このところ、江南の 「 踊る埴輪 」 をネットで調べていて、
初めて知った、居ても立っても居られない事がありました。
■吉見百穴のお土産屋さんの踊る埴輪
あるブログにあった写真を勝手にコピッたものであります。すっ、すいません。
ひとつ400円と見てとれます。高さ10cm弱くらいでしょうか。
本物に比べちょっと寸詰まりな感じであります。
■実物大のレプリカも買えるのでありますね。ここ。
手作りなのであります。
「....室内はもちろん....」 と書いてあります。.......うーみゅ。
■ミニチュアで手ごろな物もありました。ここ。
ひと目、踊る埴輪でありますが、味が同じかというと、微妙に違うように感じます。
して、居ても立っても居られないのは、以下のことを知ったからであります。
今年の春から発売されておりました。
■あぁ、あなた方も海洋堂。
ミニチュアなので、細かい表情とかの多少の個体差があるにしても、
ハズレの少ない仕上がりであります。
---------------------------------------
「ほんもの」を求め、通常の展示では見ることのできない埴輪や土偶の背面や裏側までを徹底取材し、リアルに再現しました。名品を所蔵する東京国立博物館とフィギュア界をリードする海洋堂とのコラボレーションにより、より緻密なフィギュアが完成しました。
---------------------------------------
これはビューティフルでありますね。
ガチャガチャなので、踊る埴輪2体を複数ゲットできるまで、
投資がいくら必要かわからないところが、また面白い所であります。
しかし、遮光器土偶とか、犬の埴輪ならまだしも、連続の銅鐸とかだと、ちょっと悲しい。
このページの「埴輪 踊る人々」の説明では、先の両説が記載されております。
--------------------------------
埴輪 踊る人々(小)/埴輪 踊る人々(大)(通年展示)
埼玉県熊谷市 野原古墳出土 古墳時代・6世紀
原品:57.0cm/64.1cm フィギュア:約6cm/約7cm 原型制作:寺岡邦明/ボーメ
目と口がまん丸のユーモラスな顔立ちと左手をあげて右手を胸前に出すしぐさから「踊る埴輪」として親しまれています。人物や動物の埴輪は様々な場面をあらわすように古墳に配置されました。しかし、踊る場面というのがほとんどないことから、「踊る人々」はあげた左手で馬の手綱をひく、馬子の埴輪ではないかと考えられています。小さいほうは、頭のてっぺんの振り分け髪と耳付近に耳豆良(古墳時代の男性の髪形)があることから男性とわかります。
----------------------------------
■このコラボは、とても楽しくていいですね。いいお土産になりますもの。
個人的には、割高でもいいからバラでも売ってほしいと思うのであります。
■手に入ったらこうです。 丘陵を走るならこうです。
■思い出すのはこれ。
■追加(12/03)
風神であります。
不敵な笑みもいいですね。
こんなフィギやがあるのならガチャガチャやりたくなりますね。
この辺でやめときました。わはは。
そこに行かないとガチャれないところが、
また憎いところであります。
しかしながら、ヨメの動物食玩大人買いを激しく諌めた自分としては、いつ出るのか分らないものに小銭を大量投入することは憚られるのであります。
こちらでガチャ資金をご用意させていただいてもようござんす。
わはは。
私、居ても立ってもとか言っておりますが、
相当、気合が必要なのであります。
陽気にまんまる目玉を作っていた時からさかのぼること500年以上も前の縄文時代に、
この遮光器土偶があったというのは、まさにロマンでありますね。
>激しく諌めた
わはは。
それではガチャガチャしている所は見せられませんね。
ロマンのない話でありますが、オークションなどでは出ているようです。
クラゲフェチダモノ
頂き物ですが、ガチャガチャとは知らなんだ。
メッセンジャーさんのフェンダーフィギュアはインパクトありでした。あはは