Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

栄養の入った音を。

2016年09月19日 | お稽古アコ
2ヶ月ぶりのアコーディオンのお稽古は
そのときに左手を書き込んでいただいた曲♪

ほんの出だしのところで
ちょっと弾いただけで


お隣から聞こえてくるその音は
なんで!なんで~!!
そういう音がつくれるの?

な音


ようやっと最後まで通して弾いて
自分でもいけてないなー
とは思っていたけど
それをどうしたらいいもんだかが
わからないもんで

焦って走って
曲の味わいも何にもないよー


印象のリズム
どうしてそうなるんだろう
と聞いてる人に思わせちゃダメ

曲の出だしの静粛感から
最後の荘厳感まで
リズムは同じじゃないと

切迫感があっちゃダメ
もっと堂々としていないと

左手のイメージを消して
右手のイメージへさり気なく
右手を追求!
右手が上手に弾けるのが
最大のポイント

短い時間に
どん底から頂点にのぼらないといけないタイプの曲
こういうのは難しいですよ

テンション!!

同じ顔して弾いちゃだめですよ
最後は超ハッピーにならなくちゃ

いかに喜びを蛇腹に託すか
音楽からはずれない程度に
激しさと勢いと厚みのある演奏を
しないといけない

だからといって
カロリーのない蛇腹を引いちゃいけない
何をやっているかわからない

一番すてきなところを魅力的に弾くには
栄養の入った音を


by師匠




んなことを思いつつ
弾いてみる

しかし
左手を押さえるのでいっぱいいっぱいだ








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