自分で乗ろうとカミさんが使っていたフレームをいじっていた作業がほぼ終了し、
最後にシートの高さ調整って時に、その時はやってきました。
どうもシートポーストを締めても決まらないなあぁと思っていたら、
亀裂が入ってしまいました。ここは以前から塗装が剥がれていたりしたので、
怪しかったところですが、悲しすぎる。 わーん。
基本締めすぎですが、もともとシクロのレース専用車で、
スリットを丁寧にカットしている訳ではないので、余計に無理があったのではと思っています。
フレームの購入は1999年だったような。
クランプ部をカットして、無理やり外付けのクランプを被せるって方法はどうでしょう?
・・・・・・・。
せっかく完成したので、外に持ち出して、写真だけは撮ってきました。
■Maruishi MC-CX
ホイールとペダルは間に合わせですが、その他はカミさんが 使っていた最終の仕様です。
サドルだけは交換しました。少し乗ったら、ステムを交換してとか思ってました。
■キャリアやドロヨケが使えるようにダボを追加し、ロゴ無しでのセミオーダーでした。
すっきりしてます。うーん。いいですねー。
■パーツはお気に入りで固めています。
■シクロクロスなのでトップチューブ上に3本。独自のアウター受け下駄であります。
■FDの上側についているヤギの角みたいなのが「下引き」を「上引き」にするパーツです。
▼▼▼▼▼以下は当時の資料です▼▼▼▼▼
手書きの文字も企画部の方が書かれたものです。