毎年同じ事を書いてしまって申し訳ございませんが、私はいわゆる “おせち料理” が大の苦手。子供の頃はお正月の食事が苦痛でたまりませんでした。しかし、おせち料理を洋風に変更してからは全く逆。お正月が来るのが楽しみになっております。で、今年のおせち料理も去年と同じ 『イルピーノ』 でお願いすることにしました。
松村シェフ 「今年は三段重と四段重がありますけど・・・・・・」
カミさん、私 「今年も五段重でお願いします!」
松村シェフ 「ご予算は?」
私 「常識的な範囲で」
松村シェフ 「(スーシェフの八木さんを呼んで) タマちゃ~ん、半谷さんのおせち料理、10万円でいいってさ」
カミさん、私 「よっ、よくありません!!」
でも大晦日に受け取りにいっら、 “常識的な範囲” の予算で、ご覧のように五段重+αのゴージャスなおせち料理を用意して下さっていました。本当にありがとうございます。
カミさんや私はもちろん、子供達も大満足。もう和風のおせち料理には戻れません。
もちろんコレに加えて、カミさんが作ってくれた煮物や数の子等、少しだけ和風の料理も用意しましたし、最後はお雑煮で〆たので、お正月の気分はちゃんと味わうことが出来ましたよ。
美味しい料理でお腹一杯になったカミさんと私は、今年もお馴染みの所まで初詣に行ったのですが、その話はまた明日。