Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

そして、40分後

2009年07月06日 | アコーディオン



ややや・・・


meisterくんをお直しして上機嫌




40分、うちの四畳半であれもこれも弾いたれば~



うひゃひゃ




また



あの



がっしゃんがっしゃん


が、でてきました。


そそそ。


弾いていたのは


プレリュード





なんだか、山盛りイラッっとして

今日はもうやめっ



まぁね、

気になるキーの鍵盤を使わなきゃいいんだよな。


そうなのだ~



なんか、さっきまでのうきうき気分が
どよどよに変わった・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ばいおん!?・・・てなんだ!?

2009年07月06日 | アコーディオン

昨日のお祝いでおばかさん(のみすぎて翌日を台無しにすること)になったんではないのですが・・・


頭がぼぉ~っとして
6時にようやく起床。



dr.アコにmeisterくんを見てもらうために
下調べしたバスにのりへぐり



でとちり


dr.アコに今日は難しい用語をいっぱい聞いてきたけど
ほぼ頭上を通過


結局、私の脳みそに残ったのは~


リードのbbbbb・・・・zzzzz・・・・と言う音は
リードの仕様の違いで(つまりリードの単価の違いで)
私のmeisterくんと、dr.アコ宅のビクトリア(高級リード)を比べてみると
リード自体の音が違うし、微細な濁りがmeisterくんにはでている・・・?

んで、

こういう濁りを好む人もいれば(ダラッペを好む人はこのタイプ)
好まない人もいる。(私はダラッペはたぶん好まない)
meisterくんが青江美奈タイプ(ハスキーヴォイス)なら
ビクトリアはソプラノ歌手(同じピッチ)

とかで、(どういうたとえなのだ!?)

皆がみなソプラノ歌手が好きなわけではない
とか


dr.アコのお話では
私は、bbbbb音と協和している音を混乱しているんじゃないか!?

とかで




弱い空気で反応するリード、
削った金属のかすや
リードの糊付けの仕方
木の性格によっても
音の変わる要因になる


meisterくんはバイ音が露骨にでているから
それを、私はおかしいのではないかとカン違いしているみたいで


ころころしたまろやか系の音が好きなので(だからってソプラノ歌手がこのみじゃないけど)

meisterくんの音に慣れていないのか?そうなのか?




風邪をひいたときみたいにしわがれる声がついているのが
このmeisterくんのリードの特性。

リードの接着が変わると、バイ音になると
いかにもヘンな音にきこえる。

これらは、平均律で普通のこと。(なんだ!?ヘイキンリツって?)

バイ音のために聞こえてくる
バイ音とバイ音が共鳴するので
bbbbb,zzzzzz
と言う現象になる。

つうことで、
解ったような解らないような
もう、あたま、ぱんぱん


dr.アコは全部のリードに風を通してmeisterくんを見てくださりました。

確かに、一音一音に風を通しているときは
ヘンな音はきこえてこないんです。



何枚かリードを付け直し

左ボタンがへこんだままになるあたりに
シリコンスプレーをシュ~っとかけ

お直し完了。


あの気になっていた、低音部の足踏みミシンがガッシャンコガッシャンコしているような
音は気にならなくなりました。


直しながらdr.のお話を聞き
dr.アコの平均律じゃないアコの演奏を聞かせていただいて


今週は良い出だしです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする