Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

レッスン2曲目

2008年09月15日 | お稽古アコ
(ばーさま作)


録音したレッスンの模様を聞いていると
あせっているのがよくわかる。

間がない、空間がない・・・ってやつ?


Shall We・・・のタカタカ行く中盤のところ~
前回のレッスンで「ぱりぱり弾く!」という方向性を頂き

そうか、ぱりぱりか・・・と
解ったような、解らないような

音のつぶをそろえてさらっと弾くんだかな・・・
と、PariPariにはちょっとなりきれないうちに見ていただくと~


「練習曲のように弾かないほうがいい。
あんまりカリカリ弾かないほうがいい。
蛇腹を均等に引っ張らないほうが良い。
そうすると、少し(曲が)山になる
チャカチャカ、右手は必死にならなくていい
間違いそうになったら、蛇腹を止めれば音は小さくなる


などなどなどなど。


うーん、

「Pari Pari」と「Kari Kari」と「Chaka Chaka」の違いは

なんだ





う~ん・・・・
「Kari Kari」と「Chaka Chaka」には気の焦りが出てる?
きっとそうだ。
そういうことにしておこう


今回のレッスンで一番の収穫は~(まだ身になってはいないけど)
100発100中成功しない運指をどうしたらうまくいくか・・・ってとこで

それは
「音を一個一個追わないで、
スタンプのようにしてパーツで覚える!」

ということ。


練習法もたーだずらずら曲を通せばいいってもんじゃないのね。

出来ないところは何回も、
指のアーチを覚えるまで




細かい音がずれないで弾けると
気持ち良いだろうね~
コメント
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