Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

いっしょうけんめい歩くかんじで

2008年03月17日 | お稽古アコ
先週のアコーディオンレッスンの3曲目は

たららたらら~のべーとーべん。

譜面を見ていても、ちょっと目を離すとどこを弾いているか解らなくなる・・
という、恐ろしいレベルで見ていただきました。

やっぱり、と言うか、当然
楽譜の読み方からして、いろいろ間違ってまして、





音符の前についているバッテン「×」は
「ダブルシャープ」っていうそうで、
譜面を見ながら「×」の存在には気づいておりましたが
普通にシャープ一個で弾いてました

ちなみにフラット2つでダブルフラットのときは
音符の前に「♭♭」と表示するということで・・・

こんなことから、解らないでいるので
レッスンを受ける側も教える側も
えらいことです。


となると、先日、へんなの~と思いつつ知らん振りしていた疑問




なんで「♯ファ」の曲をいったん「ナチュラル」に戻してからまた「♯ファ」なんだ
というおばかな疑問はきえさるわけでぇ・・。

常に出てくる右手の「たららたらら~」は
ピアノで弾くときは、ペダルがかかっているので
アコーディオンで弾くときは和音にして音をつなげて

「重たい!いっしょうけんめい歩くかんじ
やっと隣に行く感じで!」

・・・と言われイメージしてみると

そうね。

田んぼのぬかるみを長靴で歩いて~
ながぐつがずっぽり足首まで沈んで~
ぬけなくて必死こいている自分の姿がみえます~


自分の想像力ではこれが限界だ・・・



と・・・



「おもしろいことに、全部デミニッシュ。
落下するがごとく、落ちてくるんだよね。
ベートーベンはきちっとコードになっている。
ドミソ・ドファラ・シレソ・・・確立してるのが
古典派の代表なんだよねー。
ヘンな和音がない。きっちり割り切ってる!
けっこう(曲の)つくりは単純なんだけど、
そう言えないのはディミニッシュで弾くところ。」

(はい、へぐり率アップするところです


「音的には大変だけど、よくよく見ると
同じ音で、簡単で、シンプル

ということで・・・

今回は、このダブルシャープとディミニッシュで下がってくるところに
えらくてこずり、

曲の最後まで弾けませんでした。

まったくもって、見てもらうレベルじゃございませんで・・・


師匠いわく

「ゆっくりやったらいいよ
全体的には重く


ってえことで、
2週間後のレッスンはお休みさせていただくことに。

ひとやすみ、ひとやすみ


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宇宙的胃袋

2008年03月17日 | 食べ物


昨日はスイパラでスイーツ食べ放題したもんで、
私としては、胃もたれで夕飯はとうぜんあっさりでしょ?
と、思っていたのに


「昼、食べてないからどっしり食べたい

なんて、いわれて


あの大盛りカレーとパスタとサンドウィッチは

もしかして、



飲み物だったの・・・・なんて。


そうそう・・・

おでぶキャラの芸人さんは
カレーライスをよく「飲み物」と表現なさっているし・・・


うちもそうだったのか・・・

いつからそんなに食べるようになったのよ・・・。


と、

夕飯前にクッキー完食!
バナナと揚げせんべいにも手を出しそうだったけど
ご飯だからと「待った!」をかけて


食後に

イチゴチョコアイスをかつかつ食べてました。


アコーディオンで宇宙のセーターをほどくイメージはロマンがありますが、


宇宙的な胃袋は、、、、、



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