仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

ライト用の充電池(2)

2010年06月20日 | 08: パーツ

注文していた銀色の充電池「UltraFire 16340 3.6V 880mAh プロテクト付」が届きました。

前回の記事

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■届いたら何をおいてもまずはキムラ製LH05に入るかどうかのチェックであります。

 2本ともキツキツですが入りましたので一安心。

 キツキツ具合には差があります。よりキツいほうの充電池は、

 今までの磁石で引っ張る取り出し方法では取り出せませんでしたので、

 引っ掛け金具で引っ張り出しました。これは後述。

 取り出して初充電後の点灯テストも問題ないのでありました。

 しかし、ラッピングというのかカバーというのか、巻きの仕上げに雑な感じがします。

  

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■今まで使っていた青色のUltraFire と比べても雑な感じがします。

 使えれば良いので仕上げの良し悪しはまったく気になりませんが、

 ヨレている部分が厚みになって、キツキツの原因のひとつになっているのであります。

  

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■引っ掛け金具。ピアノ線をL字に曲げただけであります。

 

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■+極のポッチの穴に引っ掛けて使うのであります。

 このポッチの穴はなぜあいているのじゃろうか?

 Panasonicの一次電池でもあいておりまする。うーみゅ。

 

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■ついでに注文した「UltraFire バッテリーケース」。これはイマイチでありました。

 コンパートメントがゆるゆるなので、ケース内で電池がすごく遊ぶのです。

 

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■ガチャガチャしますので、自転車の携帯用としては不可であります。

 自分でパッドをうまくつければ、ガチャガチャは抑えられるかもしれません。

 そのうちやってみよう。

 

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■ケースとしては、今回購入した時に充電池2本が入れられていた付属のケースのほうが、

 よく出来ているのでありました。これならそのまま使えます。

 

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■結局、無印良品の石鹸ケースに手作りのパッドを入れた、この電池ケースが、

 一番であります。L字の引っ掛け金具も収納できました。むー。

 使用する充電池1本に、予備3本。

 これで、長い冬の夜のオールナイトランも可であります。しませんけれども。

 

 ※追記:フル充電して点灯テストしました。

 付けっぱなしにして2時間を過ぎたころ、点滅し始めました。

 LH05に点滅機能はありません。うーみゅ。

 LH05の電源安定化回路と充電池のプロテクトが戦っているのじゃろうか。

 やはりプロテクトなしで良かったか。

 まんずしばらく使ってみようと思うのでありました。

 

 


江南から小川へ

2010年06月19日 | 05: サイクリング 50~100km

お昼前後に近場を走ってきました。

雲はありましたが、時々日差しがあってムッとする気温でありました。

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■まるで高原の牧場のような、谷津の里に裏から上がる道。

 

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■滑川町福田の田んぼ

 

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■さくらやでうどん。肉汁うどんにかきあげ天。カミさんは生姜のあつもり。

 

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■塩地区 昨夜の雨の影響で、裏道はまだまだウェットなところが多かったです。

  

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■塩地区の「いぼ地蔵」と大榎。

 

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■遠山地区

 

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■嵐山渓谷

 

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■都幾川沿いの桜並木の菜の花畑。

 

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江南から小川に抜けて、嵐山渓谷経由で帰宅。走行距離54km。

 


ライト用の充電池

2010年06月18日 | 08: パーツ

ライトはキムラ製作所のLEDバッテリーライトLH05(CR123A/1個)であります。

ランニングコストの問題で、CR123A型の充電池を利用しております。

過去記事

L3 A2

■バツ(×)の付いた電池が使えなくなりました。

 充電器にセットしても反応がなく、充電されなくなりました。

 使い始めてから2年以上。100回以上は充電していると思います。

 カタログ値では600回以上は充電可能となっております。

 なんじゃろ? 過放電でお亡くなりになったのか。 うーみゅ。

 友人K氏にアナログテスターでチェックしてもらいましたが、

 だめになったほうは電圧2V弱。問題ないほうは満充電で4V強。

 予備電池の無い状態での自転車通勤は心許ないので新しい充電地を注文いたしました。

 

Other_battery_cr123p_36v_3

                         ※画像はショップサイトから

■「UltraFire 16340 3.6V 880mAh プロテクト付」

 渋すぎる銀色。プロテクト付であります。2個買いました。まだ手元には届いていません。

 

Bt009

                         ※画像はショップサイトから

■ 「UltraFire  XSL18350 3.7V 1200mAh 」プロテクト無し。

 この高容量モデルがいいのでありますが、径が微妙に太いので、

 LH05には入りそうにないのであります。

  

A5

■LH05の内径は16.6mm。

 黄色のUltraFireはカタログ値で、径:18.2mm。これは無理な感じであります。

 今まで使っていた青色のUltraFireは実測で、径:16.5mm。

 注文した銀色のUltraFireはカタログ値で、径:16.8mm。

 銀色も、LH05の内径より太いですが、個体差に期待のトライであります。

 ちなみに、PanasonicのCR123Aの径は16.5mm。

 

Ufbcase_o_3

           ※画像はショップサイトから

■ついでに「UltraFire バッテリーケース」1個もポチッっとしました。

 CR123A型が4本収納できます。

 今使っているケースより調子がいいとうれしいのでありますが、これも、まったく、

 届いてからのお楽しみであります。 

 

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■今は3本収納の手作りパッド入りのケースであります。

 無印良品の石鹸ケースでありますが、丈夫で誠に具合がいいのであります。

 


梅干

2010年06月14日 | 10: その他

自転車ネタではないです。

梅雨に入れば、ぼちぼち梅干を漬ける時期であります。

今年は無事、梅干用の完熟梅を手に入れられそうであります。

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■左は2007年。右は2008年。去年はちょうどいい梅が手に入れられず作りませんでした。

 硝子のビンは3リットル。生梅4kぐらいが梅干になれば納まります。

 1ビンでだいたい1年ぐらいの消費量であります。

   

A2_2

■2007年もの。

 

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■2008年もの。

 塩は梅の30%。本によると、相当の昔は梅一升に塩一升というすごさであります。

 野良仕事にはそのぐらい必要だったのでありますね。

 3割という塩の量も、現代では多すぎるという風潮でありますが、それが好きです。

 ピリピリとしょっぱいおいしい梅干であります。

 3割であれば、アルコールなどを使ったカビのケアも必要ないです。

 梅と塩と紫蘇だけ。

 あぁ、唾が出てきました。

 どうか今年もおいしい梅干が作れますように。

  

A4

■去年作らなかった分、この一年は梅干が足りなくなったので、

 途中から越生などで市販の梅干を買ってつないでおりました。

 大樽で漬けた梅干もおいしいものであります。