先週のアコーディオンレッスンの3曲目は
たららたらら~のべーとーべん。
譜面を見ていても、ちょっと目を離すとどこを弾いているか解らなくなる・・
という、恐ろしいレベルで見ていただきました。
やっぱり、と言うか、当然
楽譜の読み方からして、いろいろ間違ってまして、

音符の前についているバッテン「×」は
「ダブルシャープ」っていうそうで、
譜面を見ながら「×」の存在には気づいておりましたが
普通にシャープ一個で弾いてました
ちなみにフラット2つでダブルフラットのときは
音符の前に「♭♭」と表示するということで・・・
こんなことから、解らないでいるので
レッスンを受ける側も教える側も
えらいことです。
となると、先日、へんなの~と思いつつ知らん振りしていた疑問

なんで「♯ファ」の曲をいったん「ナチュラル」に戻してからまた「♯ファ」なんだ
というおばかな疑問はきえさるわけでぇ・・。
常に出てくる右手の「たららたらら~」は
ピアノで弾くときは、ペダルがかかっているので
アコーディオンで弾くときは和音にして音をつなげて
「重たい!いっしょうけんめい歩くかんじ
やっと隣に行く感じで!」
・・・と言われイメージしてみると
そうね。
田んぼのぬかるみを長靴で歩いて~
ながぐつがずっぽり足首まで沈んで~
ぬけなくて必死こいている自分の姿がみえます~
自分の想像力ではこれが限界だ・・・
と・・・
「おもしろいことに、全部デミニッシュ。
落下するがごとく、落ちてくるんだよね。
ベートーベンはきちっとコードになっている。
ドミソ・ドファラ・シレソ・・・確立してるのが
古典派の代表なんだよねー。
ヘンな和音がない。きっちり割り切ってる!
けっこう(曲の)つくりは単純なんだけど、
そう言えないのはディミニッシュで弾くところ。」
(はい、へぐり率アップするところです
)
「音的には大変だけど、よくよく見ると
同じ音で、簡単で、シンプル
」
ということで・・・
今回は、このダブルシャープとディミニッシュで下がってくるところに
えらくてこずり、
曲の最後まで弾けませんでした。
まったくもって、見てもらうレベルじゃございませんで・・・
師匠いわく
「ゆっくりやったらいいよ
全体的には重く
」
ってえことで、
2週間後のレッスンはお休みさせていただくことに。
ひとやすみ、ひとやすみ
たららたらら~のべーとーべん。
譜面を見ていても、ちょっと目を離すとどこを弾いているか解らなくなる・・
という、恐ろしいレベルで見ていただきました。
やっぱり、と言うか、当然
楽譜の読み方からして、いろいろ間違ってまして、

音符の前についているバッテン「×」は
「ダブルシャープ」っていうそうで、
譜面を見ながら「×」の存在には気づいておりましたが
普通にシャープ一個で弾いてました

ちなみにフラット2つでダブルフラットのときは
音符の前に「♭♭」と表示するということで・・・
こんなことから、解らないでいるので
レッスンを受ける側も教える側も
えらいことです。
となると、先日、へんなの~と思いつつ知らん振りしていた疑問


なんで「♯ファ」の曲をいったん「ナチュラル」に戻してからまた「♯ファ」なんだ

というおばかな疑問はきえさるわけでぇ・・。
常に出てくる右手の「たららたらら~」は
ピアノで弾くときは、ペダルがかかっているので
アコーディオンで弾くときは和音にして音をつなげて
「重たい!いっしょうけんめい歩くかんじ
やっと隣に行く感じで!」
・・・と言われイメージしてみると
そうね。
田んぼのぬかるみを長靴で歩いて~
ながぐつがずっぽり足首まで沈んで~
ぬけなくて必死こいている自分の姿がみえます~
自分の想像力ではこれが限界だ・・・
と・・・
「おもしろいことに、全部デミニッシュ。
落下するがごとく、落ちてくるんだよね。
ベートーベンはきちっとコードになっている。
ドミソ・ドファラ・シレソ・・・確立してるのが
古典派の代表なんだよねー。
ヘンな和音がない。きっちり割り切ってる!
けっこう(曲の)つくりは単純なんだけど、
そう言えないのはディミニッシュで弾くところ。」
(はい、へぐり率アップするところです

「音的には大変だけど、よくよく見ると
同じ音で、簡単で、シンプル

ということで・・・
今回は、このダブルシャープとディミニッシュで下がってくるところに
えらくてこずり、
曲の最後まで弾けませんでした。
まったくもって、見てもらうレベルじゃございませんで・・・
師匠いわく
「ゆっくりやったらいいよ

全体的には重く

ってえことで、
2週間後のレッスンはお休みさせていただくことに。
ひとやすみ、ひとやすみ
