太田部楢尾に行ってきました。
■万場から土坂峠に上がり、太田部をまわり、神流川沿いに戻ってくる、
40km弱のコースであります。
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■日の当たらない神流川右岸沿い。
寒々しいのでありますが、車の通行が無いのであります。
■集落を眺め、
■土坂峠への登り始め。
のっけのきつい所、路面もウェットで押して上がりました。
■日差しがうれしいのであります。
■土坂トンネルを抜けてすぐ左手に。
父不見山から城峰山に続く、複雑な稜線を縫うように道は作られておりますが、
基本は南斜面なので、日当たりのよい明るい道であります。
■展望の良い場所。
■植林の針葉樹の緑が多い中で、時々の広葉樹の明るい黄葉が、
とてもきれいでありました。
■自転車を道端に置いて、太田部峠に歩いて行くところ。
■右上のカミさんが立っているところが、太田部峠であります。
石碑などは何もなく、登山のコースでもないこの峠は、
自然に帰るだけでありましょうか。
■自転車をデポしたのは、峠に車道から一番近い場所。
中央あたりにかすかな踏み跡があったのでそこから藪漕ぎであります。
戻ってきたカミさんが、靴の中をきれいにしております。
■城峰山に向かう道から左に折れての下り。
■寒めですがシェルを着るほどではないのでありました。
■明るくなってくると楢尾がすぐでした。
以前、TVで見た「ムツばあさん」の所に行ってみたかったのであります。
■太田部楢尾。
ムツばあさんがきれいでしょって言っていたモミジ。
■坂を登れば、そこにでありました。
■楢尾から見たクボタの集落。
山は塚山。古墳群があるというのを後述のIさんにお聞きしましたので、
そのうちに見に行ってみたいと思っております。
山自体が前方後円墳に見えなくもないかもであります。
■位置関係。
■Iさん。菊がきれいだから見ていけであります。
■透き通った白というか、不思議にきれいな菊でありました。
■金魚のお話も聞いて、
■コンニャク芋1年目。
むかごというのか、この細い出来そこないのサツマイモみたいなものが、
種イモになるというのを初めて知りました。
■3年目。左下の小さめなのが2年目。
■本当にありがとうございました。
して、私、ここに住んでいたら、やっぱり自転車は乗らないと思うのであります。
■次はクボタ地区へ。
太田部分校を見に行くであります。
■クボタ地区から先ほどまでいた楢尾の眺め。
■太田部分校。
■神流湖に下りて、
■右岸の道のつながりが確認できないところは、左岸を走りました。
研究が必要であります。
■静かな右岸の道。
■日の当たらない道を通って戻ってきました。
帰り道、関越が渋滞していたので、下道どおしでありましたが、
そちらも混んでおりました。うみゅ。