サドルバッグのベルト受け ( シートポストに固定する部分 ) が、
ちょっと前に、ほつれてしまっておりました。
■こんな具合。
買った時に、すぐにちぎれてしまいそうな作りと思っておりましたが、
まんず粘っておりました。
■とりあえず、ハンドミシンでぐいぐい縫い付けました。
■取りつけ。
とりあえずはOKでありますが、そもそもバッグの容量に比べて、
この作りはチープというか、ギロチン仕様というかであります。
根本的な解決が必要であります。
■キャラダイス。普通に、こんな感じがいいと思うのであります。
厚めの革で、全周囲を縫って、局所にかかる負担を無くしてと。
うみゅ。この線で進みましょう。
■別のキャラダイス。
用途が少しライト?なバッグだからかもでありますが、
カシメだけの簡単バージョンもありました。
荷物を入れた重い状態で走行中にちぎれたのでありますが、
じっと座ってこぐタイプではないので、振り回されました。
ベルト受けを付け替えるときは、
もうちょっときっちりできるようにしたいと考えております。
taboomさん、確かにそうですよね。
私のはでかいので、今度は下にも引っ張ってみようと思うちょります。
リクセンカウルとクラシックな自転車の相性に難があると感じますが、
十分に実用的なのも魅力でありますね。
誰にでも縫えると思います。
しっかりした革の場合は、穴を開ける必要があります。
こんなので「http://www.kawazou.com/product/9344」
縫い目もそろうしであります。
私のは「SPEEDY STITCHER」というハンドミシンです。
ボビンが露出していて手でロックできるタイプのほうが使いやすそうな気がしますが、
使ったことはありません。
こんなのです「http://www.kawazou.com/product/8465」