日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

ロマンチック尾道散策と鞆の浦と仙酔島日帰り旅

2022年12月20日 | 観光

12月14日友人と全国旅行支援適用の日帰りツアーに参加してきました。

新大阪から福山往復山陽新幹線「こだま」利用でお得でした。

朝は始発のJR利用で大変でしたが列車の旅は楽しいです。

何度も訪れている尾道ですが、友人との旅はいいものです。

坂道の尾道は、足腰丈夫なうちがいいです。

尾道

千光寺山頂上展望台からの尾道の街
2022年3月にオープンした展望台は、愛称は頂上を意味する「PEAK(ピーク)」

展望台の写真は撮れていませんが訪れている人達はまだ少ないようでした

文学のこみち
正岡子規「のどかさや小山(こやま)つづきに塔二つ」

志賀直哉
「暗夜行路より」

林 芙美子
「放浪記より」

鏡岩

千光寺驚音楼(きょうおんろう)
尾道が見渡せる絶景に立つ朱塗りの鐘楼で、時の鐘として今も毎日午後6時に響きます

千光寺本堂
俗に赤堂と呼ばれる珍しい舞台造りのの本堂

阿弥陀三尊像「摩崖仏」
室町時代に製造された石造物

みはらし亭
坂の上の築100年の別荘建築「茶園」を再生したゲストハウス

天寧寺(てんねいじ)三重塔

 

 

岩割の松

尾道市立美術館
市民による草の根運動から始まって、昭和55年に開館した、開館20年を経て、地域社会に貢献する本格派の美術館というコンセプトのもとに、安藤忠雄氏の設計による改修工事を終えて平成15年1月10日千光寺公園内にリニューアル・オープン

 

 

尾道ラーメンではなく鯛茶漬けのランチです

いにしえの港町「鞆の浦」
古き良き日本の雰囲気が残る瀬戸内海沿岸に佇む港町
「崖の上のポニョ」のロケ地にもなったことで人気

対潮楼(たいちょうろう)

朝鮮通信使はここからの景観を「日東第一形勝」と賞賛

弁天島

平成いろは丸で仙酔島へ

仙酔島
太古の手つかずの自然が残る仙人が酔うほど美しいいわれる島
残念ながら島めぐりは出来ませんでした

常夜灯
鞆港西側の雁木の南側に立つ鞆の浦のシンボル
1859年に建てられた船の出入りを誘導してきた灯台高さは5.5m

鞆の浦には国の重要伝統的建造物群保存地区があり散策は、以前訪れた時に「太田家住宅」など見学しました

寒かったので「おぜんざい」であたたまりました

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