雨が降って、ここはどこ?的な涼しさを感じた日曜日であります。
■クリーパムパム 栗がパンパン。
■時おりパラッと雨が降りました。
ちょっと前まで、雨も降らないカラカラモアモアのひどい暑さでありましたから、
ホッとしながら走っておりました。
■二股のクヌギ。
ヒコバエが両サイドから1.5mほど伸びておりました。
■ヒコバエ。
5月の頃の状態はこちら。
カットされた枝もあるので、手入れされているのじゃろか。
■玉川で野菜を少し買った後は、八高線沿いに小川へ。
以下、小川町の風景であります。
■長音の「ー」は、後付けなのじゃろか?
■例えば、鰻屋さんには墨絵の鰻がある印象だし、
例えば、ステーキハウスには大きな牛の置物がある印象だから、
別におかしくはないのだろうと思いなおしたのでありました。
■煙突と比較的大きな建物が見えたので、左の小道を進むと、
■やはり銭湯でありました。
もう営業はされていないようであります。
■小川で野菜を追加して、霜里のぶどうも買って、
サドルバッグの一番上に大事にしまいましたが、
家に帰ってきた時には、グッチョングッチョンになっておりました。うーみゅ。
ぶどうの汁をたっぷり吸ったバッグは洗濯機で丸洗いであります。
■夏のピカピカな野菜はもう終わりでありますね。
端境期であります。
昔3匹のコブタの絵が描いてあるとんかつ屋さんがあってやはりちょっと考えてしまいました。
薬が効いているのか、症状がないので、
気にせず走っておりました。
今、なんだか少し体が熱いです。わはは。
>3匹のコブタ
少し生々しいというかでありますね。
でも、それも見てみたい。わはは。
ここも趣きのある街ですよね。七夕祭りがあるんでしたっけ。その昔、カメラ小僧をやってた時、撮影会で浴衣のモデルさんを撮りに行きました。
ところで、ぶどうの汁の旨さを知ってしまったバッグはまたやらかしますよ~。癖になっちゃったって。
小川は確かにそうでありますね。
独自の時間が流れているというか。
して、ぶどうは懲りました。わはは。
鉄道模型のジオラマにぴったりの田園風景ですね。
高崎以遠へ行く時、時間が許せば、高崎線でなく、わざわざ高麗川から八高線経由で行く事もありました。旧式の気動車の音と臭いが好きなんです。現行のハイブリッドディーゼルカーは、ちょっと...
国鉄のディスカバージャパンの駅のスタンプ集めで、首都圏の各駅を制覇した時は、八高線と相模線は難敵でした。何せ、一度降りると、次の列車まで1時間は待たされますので。このスタンプ集め、初乗り30円のキップでほとんど済ませました(おおらかな時代でした)。
ナイトランで浦和から走って、高麗川から八高線沿いに北上して、どうにも眠くて仕方なくなり、2時頃小川町駅の待合室で、明るくなるまで仮眠した事もあります(73年頃、旧駅舎で当時は勝手に入れました)。その後定峰峠を越え、秩父から正丸峠を越えて帰ってきました。
火災焼失する前の明覚駅舎も、なかなかいい雰囲気でした。
メッセンジャーさん、わくわくする濃いお話であります。わはは。
明覚駅の旧駅舎の雰囲気は、
飾り気がなくて質素でありますが、
しかし通う人の温もりを感じる佇まいでありますね。
写真でしか見たことがないのであります。
高い石垣が組んであるのは水害があったからでしょうか、それともネズミ除けかな。
二枚目の写真の木は何故にそんなに曲がっているのかな、雪の重みですか。
ひろたさん、確かにであります。
すぐ近くに川が流れているので、
以前はここが川べりだったのかしら。
それとも舗装路は用水路だったとか。うみゅ。
して、この辺りは雪はほとんど降らないのであります。
沼べりの木は、日光を独占できる沼の中心方向に、
バランスを取りながら伸びたもの考えます。