今日も寒くなかったので、快適な自転車通勤でありました。
友人K氏が久しぶりにスーパーノバに乗ってきていましたが、
そのブレーキがグレードアップしておりました。
もともとは、Koreの黒い「Cross Race wide profile cantilever」が付いておりましたが、
効きに悩んでいて、アーチワイヤーの角度をいじったり、シューを変えたりと、
いろいろ試しておりました。
変えたところを見ると、我慢できなったのでありますね。
作りのよさが一目でわかる、ワイドな一品であります。
■千鳥も、ワイヤーストッパーも気合の入ったオリジナルのデザイン。
■アーチワイヤーの微調整が可能なワイヤーフック金具。
■薄く、厚く。デザインの妙であります。剛性もありそうであります。
■力強い千鳥。
アーチワイヤー・フリーロックシステム(自称)で、一手間へらせる気の利いた作り。
■レバーを引いてみると、キュンギュッと効きそうな感じです。
いいぞぉFSA!
しかし、ためし乗りしたら、あんまり効かないのです。
シューは一皮剥けているし、リムもきれいにしたというのに。
期待しただけにちょっとがっかり。友人K氏もあまり効かないと言っておりました。
KOREのままでよかったのか?
シューを変えたり、アーチワイヤー角度を調整したり、場合によっては、
レバーを変えたりと、いろいろ試してみるとのことでした。
うーむ。
こんなパワーありそうなワイドプロファイルが効かないなんて
うーん。と唸ってしまいます。
カンチブレーキ選びはまたユレユレになりそうです。
友人Kさんはこのバイクを担いで走れる体力の持ち主ですか。
シクロクロスレースって恐るべしです。
そこ割り切っていけば、印象がまた違うかもしれません。
タイヤも通勤仕様でソフトなこともありますか。
うーむ。
友人K氏は強い(当社比)ですが、
今のところ担いではないみたいです。
MTBやMTB改ドロップなど、今までカンチのセッティングに苦労したことなかったのですが、、、はじめてのワイドということもあり苦闘してます。
さっき、レバーを引いた状態でブレーキアームとアーチワイヤーのなす角が90度より少し小さくなるようにしてみました。少し良くなった気がします。次回の通勤でテストしてみます。
あじこぼさま。
すみませ~ん!このシクロクロッサーは完全にツーリング用途。お遊びでレースに出た時も壊すのがイヤでMTBでお茶を濁しました。貧乏性が全開です。
たぶん「かついで走る」は無理であります。腰が粉砕してしまうでしょう。山坂道のショートカット等でハイキング道を「かついで登り降りする」はやります。
あはは、そうでしたか。
トップチューブが扁平だと聞いていましたのでイメージしちゃいました。
私、腰は丈夫ですが左肩で自転車を担いだらすぐバッキッといってしまいます。
カンチのセッティングがでますようお祈り致します。
パッツンこなくても、ムギューーうっとくればいいですね。
どうしてもだめなら、私にくれてやればいいですよ。
あじこぼさん、縦位置なのでわかりにくいですが、
最初の写真に出てるトップチューブの下側のくぼみ。それがそうであります。
これ、なんかいいですよね。
ヒトの肩ってごつごつしていますから
凸と凹でフラットという発想ですね。
異形のトップチューブ素敵です。
あはは
扁平ならば私のマドンのトップチューブの上面なんかは
すごい扁平で素敵です。
上から見たら自転車じゃないみたいです。爆
特にクロモリフレームの方には異形に映ります。