Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

パー子さん、Bulgarian National Televisionにうつったかも・・?

2008年08月07日 | Bulgaria

ブルガリア、ドルコボのサボールで
舞台袖でめずらしそうに、落ち着きなくあれもこれもと写真を撮っていると
(林家パー子さん状態
ブルのべっぴんさんが近づいてきて早口で話しかけてきます。


パー子さん(私)は
「なにいってんの???」
と、頭の上に???が並び
もう一度ゆっくり簡単な単語だけで話してくれるようにお願いする。

「ばぶにちこ、さも ぷろすとえじく、もりゃ」
ってなもんで。これでパー子さん的には一杯一杯


マイクを持った彼女、
サボールを見に来ているお客にインタヴューをしているらしい。
(会話をしなくてもマイクを見ただけでそう思ったよ)


TV向けのインタビューらしく(たぶんね。だってでかいカメラのおじさんもセットだったし)
そんな言葉も良くわからないので
一度は遠慮してお断りしたものの
あんまりベッピンさんだったし、新人さんなのかなぁ~・・・
なんても思って(あたしって気ぃつかいだー
チンプンカンプンのままインタビューをうけました。
(日本だったらぜーったいやらない)


べっぴんさんは
「どうしてここ(サボール)にいるのか?
ブルに住んでいるのか?
旅行中なにをしてたのか?
どうやってブル語を覚えたのか?
ブルダンスのなかで、なにが一番好きか?」

・・・と多分、聞いてきたと思う(たぶん、たぶんねー)


日本でもヘンな外人さんのTV番組をみるけど、
そんな感じで、私もうつったの?



旅の恥、かき捨てて参りました。



放送はその日の夕方か翌日の朝って言ってたけど
Dちゃんのぱぱ、見てくれていないかなぁ。(ボツになってたか・・?)

娘のおかげで、こんなに(これしか?)しゃべれるようになったよ~

コメント
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