここまで足を運んだ甲斐がありました。でも、この熱量は実物を見ないと伝わってこないだろうなぁ・・・・・・
















展示を観ながら進んでゆくと、突如入国ゲートが出現!。これは日中韓(小沢剛、チェン・シャオション、ギムホンソック)のアーティスト・ユニットである西京人のインスタレーション、《第3章:ようこそ西京に―西京入国管理局》。架空の国である “西京国” の入国ゲートという設定です。




ここに立っている方は入国管理官という設定なので、ニコリともしてくれません(笑)。さらにここを通過するためには・・・・・・



・・・・・・私がどうやって通過したのかはナイショです。ここを通過した後に展示されている映像作品も中々の見物ですよ。小沢剛さん、2年前に千葉市美術館で開催された『不完全 パラレルな美術史』を観たときにも凄い方だなぁと思ったけれど、きっと次から次にアイディアが溢れてきて止まらないというタイプの方なんだろうなぁ。

他にも立体作品や映像作品、インスタレーション等々の盛り沢山の内容でお腹一杯になりました。ズビグニエフ・リプチンスキの映像作品、《タンゴ》は、5年前に神奈川県立近代美術館 葉山で開催された『東欧アニメをめぐる旅 ポーランド・チェコ・クロアチア』で観たことがありましたが、やはり何度観ても凄いといわざるを得ません。





上手くスケジュールの調整が出来たら、カミさんと一緒に再訪したいと思います。
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