近頃、髪の毛を伸ばしていたのであります(当社比)。
......ジョンレノンのようにしようと。
しかし、やっぱりテンパー、いくつもあるツムジ、このところの暑さ、湿気。
毛の量が増えて帽子がキツいし熱がこもるしで、ついに我慢が出来なくなりました。
床屋に行ってすっきり刈り上げてもらおうと思って出かけたのであります。
少し時間が早いのですごく遠回りしながらであります。
■おくま山古墳 (古凍・柏崎古墳群)
■全長62m、高さ7m。
周壕は畑に、周囲は際まで道や宅地になっておりますが、
よくもこの形、この高さで残っていたものと見るたびに思います。
■g航空写真。東松山台地の東端。
左の矢印がそうです。右にも小さい円墳が畑の中に残されております。
近くで畑仕事していたお婆さんに聞いたら、大きい工場が立つ前は、
この辺りにたくさん古墳(塚とおっしゃっていたので小さめの円墳か)があったとのこと。
うみゅ。
6世紀初めごろの景色を眺めてみたい。
■一番高い所に建てられた熊野神社からの東側の眺め。
■市の埋蔵文化財センター(以前撮った写真)展示品の左の盾持ち人2体は、
この古墳のものであります。
■ここ数日の雨で畑も潤って、緑が生き返ったようであります。
して床屋に行って「なんでもいいから刈り上げてください」って言ったら、
「おや、せっかく伸びてきたのに。でも、そろそろそう言うんじゃないかと思ってた」。
うみゅ。一皮むけて帰ってきました。
■帰り道、ブレンドとアイスコーヒー用を。
雨が降るって言ってたので、かっぱえびせん3袋も。
今夕方5時ですが、まだ雨は落ちてきていないですね。
イギリスは日本より緯度が北偏しているので、真夏でもそれほど蒸し暑くないのかもしれません。ジョンの魂発表直後、来日した時(71年1月、もちろんヨーコと)は少しカットしてありました(当時のミュージックライフより)。晩年は髪は短く髭もありません。
私はサージェントペパーズの頃の、ほどほどの髪と髭のジョンが好きです。
私の場合、"More popular than Jesus"の頃のマッシュルーム末期のイメージでありました。不敵なジョン。
写真追加しておきます。
>ほどほどの髪
確かに。
しかし、もみあげが薄いのであの感じにならないのが残念です。わはは。
僕の髪が~肩まで伸びて~の時代でした。
地毛がMakoさん同様ウェーブ気味なので、ストレートパーマを掛けたりしましたが駄目で、仕方なく後ろでゴムで縛ってましたが、当時男でそんな事していたのは皆無、結構奇異な目で見られてました。
後に志村けんあたりがやり始めて、少し救われました。
今の私のスキンヘッドも、レッズの小野がして以降、市民権を得た気がします。
実は私、ジョンとヨーコ(多分ショーンも)を軽井沢で目撃した事があります。77年8月でした。
>More popular than Jesus
キリスト発言、悪名高いデートブック誌、KKK団、ジョージ曰く「ばか騒ぎをする為ビートルズを利用していた」時代でした。
先日BSでジョンのドラマ(英制作、アイドルからアーティストへ脱皮する時のジョンの苦悩を描いたそうです)を観ましたが、「バックビート」のほうが似てました。
でも目鼻くっきりされておりますから、
相当いけていたのではと考え直しました。
>軽井沢で目撃
わぉっであります。
以外の3人はソロで来日のコンサート会場で、
見れましたがジョンだけはついに見れないままであります。うみゅ。
秋が来たらレノン髪のMakoさんも見てみたいな。
a-waterさん、ほんとにであります。
写真集を出してきてコメント書いておりました。わはは。
>レノン髪
きっと無理なのでありますが、
床屋さんとも夏が過ぎたらまた伸ばしましょうかという話してきました。
これは羨ましいです。私は90年のポールしか行ってません。リンゴはともかく(ごめんなさい、リンゴ)、ジョージの唯一の日本公演(91年、withクラプトン)は行きたかったです。まさかあんなに早く癌で亡くなるとは。
ポールは、以前ウイングスで2回中止になっているので、(その少し前、ストーンズも初来日してますね)これはもう、義務みたいなもので、満を持して東京ドームへ。アンコールのゴールデン・スランバース~ジ・エンドのメドレー、ポールがリハーサル中、エンジニアが泣き出してしまい困ったと言ってましたが、私も不覚にも潤んでしまいました。
2002年になって、ブライアン・ウイルソン(ビーチ・ボーイズ)のライブに行き、ポールとブライアン、英米の両巨頭を体験したので、もう思い残す事はありません(ウソです笑)。
