娘の誕生パーティーをやりました。

今日は我が家で小５の娘の誕生パーティーをやりました。私は小学校時代の６年間、毎年自宅でパーティーを開いていたので、子供のいる家庭はどこでもそうだと思い込んでいたのですが、自分に子供ができてそれが大きな誤りだったことを知りました。最近はあまりやらないものなんですね。

今年のお客さんはこの位。



去年はこの位。



実は昨年まで、ずっとクラスの半数以上を呼んでいました。
てっきり今年もその位だと思っていたら、 「今年は男の子は呼ばないの！騒ぐから嫌い」 とのこと。次に男の子を招待するのは、いつのことになるのでしょうか？


ケーキは１１年間、毎年必ず 『イル・ピーノ』　にオーダーしてきました。いつも抽象的にテーマだけ伝えておいて、どんなものができるのか楽しみにしています。

今年、娘がリクエストしたのは “雪景色”。

それで、でき上がってきたケーキはこれ。可愛い雪合戦です。ビスケットの家を明けてみたら、中にも雪ダルマが隠れていたので、子供達も大喜びでした。

射撃の練習に行きました。

今日は生憎の雨でしたが、射撃の練習に行ってきました。昔は天気の良い日にしか練習しませんでしたが、今は何か新しいことを試すときを除いては天候を選ぶことはありません。試合の日が雨や強風にならない保証はありませんからね。



射撃場はさすがにガラガラ。練習に来ているのは私の他、同じ団体に所属する選手が一人だけという状況でした。



射撃競技は相変わらず色々な種目に手を出しています。

実は私が今一番凝っている種目は、前装銃射撃と呼ばれるアンティークの銃を使った射撃競技。
マイナーな種目ですが、これも日本ライフル射撃協会が正式に認めている競技種目の一つです。モータースポーツに例えれば、ＪＡＦ公認のヒストリックカー・レースのようなものですね。

私はオリジナル種目では日本製の火縄短筒やパーカッション・ピストルを、レプリカ種目ではイタリアのペデルソーリ社製パーカッション・ピストルを使用しています。今日は５ヶ月振り！に火縄短筒を撃ってみました。




これがその結果。弾痕を塞いで再使用した練習標的なので見難くて申し訳ありません。
黒点の直径は２０ｃｍで、２５ｍの距離から片手で５０発撃ち込んでみました。
黒点内３２発。一番外れた弾　（右下の２点）　で中心から２１．５ｃｍ。

シーズン始めは大体いつもこの程度のトホホな成績。しかし、もちろんずっとこのままというわけではありません （笑）。
これが夏の国際大会までにどの程度まで向上するか？ご期待ください。

今日もボロボロです。

今日も子供たちと一緒に道場へ。
２時間みっちり稽古して、もうボロボロのヘロヘロです。体重を量ったら、昨日より８００ｇも軽くなってました。
まだ関節を決められた痛みが抜けていないので、このブログも左手だけで打っています。

今日はその辺りの話を書こうと思いながら帰宅してみたら、この本が届いていました。



Joe Sackey著の 『The Lamborghini Miura Bible』 。昨年１１月に出たばかりの新刊です。

正直な話、当初はあまり興味がわかなかったものの、手に入れられた方々が口を揃えて“この本は素晴らしい”と絶賛するので、私もオーダーしてみることにしました。

で、実際に先ほどからパラパラとページをめくっているのですが……ウ～ム、確かにこれは凄いですね。少なくとも、今手に入るミウラ関係の資料の中ではピカイチでしょう。

確かに安い本ではありません。しかし、この内容考えればバーゲンといっても良いと思います。

そろそろ射撃競技のシーズンです。

今年もそろそろ射撃競技のシーズンが始まります。今日は銃砲関係の手続きをするために、警察署までいってきました。



いずれ詳しく書くつもりですが、現在私がメインにしているのはちょっと特殊な種目です。法令関係も一般的な猟銃とは大きく異なっており、非常に頻繁に警察署まで足を運ぶ必要があります。もちろんそれが射撃競技をやるために必要なことだと思えば、全然苦にはなりませんが……。

今年は８月１１～１５日にカナダのバリーで環太平洋選手権があるので、それを目指してトレーニングのプログラムを組み立てています。
２００５年にカナダで大会があったときには、ゾーンレコードホルダーであるＵＳＡチームのフランクリン・マイヤーを破って金メダルをゲットするという幸運に恵まれました。しかし、最近では全体にレベルがかなり向上してきているので、もし参加することができたとしても、非常に苦しい戦いになることでしょう。


