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日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

アートな直島とオリーブの島小豆島瀬戸内海2島めぐり2日間

2023年10月10日 | 旅行

10月5日、6日の2日間の旅へ行ってきました。

JR新幹線、ローカル線、フェリー船を利用しての旅は、瀬戸内海の島々を眺めながらはとても良かったです。

アートな直島は約5時間自由散策で、宮ノ浦エリア、本村エリア、ベネッセハウスミュージアム、地中美術館を町営バスとシャトルバスを利用しました。

行きは宇野港から直島宮浦港へ帰りは直島から高松港へ高松に宿泊

翌日高松港から小豆島池田港へ帰りは土庄港から新岡山港へ

天気に恵まれ昼間は暑さを感じましたが朝夕は涼しすぎるほどでした。

 

宇野港からフェリーで直島へ

 

「直島パヴィリオン」 藤本壮介(中に入れます)

「BUNRAKU PAPPET 」   ジョゼ・デ・ギマランイス

「赤かぼちゃ」草間彌生

直島銭湯「I湯」

直島町営バス

直島役場(石井和紘氏設計)

本村エリア 

ANDO MUSEUM

家プロジェクト「角屋」12時から休館でした

 

直島港にありました名前は?

町営バスでつつじ荘へ
シャトルバス乗り換えベネッセアートサイトへ

ベネッセハウスミュージアム

美術館とホテルが一体となった施設

数多くの現代アートコレクションが展示されています

 

 

 

 

 

 

 

地中美術館(安藤忠雄設計)
「自然と人間との関係を考える場所」として2004年に設立された

瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設した美術館

館内は撮影禁止
クロード・モネ
最晩年の「睡蓮」シリーズ5作品展示
ウォルター・デ・マリア、 ジェームズ・タレルの作品

美術館への道 モネの池のように
シャトルバスでつつじ荘へ

瀬戸大橋が見えます

草間彌生「南瓜」2021年8月に台風9号の影響で破損したが2022年10月復元

恵比須神社の鳥居 埋もれて高さが低い

町営バスで宮浦港へ行き

高松港

フェリー船上

小豆島

ギリシャのミコノス島の建物のようなホテル

 

映画「魔女の宅急便」でキキが働くパン屋「グーチョキパン店」撮影に作られたが
現在は「ハーブショップコリコ」として営業

ほーきを借ります魔女の宅急便の様にです

白いギリシャ風車は絶好の撮影スポット

風車の前でほうきを持って飛び上がってキキになりきり撮影します

200本のオリーブ畑

オリーブの実

 

オリーブソフトクリーム

ロープウェイで寒霞渓へ これから紅葉がきれいになります

寒霞渓は日本三大渓谷美の1つに数えられる

 

寒霞渓展望台

 

二十四の瞳の像「せんせあそぼ」大石先生とじゃんけんぽん

青い海がきれいです

 

 

 

レモンオリーブそうめんの昼食美味しかったです

土庄港から新岡山港へのフェリーで夕焼けを鑑賞

岡山から新幹線で新大阪へ、遅い帰宅の旅でした


星峠の棚田、吹割の滝、谷川岳ロープウェイ、美人林を訪れる

2023年10月07日 | 旅行

草紅葉彩る秋の尾瀬ハイキングの旅3日間で訪れた他の所です

1日目の星峠の棚田、2日目の吹割の滝、3日目の谷川岳ロープウェイ、美人林です

昨年訪れた「大地の芸術祭越後妻有」の松代も休憩で立ち寄りました

 

 

大小様々な棚田約200枚

 

吹割の滝

高さ7m幅30mにもおよび、飛散する瀑布は東洋のナイヤガラと言われています
この滝は河床の岩盤の柔らかいところが侵食され、多数の割れ目が生じたところが滝となり、巨大な岩を吹き割れたように見えることが名の由来です

 

 

谷川岳ロープウェイ

 

 

リフトに乗り換えます

 

 

谷川岳を望めますが雨上がりで雲の中です

 

安全登山の鐘

天神平

天満宮

 

美人林

十日町松之山松口の3ヘクタールほどの丘陵に樹齢約100年のブナの木が一面に生い茂っています

その立ち姿の美しさから「美人林」と呼ばれるようになりました

昨年の秋訪れて今回2度目です

 

 

 

 

松代「農舞台」

松代フィールドミュージアム「棚田」

草間彌生「花咲ける妻有」

尾瀬ハイキングがメインの3日間の旅を楽しめました


秋の尾瀬草紅葉のハイキング

2023年10月04日 | 旅行

朝夕涼しくなってきましたが日中はまだ暑く感じます。

9月29日から3日間、尾瀬、谷川岳ロープウェイ、美人林など観光してきました。

6月の尾瀬の水芭蕉を6年前にみて、今度は草紅葉を見たくて行ってきました。

草紅葉というより草黄葉でしたが、いい思い出になりました。

年齢とともに体力の衰えを感じ、これが最後かなと思いました。

ここが尾瀬という木道の道を歩くことなく、引き返した方もいました。

鳩待峠から山ノ鼻ビジターセンターまでは、坂道で足場の悪いところあり一時間以上かかります。

初めての方は、木道に簡単に行けると思っているようです。

まずは尾瀬を紹介します。

 

鳩待峠から出発します

行きは坂道を下っていきます(帰りの写真です)

 

ダケカンバの木

ブナの木

木道の架け替え工事が行われています
10年前後で行われます、材料はヘリコプターで運搬されます

国産のカラマツ材を使用しています
整備年の焼印が押されます

石の名前はありません

紅葉したトチの木

川上川が流れています

たくましい木です  

夏に咲いてたミズバショウ

山乃鼻小屋

山ノ鼻ビジターセンター休憩所

尾瀬ロッジ

 

2種類の草でしま模様になっています

 

 

紅葉ではなく黄葉です、ここで尾瀬だとわかりますね

夏に咲き終わったミズバショウ

少しだけ咲いていた花

トリカブト・ウメバチソウ・エゾリンドウ・キンポウゲ

池塘(ちとう)

 

ヒツジグサ

ツアー旅行でガイド同行プランでとてもよかったです

帰りの坂道登るのはやっとでした、無事ハイキングできて満足しました