ある日の通勤路(1)

普段の自転車通勤で走っている幹線道路は退屈な道ですが、

日の長い時季は、ちょっと遠回りしたり、今まで一度も走ったこと無い道を走ったりと、

ちょっと面白いこともあります。

今の梅雨の時期は、畑や田を通って育ち具合を見たりするのも好きですし、

雨上がりの厚い雲間に、はっとするほど綺麗な夕焼けが見れることもあります。

なので、通勤といえども、カメラをフロントバッグに入れて行くことにしました。

　

■この下を通り抜けると、思いのほか田んぼが広がっています。

　そのうち夕日と田んぼの組み合わせでパチリとしたいところです。

　

■今日の寄り道

　早速、「INOUE」見に行きました。

　いいですね。久しぶりに見ました。赤色のロゴがいかしています。

　以前、たくさんショップの店頭にあった時は、

　正直、かっこいいとは思いませんでしたが、今日はなぜかかっこよく見えます。

　今もオリジナルやってるんでしょうか。どこが作っているんでしょうか。

　今度「INOUE」に行ったときにでも聞いてみよう。

　しかし、この自転車、なぜこんなにシートがぺったりしているんでしょうか？

　フレームサイズもこれだけ大きいとタイヤとのバランスがとてもいいと感じます。

　小さい自分には考えられない、うらやましいサイズです。　

　でも、なぜシートがこんなにぺったりしているんでしょうか？

　めいいっぱい低いです。

　　

　売り物というよりは、お店の人が自分のを置いてあるって感じでした。

　バックの看板と同じ趣味ですもの。

　パチリと写真だけとってお店を後にしましたが、今度行ったときにまたあったら、

　おいくらですかって聞いてみよう。

　「売り物じゃねぇよ」って言われてみたい。