サトシシリーズの好き・アニメならではのキャラがよかったポケモン(一部)
これからもアニメならではのポケモンにたくさん出会いたいです。(図鑑の設定から逸脱しすぎない範囲で。)
・・・<ポケモンアニメ感想>・・・
「虹とポケモンマスター!」
淡々とマサラタウンで過ごすサトシとピカチュウをのんびり見せて終わったのがこれはこれで静かな終わりを感じました。
バトルとか盛り上がる要素は新無印でやり尽くした感があるし。
マサラタウンの実家にオーキド研究所に初代御三家におなじみのキャラ達と初代サービスも盛りだくさんで。
淡々としながらもサトシの手持ち達(ケンタロス達も。)やカントーの野生ポケモンがずらずら出てきたので映像的には楽しかったです。コラッタかわいい。
かき氷作ったりスケートしたりしてましたけど結構何か月も実家にいたんですかね。
26年(現実時間で。)も色々な地方を回って伝説のポケモンにも会いまくって世界チャンピオンにもなったのに
自分も持ってるカントー御三家をわざわざ研究所に見に行ったり家のすぐ近所でニョロモの背泳ぎに興味津々になれる、それでこそサトシです。
ロケット団も最後にいつものノリで終わってよかった。サトピカもですがロケット団もやっぱりこうでなくちゃ。
…公式はサトシの事しか言ってないですけどロケット団もここで降板なんですよね?
最後だからか口上バンク(バンクではない)がやたら気合い入ってたような。
ピジョット再登場&再加入は希望していたとはいえ最後にこんながっつり入れてきたのは予想外でした。
きっぱり別れたバタフリーやゼニガメやラプラスとは普通に再会しただけに余計にピジョットが不憫になっていた所だったので。
記憶してなかったんですけどトキワの森にいたんですね…それは早く迎えに行ってやれよと突っ込まれるわけです。
自分含めネットでもピジョットが「迎えに行く」と言ったきり放置されてるのはずっと指摘されていたので
その辺制作側にも届いていたのかなと。ともかく良かった良かった。
サトシを助けに飛んできた時に瞳が輝いていたのが印象的でした。長年の約束でしたからね。
ケンジもなかなか出ないと思っていたので最後に出られてよかった。
シゲルも、(個人的な感想ですが)最後の出番がゴウのライバルとしてでなくサトシのライバルとして終われたのが綺麗でした。
ポケモンマスターはふわふわの概念だと思っていたので今回サトシが一応の答えのようなものを出したのは少し意外でした。
でもサトシらしい答えなので納得だしサトシにとってはそうって事なんでしょう。
でもこのめざポケの間公式の予告PVや外部メディアで「ポケモンマスターの定義とは!?」と
まるで1クール丸々シリアスなストーリーをやるような煽り方をしていたのはちょっとやり過ぎだったと思います。
予告の時点で必要以上に煽ってしまう(話題にはなってしまう。)のは新無印からの悪癖。
最後の虹はホウオウの代わりって事、ですかね。本物は新無印の最終回で出しちゃいましたからね。
今回の虹と新無印最終回のホウオウ逆にしたらよかったんじゃと思わないでもないですが、これはこれで。
「さいこうのボロボロぐつ」をまた履き替えて、「少しずつ膨らんで、つぼみが花開く」中を
(アニポケでリアルっぽい草花の描写は珍しい。)いつものように旅立つ、実にサトシらしい終わり方でした。
私個人としてはサトシに推しとかかっこいいとかそういう感情はそんなに持ってないですが、
最終回の最後までまっすぐポケモン大好きでポケモンのためならどこまでも飛び込んでいくサトシは
共感できる理想的なポケモンの主人公でした。そんなサトシがここまで26年アニポケの主人公を務めてくれて本当によかったです。
今回のEDは風といっしょにかタイプ:ワイルド…せめて何かひと工夫は欲しいと思っていたので、良かったです。
あとアバンのBGMがOK!、最後の提供が赤緑のOP曲でしたね。(他にも何かあった?)
