ポケモンカードを振り返る

　↑かわいいのに以外と描きにくい２匹。
　…そのうち慣れるといいな。

　カード類（主にポケカ）の整理をしました。初期のシリーズから今までのポケカを一通り見ていて頭に浮かんだのは

　・「ｎｅｏ」であった「やさしい～」「ひかる～」のカード復活希望。「ＡＤＶ」と「ポケモンカードゲーム」（←こんなベタな名前にするなら改名しない方がよかったと思う…）でも「わるい～」「マグマ団・アクア団・ロケット団の～」のカードがあったんだしこっちもまた出して欲しい。（やさしい、ひかるじゃなくてもとにかく「わるい」と対になるような名前のカード）
・・・とにかく「やさしい」「ひかる」のカードは、名前の通りイラストがかわいいのばっかりなんです…！

　・毎年恒例になった劇場版限定デッキ。初めてデッキの形で出たのは「セレビィ」の年で、「ルギア」「結晶塔」の年はファイル入りのコレクション向けなカードセットでした。
しかしコレクターとしては出して欲しいのは断然後者のような商品です。デッキになってるとカードの枚数やタイプ（？）に限りがあるのであまり自由な構成にできなさそうだし。あとデッキだと同じカードが２枚入ってたり普通のシリーズにあるトレーナーカードが入ってたりエネルギーカードは完全に不要だったり。
「ルギア」「結晶塔」の時のカードセットは、３枚並べると一つの絵になったりそのイラストのポストカードが付いてたりとコレクション意欲をそそられる中身でした。おまけにサザンアイランドのカードの絵の一部は私の大好きなふくやまけいこさん！もう当時に戻ってポストカード付きのを買いたいです！（中古ショップで一部は入手できましたが）
　まあ、わざわざデッキの形で出すのはポケカの新規参入者を確保するためと思われますが。

　・２００３年に学年誌の付録についたカード「ハルカのアチャモ」「サトシのキモリ」「タケシのミズゴロウ」がありましたが、こんな感じでアニメレギュラーポケのカードのシリーズがあったら欲しいなあ…と思います。今まででも劇場版デッキの中に何枚かあったり「ロケット団」の拡張パックに「Ｒ団のニャース／ソーナンス」があったけれど、いつかもっとシリーズ化しないかな。


　今週金曜日からはまたハッピーセットにポケカが。前は最高で１０種類とか出されて勘弁してくれと思ったものでしたが、今回は７種類だったので少し安心（笑）てか、ハッピーセット１セットに１枚ならもう５種類くらいでいいです・・・３種類でもいいかも・・・（笑）
ポチャヒコフワライドの３枚がいい感じです。斉藤コーキさん画のグレッグルもいい…　ダークライのカードはないんですね。