これは２００６年にフランスのボルドーで行われた世界選手権。このときは銀メダル２個、銅メダル１個、５位入賞。



これは２００８年にオーストラリアのアデレードで行われた世界選手権。このときは銅メダル１個、４位＆６位入賞。



２０１０年の世界選手権はポルトガルのFervencaで開催の予定です。

空冷VWビートルのボールジョイントを交換しました。

ポルシェ911のオドメーター／トリップメーターが動かなくなりました。恐らく中の樹脂製のギアが破損したのでしょう。朝、カミさんの出勤前に取り外し、メーターだけ修理に出すことにしました。




午後は谷塚の空冷VW専門店、 ワイルドシング でビートルのオイル交換。フロントのアッパー側ボールジョイントにガタがあったので交換してもらい、ステアリングギアボックスの遊びも少しだけ詰めてもらいました。




我が家のビートル、クラッシャー・モービル1号改 “ゴールド” のブレーキは、ポルシェ944ターボから移植した物で、前後共にブレンボの4ポットキャリパー＆ベンチレーテッド・ディスクという仕様。もちろんマスター・シリンダーも4輪ディスク用に変更しています。写真のフロント・スタビはオーストラリアのホワイトライン製。これならクーラーコンデンサーに干渉しないで取り付けることができます。リア・スタビはドイツのターフェル製です。




昨年4基目のエンジンを壊してしまったので、現在載っている5基目はワイルドシングから借りているレンタルエンジン。次の6基目はこのVWポルシェ914 2.0用をベースにした2.4 ℓ のチューニングエンジンにする予定。このエンジン欲しさに914を一台買ってしまいました。

『ないもの、あります』 を読みました。

クラフト・エヴィング商會の 『ないもの、あります』 （筑摩書房刊）　を読みました。



簡単に言ってしまえば、架空の商店が販売している架空の商品の目録なのですが、「堪忍袋の緒」、「思う壺」、「助け舟」、「左うちわ」、「地獄耳」等々、そのラインナップが非常に魅力的。普段は特に意識しないで使っているけれど、よくよく考えると不思議な言葉って多いですね。

Amazonの “おすすめ商品” にしたがって何気なく購入した本ですが、今回はあたりでした。原稿書きで行き詰まったときには、こういった肩のこらない本を読んで気分転換させてもらってます。

今日もタカパーチさんに会えました。

映画の後、ショッピングモールの方に行ってみたら、今日もストリートパフォーマーのタカパーチさんに会うことができました。




しかし、残念ながら次の予定があったので、今日のリクエストはオリジナル曲の　『旅芸人のテーマ』、　『二人のボサノバ』　、　『素敵な夜を』　の３曲のみ。
半谷家の夢は、クリスマスパーティーにタカパーチさんに来てもらうことです。

『レインフォレスト カフェ』 に行きました。

今日の昼食は映画館の向かいにあるジャングルのようなレストラン、 『レインフォレスト　カフェ』 にしました。













料理を楽しむというよりは、雰囲気を楽しむお店ですが、子供たちはここが大好きです。予約をするときに希望を伝えておけば、正面の象の前の席を取ってもらうこともできますよ。

シネマイクスピアリで 『００７／慰めの報酬』 を見ました。

半谷家は特に映画ファンというほどではないものの、月に１～２本程度のペースで映画を見に行きます。
今日はイクスピアリに 『００７／慰めの報酬』 を見に行きました。



好みもあるでしょうが、私は歴代ジェーズ・ボンドの中では今のダニエル・クレイグが一番動きに切れがあって好きです。

作品中に出てくるプッチーニの 『トスカ』 は、私が特に好きなオペラの一つ。
７年前、イタリアの城壁都市、ルッカにあるプッチーニの生家を訪ねてみたら、なんと高級レストランになってました。もちろん美味しい料理を楽しませていただいたことはいうまでもありません。


運良く、今日もタカパーチさんに会うことができました。
しかし、残念ながら次の予定があったので、今日のリクエストはオリジナル曲の　『旅芸人のテーマ』、　『二人のボサノバ』　、　『素敵な夜を』　の３曲のみ。
半谷家の夢は、クリスマスパーティーにタカパーチさんに来てもらうことです。

卸売市場に食材を買いに行きました。

冷たい雨の降る中、今日は朝から家族四人で成田市場まで食材を探しに出かけました。やはり一番のお目当ては鮮魚。でも、どれも美味しそうなんで目移りしてしまいます。



子供達も生きている蟹や貝類に興味津々です。



でも子供達の本当のお目当てはこれ。お菓子のまとめ買い！



と、いうわけで、今夜の夕食のはこんな感じになりました。蟹爪のフライ、山盛りです。