Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

どうしたいのか

2018年01月27日 | お稽古アコ
多分去年の9月頃から練習し始めた
華やか系の
Tango♪



なかなかゆったりと時間が取れず
アコーディオンのお稽古が目先にあるとアコーディオンしか弾かず
コンサティーナのお稽古が目先にあるとそればかり・・
という以前にはないバランスの悪さで楽器に触るコノゴロ


次回はコンサティーナの予定だけど
先週のお稽古メモを書き留めてアコーディオンも忘れないようにする。

通勤のバスの中で巻き戻しをしながら何度も同じ箇所を聞いてみる。
師匠が一緒に弾いてくださるとタメとサッサと行くとこのメリハリが心地いい!!
曲を口で歌うと楽器で表現するのとまた違って
デフォルメして
かなりおもしろく、とてもわかりやすい♪



前よりはずっといいですよ♪
ほどよく作意でほどよくナチュラルなんだよね

やりすぎてるかなーという感じのところもあるけど
全体としてはその感じでいいとおもう

個人の演奏のカラーの問題なので
私だったらそうしゃくらないよな~ってとこで
しゃくれてるけど
それは○さんの(私)雰囲気としては
それはそれで悪くないかな
いいのかなっておもうところはある


(3枚目のあたり)
私はもっと滑らかに
悪くいえば平坦に弾くかもしれないな
○さんには蛇腹のアクションがありすぎる
柔らかさでも
たとえばおもちのやわらかさとスポンジのやわらかさ

それは
個性の領域に入るので
それで雰囲気として統一されていれば
わるくないのかなーと思う
丸い感じではなく、背中を丸めるのではなく
私はこの曲には毅然とした感じがほしくて
流線形のいつもの感じではなく
パキッと弾きたい

○さんなりに
それで良ければいいのかなってのはあるけど
自分で方向をどうしたいのかを突き詰めていかないと

私と同じく弾くわけにはいかない
同じ思想じゃないかもってことですよ
つまり
自分で構築しないと

音のカットのしかたをサッパリ
どっちかっていうとロマンティックにならないように
でもよく弾けているよ~


by師匠



どうせなら先生みたいに同じように弾きたい、と
皆、習っている方は思うとおもうんだけど

そうしたいと弾いているのと
自分の癖と出来なさとまぜこぜになっているから

「自分で構築しないと」
なのかな~♪

やりやすいところからはじめよう
まずは
弾きにくくてゆっくりになるところを
サッサと通れるようにする!かな~。


2曲目はサティ♪




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