初代のEDとして聴くタイプ:ワイルドは後ろも振り返りつつまだまだこれからも行くぜみたいな感じでしたが
ここで流されるとまた感慨深さが違いますね…「マサラタウンにさよならしてからどれだけの時間経っただろう」の重みが、26年ですよ。(現実時間で)
タイプ:ワイルドのイントロには風といっしょにが入ってて実質2曲分なのがここで使うのにぴったり過ぎました。
【4/6訂正… 本編最後のBGMが赤緑のOP曲、最後の提供が映画のメインテーマでした。】
ポケなぞがニャオハで終わってリコロイ第1話のニャオハに繋がるであろう流れが地味に綺麗です。
「次回もレッツポケなぞ!」の「次回も」が今回なかったのでここで終わりですかね。
めざポケ編、サトシ最後のファンサービスに徹して終わってくれたのもだし
個人的には詰め込みまくりでいろいろやり切れてなかった新無印から一転してじっくり穏やかなアニポケに立て直して終われたのがとても喜ばしいです。ゲストポケモンをじっくり掘り下げるだけの従来のアニポケを久しぶりに楽しめたり。
新無印で雑な扱いだったキャラの株も上がったり。コダックは言う事聞けるようになってるし。ラティアスはかわいい。
最終回でラティオスと仲良くなりきれなかった事を思い出してからのポケモンマスターの答えを見るに
(伝説のポケモンと1話であそこまで意思疎通できるあたり十二分にベテランだと思いますけどね。)
この最後の1クールの中にもめざポケ編としての縦軸が通っていたという事で、
のんびり&ファンサービスの中にもラティアス・ラティオスという縦軸を通していたのが新鮮味があり上手かったです。
新無印後半の制作現場の間に合って無さは本当に心配だったのですがめざポケをのんびり省エネ路線
(見てる分には)でやった事で少しでもリコロイでのゆとりが出来ていればいいのですが。
今サトシを送るのに力入れすぎてリコロイが雑になるのは望んでないので…ただでさえサトシがいなくなって不安定な時に。
サトシ(とピカチュウとロケット団)シリーズ終了に感慨深くなる気持ちもありますが、
映画「キミにきめた」あたりから懐古ファンサービスが強まり、アニメ以外の媒体もすべての地方路線が増えてきて、
ここ半年のアニメは過去キャラ過去ポケモン過去ネタ出しまくってサトシを世界優勝させてサトシの集大成やり切って終了と
ここまで盛大にサトシを送るのを見せられ続けて、初代世代だけど正直すっかり腹一杯になりました。
(ずっと見ているわけではない人にも…そういう層にこそ向けていたのは理解しつつ。)
新宿の地下広告とかサトシの最後に向けてかなり広報に力入れてましたからね。こうして本編でも広報の面でもこれだけ盛大にサトシを送れたのはとても良かったです。ツイッター等でも盛り上がりまくりで。
ほんと、盛り上がりのピークが新無印のダンデ戦で終わらずサトシ最終回まで続いて本当によかったです。
そして引き続きリコロイ編の広告が結構いろんな所に出てるっぽいのが嬉しい(地元イオンにもあった)
とにかく子供達に届く宣伝をガンガン打ってほしいです。大事なのはこれからです。
しばらくサトシシリーズは腹一杯なのでリコロイはここまでの良かったノウハウは受け継ぎつつ、
サトシシリーズは振り返らないで思いっきり進んで欲しいです。サトシシリーズのオマージュとかやらなくていいから。
それよりSV要素が見たいです。思いっきり見たいです。
これからもアニメならではのポケモンにたくさん出会いたいです。(図鑑の設定から逸脱しすぎない範囲で。)
・・・<ポケモンアニメ感想>・・・
「虹とポケモンマスター!」
淡々とマサラタウンで過ごすサトシとピカチュウをのんびり見せて終わったのがこれはこれで静かな終わりを感じました。
バトルとか盛り上がる要素は新無印でやり尽くした感があるし。
マサラタウンの実家にオーキド研究所に初代御三家におなじみのキャラ達と初代サービスも盛りだくさんで。
淡々としながらもサトシの手持ち達(ケンタロス達も。)やカントーの野生ポケモンがずらずら出てきたので映像的には楽しかったです。コラッタかわいい。
かき氷作ったりスケートしたりしてましたけど結構何か月も実家にいたんですかね。
26年(現実時間で。)も色々な地方を回って伝説のポケモンにも会いまくって世界チャンピオンにもなったのに
自分も持ってるカントー御三家をわざわざ研究所に見に行ったり家のすぐ近所でニョロモの背泳ぎに興味津々になれる、それでこそサトシです。
ロケット団も最後にいつものノリで終わってよかった。サトピカもですがロケット団もやっぱりこうでなくちゃ。
…公式はサトシの事しか言ってないですけどロケット団もここで降板なんですよね?
