Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

兄妹で。

2014年02月28日 | 食べ物
お寺では写真撮影OKで
諸堂拝観希望者が兄と私だけ

お二人をお撮りしましょうか?

なんてイケメン修行僧の方から言ってもらったので
せっかくだから、
と、
何十年ぶりかで(多分40年以上ぶり)
二人でお寺で記念撮影

貴重な一枚になりそうですよ。
(写真は兄のカメラで撮ったので見てないんだけど)



帰りに二人でちょい飲みってのも
久しぶり



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朝、昼二回。

2014年02月28日 | Weblog

朝食後と、昼食後に水拭きされる百間廊下

かがんで眺めるとホコリ一つ見えない。
床に触れると、さらさらでツルツル

ずっと同じ雑巾で拭くのかと尋ねると
二枚重ねて、汚れたらもう一枚の雑巾を使うんだとか。

食後のフルスピードの雑巾掛けは
最初のうちは息も上がり、食後ゆえの吐き気もあり、とても辛かったそうで。

この廊下だけではなく、お寺全ての廊下の水拭きをすると思うと、ものすごい距離

お寺は全て、廊下で繋がって、段差もあり、地下通路もあり、迷路のようでした。




修行僧のみなさんは時計を持たず
鐘の音や板(?)の叩く音で次に何をするのかを知るそうです。
音が響くようにガラス窓ではなく、木の格子
廊下といえど、気温は外と同じで寒い寒い
時計も携帯もテレビもない生活


座禅を組む時のお座布団(?)が一列に


修行僧のみが生活している根本修行道場



文化財の襖絵が間近で見られる


大黒様

訪ねたこの日は修行希望のお坊さん御二方が門前で入山のお許しを得ようと声を張って請願しているところでした。

案内してくださったイケメン修行僧の方はご実家がお寺さんではないそうで
いろいろな人生、選択があるんだな~


また行こうかな


今回は梅、満開






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ふたたび、総持寺。

2014年02月28日 | Weblog

ふたたび総持寺。
お兄さんが大本山に是非、ということで。

お寺の中を修行僧の方に案内していただきました

実際修行されている部屋は彼らの生活の場なので見せていただくことはできませんでしたが

写真のように
個人のスペースは一畳。
そこにお布団や身の回りのものをしまう箪笥が置いてあるので実際は一畳未満。
食事は手前の茶色い板がテーブル代わり。
座禅もこちらで。

お寺に入る前は
親からの仕送り品とか連絡とか
めんどくさい、と思っていたことが
どんなにありがたいことだったのか、、、
どんなに幸せな暮らしをしていたのか、、
ということを考えることが多いそうです。
暖房もなく、
見た目の姿も寒そうでしたが
実際、布団も薄く、
身につけるものも質素。

私の半分くらいのお年に見えるイケメン修行僧の説明を聞きながら

がんばってね~、と応援

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