ジョンとヨーコを軽井沢で目撃した時も、サイクリング中でしたし、何より私、当時は最もジョンと遠ざかっていた(ジョンは音楽活動を止め主夫生活、私はツェッペリンに夢中)時期、全く無関心でした。後になって、サインでももらっとけばよかった、と後悔しました。
私は自転車よりも、実はこっちのほうが得意分野でして、中学時代ビートルズにはまり、ギターを始めて、高校の文化祭でクラスメイトとバンドを組み、ツェッペリンやパープル、クリームなどを披露しました。(下手くそでしたが)
30代の頃、プレイヤー誌のメンバー募集で、いくつかのバンドに入れてもらい、ポール役ということで、ベースに転向、当然ピアノが必要なので、ピアノ教室にも通いました。
抱きしめたいの2回目のサビのコーラス、ポールが少しフェイクする、こぶしを利かすところとか、レット・イット・ビーの3番のところのピアノ、わざとミスをしたり、マニアックなコピーをしていました。
私よりも上の、もろビートルズ世代の方たちとのセッションは楽しく、私が突然、オルガンでアイ・アム・ザ・ウォルラスのイントロを弾き出すと、しっかりドラムが入ってくるし、おふざけでなぜかプロコル・ハルムの青い影を始めると、きっちり合わせてくれる、楽しい時間でした。
つい興奮してしまい、長々と失礼しました。
好きなアルバムだし、コンサートはビートルズ曲が多くて、ファンの期待を裏切らないのでありました。
とても痺れたのを覚えております。
CDも買ってしまった。
リハーサルのエピソードは聞いただけで涙ものでありました。
>リンゴはともかく
わはは。その時のアルバムはソロ初期を除けば、出来が良いと感じていたので楽しめました。
それに生リンゴのWithlittleやOctopusはやっぱりジーンとしました。
>英米の両巨頭
あぁ、ブライアン・ウイルソン。
スマイルを完成させたドキュメントを見ましたが、
やっぱり素晴らしいです。
メッセンジャーさんはミュウジッシャンでもありますね。
いやいや、ただのオヤジバンドであります。私は、ちょっと高度なカラオケだと称しております。スタジオで2、3時間汗をかいたら、必ず焼き肉店で反省会、こちらのほうが長い時もあります。この時次回の課題曲を言い合って、各自練習してくるのですが、いざスタジオでは、ギターの人が突然、予定にない朝日のあたる家のイントロを始めたり、私も負けずに、レボリューション#9の最初のピアノを始めると、ギターとベースの人が左右で交互に「ナンバーナインヌ」と、(この曲はここまでで終わり)、なんか、ゲットバックセッションみたいだけど、雰囲気は険悪ではなく、オフ会同様、和気あいあいしてます。またやりたいなあ。
以前うちの近くにあった、趣味でやっている様な喫茶店のマスターは、タケカワユキヒデと高校のクラスメイトで、当時一緒にビートルズのコピーバンドをやっていたとの事、その人がジョンでタケカワユキヒデがポール、実はこの人(タケカワ)も実家は近所で、ガンダーラがヒットしていた頃、実家の辺りを、よく女の子がうろうろしてました。
いつも閉店まで(時には日付が変わるまで)ビートルズ談義をしていましたが、リアルタイムで体験した人のお話は、やはり凄く、当時の赤いレコードや、映画の半券とか、お宝も拝見させてもらいました。
私は赤盤青盤世代なので、もう少し早く生まれたかった、と思いました。
東急目黒線の武蔵小山駅近くに、ペットサウンズというレコード店がありまして、ここは知る人ぞ知る、マニアックな品揃えのCDの宝庫、ビートルズ、ビーチボーイズ、バカラック、ディラン、ザッパ、ボンゾドッグ等、すでに廃盤となったものもあったりします。店長も気さくな方で、ブライアンの時も、東京国際フォーラムでご一緒しました。
ところで、ずっと気になっていたのですが、アビーロードのワーゲン、28IFって、ポールはこの時27になったばかり、1つ多いんでないかい、まさか数え歳で、なんて、イギリスにあるんかいな。
Makoさんとは、今度ゆっくりビートルズバーでロック談義をしたいですね。
>ナインヌ
わはは。
私きちんとしまいまで聞いたのは相当昔に1、2回であります。
>ゲットバッグセッション
ポールの愚痴を煙草吸いながら聞いてあげるジョン。うみゅ。
ペットサウンズと言えば、
録リ貯めた映画のなかに「ラブ・アクチュアリー」があって、
「God only knows」がエンドで素晴らしくいいのでありました。
印象的で全く古くない。
>28IF
これは素直にそういうものだと思っておりました。
27になったばかりでありましたか。
それにしてもその年齢でと自分がはるかに越えてから時々思うことであります。