少し時間がとれたので、先日壊れた洗濯機を修理することにしました。ボロボロになったVベルト、外してみたら予想通りバンドー化学の汎用品でした。
お正月の買い物をするついでに、近所にあるホームセンター、 『ジョイフル本田 千葉ニュータウン店』 で新品をゲット。485円でした。これで直ってくれると嬉しいなぁ。
というわけで、さっそく修理開始。まず最初にこのカバーを外しました。もちろん外さなくても修理できそうですが、私はたとえ回り道をしても作業し易い方法を選ぶタイプです。
これがプーリーの状態。本来は溶接で一体構造になっていたものの、4年ほど前に溶接部分が剥がれて真ん中から2枚に分解してしまったので、ボルト&ナット3本で固定してあります。
念のためプーリーを分解してみたら、ご覧のように一部が欠けていました。これが当たってベルトがボロボロになっていたんですね。
交換作業自体は凄く簡単。10mmのスパナが一本あれば誰でもできます。でも、ベルトの張りはどこで調整するんだろう?
よくよく見たら、モータ側がこのようになっているのを発見。左右4本のボルトを緩めて、左右にスライドさせて調整するようになっていたんですね。
どの程度の張りが適正値なのか分からなかったものの、こういった部品のセオリーというのはどんな機械でも共通のような気がするなぁ。でも念のため、自動車などよりはほんの少しだけ緩めに張っておきました。
と、いうわけでさっそく実験してみると……
……脱水成功!。取り敢えず動くようにはなりました。でもプーリーのバランスが正確に取れてないので、前より少しだけ振動が多くなったような気がします。アルミ削り出しでプーリー作っちゃおうかな? (笑)。
ピンチヒッターとして登場してもらった二槽式、子供達に手伝わせて物置に逆戻りさせるこっとにしました。まだまだ使えるので、そう簡単に捨てたりはしませんよ。
時々誤解されてこっちが面食らってしまうことがあるのですが、我が家は決して経済的に恵まれているわけではありません。家電製品に限らず、壊れたからといって簡単に買い換えるほどの余裕なんか皆無。恐らく、今後はさらにDIYネタが増えることでしょう (笑) 。
お正月の買い物をするついでに、近所にあるホームセンター、 『ジョイフル本田 千葉ニュータウン店』 で新品をゲット。485円でした。これで直ってくれると嬉しいなぁ。
というわけで、さっそく修理開始。まず最初にこのカバーを外しました。もちろん外さなくても修理できそうですが、私はたとえ回り道をしても作業し易い方法を選ぶタイプです。
これがプーリーの状態。本来は溶接で一体構造になっていたものの、4年ほど前に溶接部分が剥がれて真ん中から2枚に分解してしまったので、ボルト&ナット3本で固定してあります。
念のためプーリーを分解してみたら、ご覧のように一部が欠けていました。これが当たってベルトがボロボロになっていたんですね。
交換作業自体は凄く簡単。10mmのスパナが一本あれば誰でもできます。でも、ベルトの張りはどこで調整するんだろう?
よくよく見たら、モータ側がこのようになっているのを発見。左右4本のボルトを緩めて、左右にスライドさせて調整するようになっていたんですね。
どの程度の張りが適正値なのか分からなかったものの、こういった部品のセオリーというのはどんな機械でも共通のような気がするなぁ。でも念のため、自動車などよりはほんの少しだけ緩めに張っておきました。
と、いうわけでさっそく実験してみると……
……脱水成功!。取り敢えず動くようにはなりました。でもプーリーのバランスが正確に取れてないので、前より少しだけ振動が多くなったような気がします。アルミ削り出しでプーリー作っちゃおうかな? (笑)。
ピンチヒッターとして登場してもらった二槽式、子供達に手伝わせて物置に逆戻りさせるこっとにしました。まだまだ使えるので、そう簡単に捨てたりはしませんよ。
時々誤解されてこっちが面食らってしまうことがあるのですが、我が家は決して経済的に恵まれているわけではありません。家電製品に限らず、壊れたからといって簡単に買い換えるほどの余裕なんか皆無。恐らく、今後はさらにDIYネタが増えることでしょう (笑) 。