Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

息継ぎ

2008年01月04日 | アコーディオン
年末に帰ったときに父から

「速い曲のとき息継ぎいつやってる?」
と聞かれた。

考えることもなかったけど、、、、
バイオリンをたしなむ(?)父のこと、気になったのね。

アコを弾きながら呼吸に意識すると、普段テレビを見ているときのように規則正しくないみたいで。
それなりに、曲の切れ目のいいところで息継ぎをしている。感じ。
苦手なタンゴにいたっては、歯も食いしばっていた・・・
きっと鏡を見たらすごい顔で弾いてるんだろうな。

その父とは、ようやく「トロイメライ」を合わせてきた。
出来は二の次。
二人で合わせた!ってことが、大事なのよ~。

ほんとは、もっともっとがんばらないとだめなんだけど

はやりの「千の風・・」も合わせてみた。
両親のお墓も建ったこの時期にあんまり考えたくない歌詞なんだけど、
父は何を思ってこの曲を弾いたんだろう。
コメント
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