■いくつかのサイクリングをした後に確認した、パーツなどの覚書です。
現在、メーター走行距離:30898km。
■武石峠からの標高差1000m以上のドライな下りで、
そのタッチと言うか、フィーリングが良かったのであります(当社比)。
交換したのは今年の3月末。それから約1500kmの走行であります。
この季節は「高温時」として、何色が効いたかを以下のMHSCでチェックすると、
M:減速、耐久性、高温時
H:スリップ防止、急停止、通常温度時
S:耐久性、低温度時
C:全温度域
赤字が効いていると思われます。なんだか全部でありますか?
まぁ、本気で知りたいわけではないのでありますが。
雨のなかをがっつり下る的なことはまだなので、その機会があればと思っております。
■フロントの変速ラジアル。前回のメンテ記事。
走行5000kmでスポークが一本折れたのを、組み直して使っていて、
走行12600kmになりましたが、今の所は問題ないようであります。
そろそろ、またスポーク&ニップルだけを新調して組み直し、
新たな耐久テストに入ろうかと思っております。
■チェーン。
NASKALUBを使った前回のメンテ。 塗布から約3か月、走行1000km強であります。
ウェットなタイプと同じように黒汚れが出るので気になったら拭き取っておりました。
4~5回ぐらいでしょうか。追加の塗布は無しで。
この間、強雨の中を長時間走るようなことは一度もありませんでした。
今は触っても手に汚れは付きません。
軸の潤滑はまだまだある感じでありますが、シャリ音が少し出てきたと思うので、
追加の塗布をしようかなと思っております。すごく控えめな量で。
>ウエット性能
そうなんです。
雷雨の季節に、のほほんと丘陵を走っていれば、
そんなタイミングに合いそうであります。