今日は短筒射撃の練習に行ってきました。射撃場は今日もガラガラ。SB射撃場であるにもかかわらず、私の他には空気銃が2人、火縄銃が1人という状況。
先週書いた通り、修理&調整をしたので狙点が変化しているはず。まずは先週と同じ狙点で撃ってみたところ、やはり下の方に弾着しました。徐々に狙点の方を変えながら、9点圏内に弾着する位置を探りました。もちろん25mでの片手撃ち、黒点の直径20Cmです。何となく分かってきたものの、左下にフライヤーが出るようになってきたので、今日はここで終了にしました。
火縄銃の場合、普通の長筒では弾頭重量の1/3前後が標準的な火薬量になります。私の使っている長筒の弾頭重量は140grs.(単位はグレイン。1gr=約0.0648gなので、約9.07g)なので、火薬の量は46.7grs.(約3.0g)前後となります。ところがこの計算式は短筒にはまったく当てはまりません。例えば、私の使っている短筒の弾頭重量は103grs.(約6.7g)ですが、使用している火薬量は12.5grs、つまりたったの0.81g!。試験管に入れると、ほんのこの位の量です。
これでも25m先のベニア板を撃ち抜いちゃうんですから、火薬の力っていうのは凄いですね。
Bullet .408" RB
Powder FFFg 12,5grs.
Patch OX-YOKE DRY-UNLUBED .40-49CAL 0m018TH
Lube マジックリン
先週書いた通り、修理&調整をしたので狙点が変化しているはず。まずは先週と同じ狙点で撃ってみたところ、やはり下の方に弾着しました。徐々に狙点の方を変えながら、9点圏内に弾着する位置を探りました。もちろん25mでの片手撃ち、黒点の直径20Cmです。何となく分かってきたものの、左下にフライヤーが出るようになってきたので、今日はここで終了にしました。
火縄銃の場合、普通の長筒では弾頭重量の1/3前後が標準的な火薬量になります。私の使っている長筒の弾頭重量は140grs.(単位はグレイン。1gr=約0.0648gなので、約9.07g)なので、火薬の量は46.7grs.(約3.0g)前後となります。ところがこの計算式は短筒にはまったく当てはまりません。例えば、私の使っている短筒の弾頭重量は103grs.(約6.7g)ですが、使用している火薬量は12.5grs、つまりたったの0.81g!。試験管に入れると、ほんのこの位の量です。
これでも25m先のベニア板を撃ち抜いちゃうんですから、火薬の力っていうのは凄いですね。
Bullet .408" RB
Powder FFFg 12,5grs.
Patch OX-YOKE DRY-UNLUBED .40-49CAL 0m018TH
Lube マジックリン