Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

うたっていれば、歌っているように聴こえる

2008年08月24日 | お稽古アコ


アコ宅の2曲目は
Sonate




「さいごに、出来上がる直前に言おうと思ったんだけど、
締めてかかるといいよ。
少し速めじゃない?って言われるくらい速く弾いてみる。
塩水につける感じ?
すると、ピリッっと締まって音楽が動き出す!
見えるもの、聞こえてくるものが出てくる。」

こういうお話を聞いてから
すぐに、ぴりっと弾きたいものですが
そうもできず・・・
気持ちダケはぴりっとさせます


で、問題はやっぱし左蛇腹。
自分ではほとんど自覚がなかったのだけど
1小節ごとに蛇腹を緩めてるらしく、
そういわれてようやく気づいたりして



「タララ・・・の一個ずつ数えているカウントを4つが一塊になるように
蛇腹は一定な感じが良く、一小節ごとに蛇腹を緩める必要はない
4小節で一連


左蛇腹を直すべく右手だけで弾いたり左手だけで弾いたり
いつも一番の課題はじゃばらです


「蛇腹が(左右)共通で難しいけど
全部左に合わせることはなく、
右がおちてるなら左を歌って、
・・・歌っていれば、うたっているように聴こえる


ということで~
宿題は、
まとまり感
うたえるとおもしろい


超難です
コメント
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