最後だからか口上バンク(バンクではない)がやたら気合い入ってたような。
ピジョット再登場&再加入は希望していたとはいえ最後にこんながっつり入れてきたのは予想外でした。
きっぱり別れたバタフリーやゼニガメやラプラスとは普通に再会しただけに余計にピジョットが不憫になっていた所だったので。
記憶してなかったんですけどトキワの森にいたんですね…それは早く迎えに行ってやれよと突っ込まれるわけです。
自分含めネットでもピジョットが「迎えに行く」と言ったきり放置されてるのはずっと指摘されていたので
その辺制作側にも届いていたのかなと。ともかく良かった良かった。
サトシを助けに飛んできた時に瞳が輝いていたのが印象的でした。長年の約束でしたからね。
ケンジもなかなか出ないと思っていたので最後に出られてよかった。
シゲルも、(個人的な感想ですが)最後の出番がゴウのライバルとしてでなくサトシのライバルとして終われたのが綺麗でした。
ポケモンマスターはふわふわの概念だと思っていたので今回サトシが一応の答えのようなものを出したのは少し意外でした。
でもサトシらしい答えなので納得だしサトシにとってはそうって事なんでしょう。
でもこのめざポケの間公式の予告PVや外部メディアで「ポケモンマスターの定義とは!?」と
まるで1クール丸々シリアスなストーリーをやるような煽り方をしていたのはちょっとやり過ぎだったと思います。
予告の時点で必要以上に煽ってしまう(話題にはなってしまう。)のは新無印からの悪癖。
最後の虹はホウオウの代わりって事、ですかね。本物は新無印の最終回で出しちゃいましたからね。
今回の虹と新無印最終回のホウオウ逆にしたらよかったんじゃと思わないでもないですが、これはこれで。
「さいこうのボロボロぐつ」をまた履き替えて、「少しずつ膨らんで、つぼみが花開く」中を
(アニポケでリアルっぽい草花の描写は珍しい。)いつものように旅立つ、実にサトシらしい終わり方でした。
私個人としてはサトシに推しとかかっこいいとかそういう感情はそんなに持ってないですが、
最終回の最後までまっすぐポケモン大好きでポケモンのためならどこまでも飛び込んでいくサトシは
共感できる理想的なポケモンの主人公でした。そんなサトシがここまで26年アニポケの主人公を務めてくれて本当によかったです。
今回のEDは風といっしょにかタイプ:ワイルド…せめて何かひと工夫は欲しいと思っていたので、良かったです。
あとアバンのBGMがOK!、最後の提供が赤緑のOP曲でしたね。(他にも何かあった?)
