仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

Airnimalの覚書(7) 積載能力

2011年07月05日 | 10: その他

普段使いから、野菜の買出し、ツーリングまで、

やたらなんにでも使われることになるであろうこの一台は、

どういうバッグ、スタイルが考えられるか? その覚書であります。

※以下の画像は全てメーカー、海外サイトから。

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■メーカサイトの一枚。自転車が2台ともJoeyでありますが、雰囲気は参考になります。

 キャリアは使わず、小ぶりのFバッグと、シートポストにワンタッチの大容量サドルバッグ。

 トップチューブ下にプラ板のドロヨケ。リアもプラのドロヨケ。

 ブルーのジョイは20リットル以上の積載能力があると思われます。

 フロントバッグの位置の高さや、サドルバッグによる振られは気になるところでありますが、

 バタバタ走らなければとも思うのであります。基本スタイルとしてはこのイメージがあります。

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■Carradiceの「SQR Tour」16リットル。

 これなら大容量かつワンタッチリリース。ショルダーを付けてデイパックの様にも背負えます。

 今、使っているMinnehahaのサドルバッグは約10.5リットルでありますので、

 野菜の買い出しも心配なし。

 

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■リクセンのアタッチメントなら用途に応じてのバッグ選びにより選択肢が増えます。

 小径ならではの自由度であります。

 

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■これはフル装備。リアキャリアを標準ダボで取り付けて、前後パニアとシートにテント。

 ステムにドリンクホルダーを追加してあります。

 フロントは、安心のCarradiceのSuperC。ペアで28リットル。

 ETRTO 520のブロックタイヤであります。これはどこのじゃろか?

 PrimoのV-Trakという28-520のブロックタイヤなら手に入るかもでありますが、

 画像のタイヤはそれとは違うように思うのであります。

    

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■ カーボンフォークに対してCarradice Limpet system。

 これはAirnimalサイトのFAQ'sに「Touring with the Chameleon」って項目で記述があります。

 「.... If you want front panniers, we stock and recommend the Carradice Limpet system,

  which works with our carbon fork and quick releases without the need for tools. 」

 いいぞぉ!スタッフ。

 

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■これも同じような組み合わせでありますが、フロントパニアをLimpetで取り付けていない。

 これはtubusじゃろか?バッグのブランドはなんじゃろ?

 このフロントパニアはすっきりしてていいなぁ。

 セパレートでコンパクトなキャリアというかラックなら、折り畳みに影響しないかも?

 うーみゅ。ここわからないところであります。

  

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■リアキャリアにシートバッグとパニアバッグ。パニアはカリマー?渋い!でもEUでは普通かも。

 しかし、後ろにこんなに荷物を積んだら、まるで二人乗りしている感覚でありますか。

 

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■カルドン峠。標高5359m。 画像4枚目のフル装備の自転車と同じ。

 アルバムから持ってきた画像なので、詳細が不明であります。

 ふもとの村に4サイドを置いての荷を軽くしてのピストンアタックでありますでしょうか。

 すごいぞぉ!カメレオン! それより、すごいぞっ!この人!

 

■今までの覚書

Airnimalの覚書(6) フレームカラーついて

Airnimalの覚書(5) フレームサイズについて

Airnimalの覚書(4) フレームについて

Airnimalの覚書(3) 折りたたみについて

Airnimalの覚書(2) タイヤの事とか

Airnimalの覚書(1)