ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

人類みな麺類 東京本店(東京都渋谷区恵比寿西)

2020年09月10日 21時47分24秒 | ラーメン
今日は元同僚を誘って割と新しくオープンした・・・というか進出してきた
店で食べようということで恵比寿駅の西口から代官山方面に歩いた先にある
「人類みな麺類」を目指しました。

開店10数分前に着きましたが、既に行列が出来上がっています。
とは言え、店内の席数を見たら一巡目には余裕で入れそうでひと安心です。
とりあえず最後尾を探して並んで待っていると店員さんが注文を取りに来ました。
ルリは以前、大阪でも食べたことがあるので復習的な意味合いで
macro・チャーシュー2枚+味玉(1255円)を注文。
元同僚は同じ構成で麺大盛(100円増し)を注文しました

開店と同時に店内への案内が始まり、2人掛けのテーブル席に座ってから
少し経って出て来のは鶏ベースに貝類のダシと醤油をきかせたスープに
全粒粉入りの中太ストレート麺が入り、チャーシュー、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。 

スープは何の変哲もないビジュアルでありながら貝系の出汁が強烈に主張しています。
おかげであっさりしていながらも力強い味わいに仕上がっています。
麺はそれ自体の風味をしっかり主張しつつもスープにマッチし、その持ち上げも良好です。

チャーシューはとにかく肉厚で、写真では分かりにくいですが、ほぼ肉塊です(笑)。
暑さが3センチくらいあります。心持ち甘めの味付けですが、スープの味を邪魔していません。
・・・というか、この肉塊に負けないくらいスープの味が強いと言っても良いでしょう。
ネギは甘味を感じさせるチョイスで、メンマは肉厚で柔らかく戻してあります。
味玉は半熟よりは固茹で気味で、味付けも少しばかり濃いめです。

全体的には分かっていたとは言え、やはりおとなしそうな見た目とは裏腹に
主張の強い味わいで、バランスもしっかりとれた完成度の高い一杯だと思いました。
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