初代のEDとして聴くタイプ:ワイルドは後ろも振り返りつつまだまだこれからも行くぜみたいな感じでしたが
ここで流されるとまた感慨深さが違いますね…「マサラタウンにさよならしてからどれだけの時間経っただろう」の重みが、26年ですよ。(現実時間で)
タイプ:ワイルドのイントロには風といっしょにが入ってて実質2曲分なのがここで使うのにぴったり過ぎました。
【4/6訂正… 本編最後のBGMが赤緑のOP曲、最後の提供が映画のメインテーマでした。】
ポケなぞがニャオハで終わってリコロイ第1話のニャオハに繋がるであろう流れが地味に綺麗です。
「次回もレッツポケなぞ!」の「次回も」が今回なかったのでここで終わりですかね。
めざポケ編、サトシ最後のファンサービスに徹して終わってくれたのもだし
個人的には詰め込みまくりでいろいろやり切れてなかった新無印から一転してじっくり穏やかなアニポケに立て直して終われたのがとても喜ばしいです。ゲストポケモンをじっくり掘り下げるだけの従来のアニポケを久しぶりに楽しめたり。
新無印で雑な扱いだったキャラの株も上がったり。コダックは言う事聞けるようになってるし。ラティアスはかわいい。
最終回でラティオスと仲良くなりきれなかった事を思い出してからのポケモンマスターの答えを見るに
(伝説のポケモンと1話であそこまで意思疎通できるあたり十二分にベテランだと思いますけどね。)
この最後の1クールの中にもめざポケ編としての縦軸が通っていたという事で、
のんびり&ファンサービスの中にもラティアス・ラティオスという縦軸を通していたのが新鮮味があり上手かったです。
新無印後半の制作現場の間に合って無さは本当に心配だったのですがめざポケをのんびり省エネ路線
(見てる分には)でやった事で少しでもリコロイでのゆとりが出来ていればいいのですが。
今サトシを送るのに力入れすぎてリコロイが雑になるのは望んでないので…ただでさえサトシがいなくなって不安定な時に。
サトシ(とピカチュウとロケット団)シリーズ終了に感慨深くなる気持ちもありますが、
映画「キミにきめた」あたりから懐古ファンサービスが強まり、アニメ以外の媒体もすべての地方路線が増えてきて、
ここ半年のアニメは過去キャラ過去ポケモン過去ネタ出しまくってサトシを世界優勝させてサトシの集大成やり切って終了と
ここまで盛大にサトシを送るのを見せられ続けて、初代世代だけど正直すっかり腹一杯になりました。
(ずっと見ているわけではない人にも…そういう層にこそ向けていたのは理解しつつ。)
新宿の地下広告とかサトシの最後に向けてかなり広報に力入れてましたからね。こうして本編でも広報の面でもこれだけ盛大にサトシを送れたのはとても良かったです。ツイッター等でも盛り上がりまくりで。
ほんと、盛り上がりのピークが新無印のダンデ戦で終わらずサトシ最終回まで続いて本当によかったです。
そして引き続きリコロイ編の広告が結構いろんな所に出てるっぽいのが嬉しい(地元イオンにもあった)
とにかく子供達に届く宣伝をガンガン打ってほしいです。大事なのはこれからです。
しばらくサトシシリーズは腹一杯なのでリコロイはここまでの良かったノウハウは受け継ぎつつ、
サトシシリーズは振り返らないで思いっきり進んで欲しいです。サトシシリーズのオマージュとかやらなくていいから。
それよりSV要素が見たいです。思いっきり見たいです。
スタッフさんたちに無理をきいてもらいました。そうして迎えたサトシに命を吹き込む最後のコトダマ。「ピカチュウ。いつか俺がポケモンマスターになった時、そこにいてくれよな。。よし! 行こう!」このメッセージを今まで応援してくれた皆さんに贈ると共に、自分の胸にもしっかりと刻みました。
— 🌈✨松本梨香✨🌈 (@rica_matsumoto3) March 26, 2023