「戦慄のミラージュポケモン」見ました

最近記事がアニメの感想ばっかり…

最終日の夜にギリギリで見ました；
今回の配信の前にＹｏｕＴｕｂｅにアップされてたのをそれとは知らずに一部見た事があったのですが、その時は本物だとは思ってませんでした；だってミュウがミュウツーに簡単に倒されて倒れたミュウが砂になって消えちゃったとか普通のポケモンじゃありえないじゃないですか？…

　この話のミュウ、なんかとっても黒目ですね。可愛いですｖ動きとかはルカリオ映画のとき以上に人間っぽいような。サトシと普通にやりとりしてたり。サトシに抱かれてるところやミュウツーに攻撃されて倒れてるところが子猫みたいに見えてすごい可愛かったです＊これで本物のミュウだったらなあ（´д｀）＊
　ストーリーは、ミュウツーとミュウがメインだったり強さを求めて作られた偽者のポケモンが出てきたりと、ミュウツーの逆襲を思わせる内容でしたね。パソコンに絡んだ部分があったり、ユング博士が最後燃え上がる城の中に入ったきり消息不明になってたり、サトシ達がそれを目の当たりにしていたりとやや高度な内容なのはアメリカならではでしょうか。私がちょっと違和感を感じた、タケシがジュンサーさんを口説く時のチャット発言や、それを遠慮なく阻止するジュンサーさんとか、サトシ達が城の中に入ろうとする時に危ないからとマサトを置いていくのとかはアメリカの文化や考え方が出ている演出でしょうか。ラストにはぐっと来てしまいましたが、日本の「しっとり感動な涙」じゃなくてミュウやピカチュウ達がボコボコにやられているのを見てのアメリカンな「思わず絶叫したくなる涙」でした。　それにしてもハルカ＆マサト姉弟は出番少なすぎだったような；
　ミュウツー、さすがに今回は普通の鳴き声でしたね。途中まではまだ良かったけど最後のやつ…手の先や体中からポケモンの頭がボコボコと、さらにそれらを使って一度に複数の攻撃が可能って、なんかもうポケモンじゃないですね；；
あと、所々でポケモン論を語るオーキド博士が久しぶりに博士らしくてかっこ良かったです。