ノーチラススポーツカーズに顔を出してみたら、古川先生がプライベート・プロジェクトとして進めていたケロヨン号レプリカのエンジンが降りていました。オリジナルのケロヨン号が日本グランプリを走った時に搭載されていたのはトヨタのクラウンエイト用エンジンでしたが、さすがにそれを探してO/Hして載せるのはあまり現実的ではないので、ご覧の様に130系クラウンで再登場したUZ型のV8エンジンが搭載されています。
このクルマ、何もない状態からワンオフで製作されていることもあり、オルタネータを変更したり、ミッションを変更したり、オイルフィルターの位置を変更したり・・・現物合わせで改良や変更を続けながら形にしてゆくという感じの作り方をするしかありません。事前に正確な設計図を書いておいて、その通りに作るなんて絶対に無理です!。
オープンのボディは色々楽だとは言うけれど、やはりこういうクルマを0から形にするためには、どうしても10年単位の時間が掛かってしまいますね。私が昔から考えていた夢のプロジェクト、自分の人生の残り時間を考えると、やはり実現するのは難しいかもしれないなぁ・・・
このクルマ、何もない状態からワンオフで製作されていることもあり、オルタネータを変更したり、ミッションを変更したり、オイルフィルターの位置を変更したり・・・現物合わせで改良や変更を続けながら形にしてゆくという感じの作り方をするしかありません。事前に正確な設計図を書いておいて、その通りに作るなんて絶対に無理です!。
オープンのボディは色々楽だとは言うけれど、やはりこういうクルマを0から形にするためには、どうしても10年単位の時間が掛かってしまいますね。私が昔から考えていた夢のプロジェクト、自分の人生の残り時間を考えると、やはり実現するのは難しいかもしれないなぁ・・・