京都の奥座敷・大原の北に位置する古知谷「阿弥陀寺」は浄土宗知恩院派の寺院。
紅葉には少し早いですが、一度訪れたいと思っていたので友人の車で出かけました。。
寺院の歴史は省略して、今回は山門、苔むした石垣、自然の滝、苔の中に植わった山野草、特に大文字草を紹介します。
訪れた時は私達を含めて5人だけでした。
古知谷のカエデは紅葉の名所なのでもう一度訪れたいです。
山門
10分ほど林道を歩きます
参道
実相の滝
苔がきれい
紅紫檀(べにしたん)
大文字草
光明殿
ミセバヤ
中庭に咲いている沢山の大文字草
ササリンドウ
ウメバチソウ
マツムラソウ
古知谷阿弥陀寺の花目録を見ると100種類ほどありました
3月から12月までお花を楽しめそうです