Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

ありがたい家族の愛・・・

2008年01月03日 | Weblog
2~3ヶ月まえに新しいアコを買ったのを機にやはり音がいいせいかこちらばかり弾いている
だって、うまく聞こえるんだもの~。なんてな。
そしてかわいそうに今までの赤白のかわいいアコは弾かなくなってしまった。
代わりばんこに2台を弾こうと、最初は思っていたんだけどねぇ。

それじゃあ、赤白アコは実家に置いておけば、月一で帰れば弾く機会も出来るってもんだ。
と、思い先月置いてきた。

でぇ・・
今回の帰省でひいてみましたれば、、、

キー幅が幾分狭いので、赤アコに慣れるまでミスタッチのてんこ盛り。
・・・どっちにしろ、弾けないんだけど。

練習を終えてコタツに入ると、母が一言。

「ぱっから、ぱっから耳障りな音だ。(アコは)寿命だ~。」
「上(二階の兄は書棚製作中)でもぱっからぱっから、下(わたし)でもぱっからぱっから・・」



左手ボタンのフェルトの劣化でボタン操作するたびのカチャカチャ音が「耳障り」
だそうで・・・・。

本人には、ずっとこの赤アコしか聞かせたことがないのに、このコメントはきついさ~。いつもそう思っていたのかしら・・・。

こんなことを言ってくれるのも遠慮のない親子だからさ!
ってことにして、気を取り直すことに。

そうそう、そういえば・・・
新しいアコを聞いてうちの稼ぎ頭は
「耳障りのいいアコだね
といっていたことを思い出した。
遠まわしに言いたいことがあったのね。

・・・ということで、
今日から耳障りの良いアコで練習開始


コメント
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